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リビングのノートPC周りの環境整備が完了

ノートPC用のローテーブルを購入したけど、そのままだとモニター位置が低いのでノートPCスタンドを購入し、となるとタッチパッドの操作がやり難いのでマウスを購入

てな感じで、ノートPCの使用環境を整えてきましたが、最後はキーボード。

キーボード追加

タッチパッドと同様、宙に浮いたノートPCのキーボードで入力するのは現実的ではないのだけど、リビングのPCでそんなに入力はしないので不要かとも思ったのだけど。

でも、まあキーボード自体は使っていないものがあるので、取り敢えず置いてみるかと。

ついでに、マウスパッドも買ってみました。手前側にリストレストが配置されたもの。

マウスパッド追加

実は、このローテーブルを選んだ大きな理由の一つは、テーブルの手前側に大きなカーブを描いたプラスチックパーツが付いていたことでした。

通常のテーブルだと、テーブルに乗せた手首がテーブルの角に当たって痛くなる。

そして、少し前に右腕を酷く痛めて(肘の剥離骨折)パンパンに腫れあがり、少しずつ動かせるようになってはきたのだけど、まだマウスを操作するのも一苦労、ってところ。

ということで、少しでも右腕を労わってあげようかと思って。

そんなこんなで、これでほぼ完成形と言っても良いのじゃないかな。

整備完了

そう言えば、テーブルの脚裏に追加した自作 "そり足" だけど、これがすこぶる快調。

この "そり足" を追加したことで、全体の使い勝手がメチャクチャ向上しました。


今風ではなく、ちょっと懐かしい感じのキーボード

PC用のキーボードを購入した。

キーボード箱

中古で購入したデスクトップPCには、もちろんキーボードもマウスも付属してない。

でも、新品で購入したときに付属してくるいかにも安価なキーボードもマウスも(あったとしても)使う積りはないので、中古品に付属していないのは全くの無問題。

で、ノートPCで使っていた、そして清掃したばかりのHHKB Professional 2を、今度はこちらのデスクトップPCに接続して使う積りだった。

が、一つ問題が。

このHHKB Professional 2はテンキーレスなんです。

ノートPCとセットで使っていた時に数値を入力する際は、目の前のノートPC上のテンキーから入力していたので、デスクトップとの組み合わせだとこの "技" が使えない。

テンキーレス

そこでテンキー付きのキーボードを買おう、という流れになった次第。

どうですか、この懐かしい佇まい。

レトロデザインのキーボード

ま、このキーボードのデザインを懐かしいと思うってことは、それなりの年齢に達しているという証でもあるけどね。

わたし的には、まだ会社でワープロを使っていたころの、富士通OASYS(オアシス)のキーボードを彷彿とさせる、って感じかな。

キーボード設置

この見た目に惹かれ、そして大きなEnterキーとスペースキーの両隣にある変換、無変換キーの存在に魅力を感じて、ちょっと高かったけど買ってみました。

というか今の時代、いろんなものが値上がりしていると思うけど、PC本体も、そしてPC周りの商品も、少し前より結構値上がりしているなって実感する。

そしてまだ使い始めたばかりだけど、キーの入力音はちょっと安っぽいような気もするけど、キータッチの感触は悪くない。

でも、スペースキーがこんなに小さいってのは想定外。

横長の大きなスペースキーに慣れているので、無変換キーの積りでAltキーを押していた、って状況が頻繁に起こって、ちょっと使い辛い。

ま、その内に慣れると思うけどね。


HHKB Professional 2 を綺麗に掃除する

キーボードが汚いなって思い、「キートップ引き抜き工具」を買ったのが2年前。汚いなって思ってから更に2年が経過しているのだから、その汚れ具合が想像出来ます。

よし、今度こそ掃除をしようって決意してから更に2カ月近く経ちました。

使っているのはHHKBのProfessional 2というキーボードで、ネット上にはこのキーボードの清掃の仕方がたくさんあるので、予備知識として確認してから清掃開始。

