無垢フローリングからレーザー距離計へと話は飛んで

自宅のリフォームを住友不動産さんにお願いしているのですが、リビングと玄関のフローリングに関してはDIYでやることにしました。

以前、6畳和室の畳をフローリングに替えた経験があるので、自分でフローリング材を敷き詰めていくのは、それほど難度の高い作業ではないと思って。

もちろん、お金のこともあります。安いプリント合板でフローリングの張り替え(重ね貼り)を業者にやってもらう金額で、無垢のフローリング材が楽々買えます。

自分の工賃を考えなければ、少ない金額で高品質の床を張れるんです。

ショールームで現物を見て選ぶ

さて、無垢材になんの木を選ぶか。住友不動産さんの担当者の方に相談したら、明るい色にするのであれば「サクラ」が良いのではないか、との提案を頂きました。

その際に頂いたサンプルがこちらの写真の下2つで、左側がウレタンクリア塗装、右側はウレタンマットクリア塗装です。

フローリングサンプル

担当者の方から忠告されたことがあって、それはキチンとしたショップで購入するってこと。信頼できるお店で、出来ればショールームを持っているようなお店がベストですよと。

ネットを探せば安い無垢のフローリング材も見つけられると思うけど、無垢材の値段はそのまま品質に直結するので、せっかく無垢材を使うなら、ここでお金を惜しまない方