キートップ引き抜き工具でキートップを1個1個引き抜いていきます。

キー外し

スペースキー以外で一番幅の広いのはReturnキーですが、引き抜き工具先端の針金部を思い切り広げると、何とかキーの下に差し込むことが出来ました。

流石にスペースキーには引き抜き工具の針金側で対応は出来ず、ちょっと手間取りましたが何とかこちらも外せて、すべてのキーを引き抜き完了。

うーむ、汚い。

ホコリと毛

キートップを洗うのに重曹の粉末タイプを買ってきました。

重曹粉末

この重曹を水に溶かし、その中にキートップを浸します。

重曹に

その傍ら、キーボード本体側の清掃開始。

汚れは、主にホコリと髪の毛。綿棒で隅から隅まで綺麗に拭き取って本体の清掃完了。

清掃後

重曹で洗ったキートップを水ですすぎ、窓辺に並べて水分を飛ばしていきます。

キー乾燥

一晩おいて水分が完全に無くなったので、元に戻していきます。

前回記録しておいたキーの配置図を見ながら、異形のキーから先に嵌め込み。

異形キーから

無事にキーボードが復活。

キーボード復活

これで暫くは気持ちよく使えるでしょう。


キーボードが汚いなって気が付いてから2年が経過し

最近、キーボードの汚れが凄く気になる。

キーボードが汚れてるなってことは、だいぶ前から気が付いていたのだけど、このところキーボードに(横の障子から)明るい昼の日差しが当たり、汚れを際立たせてくれる。

汚れたキー

上の写真には写っていないけど、キーの間にもゴミがたくさん見える。

上で「だいぶ前から気が付いていた」って書いたけど、この「キートップ引き抜き工具」を買った日付をAmazonで調べてみたら、ちょうど2年前のことでした。

キー抜き

そう、2年前の時点でキーが汚れているなって思い、この工具を買ったはいいけど、そのまま掃除をすることなく引き出しに仕舞ったままになっていました。

ということで、掃除を開始しようとキートップを引き抜き始めたのだけど、「待てよ」と。

キーを抜く

キーの位置を残しておかないと、元に戻すのがとても大変になりそうな予感が。

そこで、ゴチャゴチャになりそうなキーだけ、配置を書き残しておくことにしました。

キー配置

が、これをやっている内に他の優先順位が高い作業が発生してしまい、キーボードの掃除は先送りすることにしました。

キーの数も多いし、作業的に結構大変そうだな、って。

でも今度は忘れずに、近いうちに必ずやります。


HHKBを復活させ、KeySwapでキー配列をカスタマイズ

ノートPCのタッチパッドを使わずにゲーミングマウスを接続し、そちらを使うようにしたら操作性はずいぶんと向上したのだけど、今度はノートPCのキー配列が気になりだした。

使っているノートPCは Lenvo ideapad S540で、このキーボードの感触は決して悪くはなく、むしろ使いやすいくらいなのだけど、「Back space」の位置が悪い。

Lenovoキーボード

「Back space」って使う頻度が高いのに、それでもこの場所は慣れない。未だにブラインドタッチでは出来ずに、目視で確認しながら押している。

ということで、マウスに続き今度はキーボードを持ってきて貰いました。一時期愛用していたHHKB。打鍵が気持ちよく、私の手にも馴染んでいたキーボード。

ただし、部分的に故障していて、全キーの内の確か5個くらいが反応しなかったと思う。

以前は、使えない5個のキーに配置されている文字を、KeySwapというソフトウェアでキーボードの配列を変えることで使えるようにしていました。

当時は、キーボードのカスタマイズ自体が興味深くて、あっちの文字をこっちのキーに、そしてあそこの機能をこちらに移して、と色々とやっていました。

HHKB

が、長い間使っている内に元に戻したり、あるいは使わなくなったりという状況もあって、最後まで残ったのは「L」の隣の「;」に「ー」を配置したことだけ。

keyswap

そもそも、HHKBの壊れたキーの一つに「ー」があり、これが入力出来ないとどうしようもないのでこんな配置に変えたのだけど、もう体(小指)が完全にこれに慣れてしまってる。

なので、KeySwapで配列を変えていないノートPCで暫く文字を入力していたのだけど、例えば「ノート」と入力しようとすると度々「ノ;ト」になってしまっていた。

キー入れ替え

ということで、外付けのHHKBを使わなかったとしても、早めにノートPCにもKeySwapをインストールして、キー配列を変えておくべきだったと反省中。

さて、各機材の位置関係が、このようになりました。

完成形

当初、ノートPCの画面をメインに、21.5インチモニターをサブにしていたのだけど、マウスも接続した上にキーボードも外付けのものを使うことになったわけです。

ということで、ノートPCのキーボードは使わなくなり、それなら画面が大きく、そしてモニター前にスペースを確保できる21.5インチモニターをメインに設定し直しました。


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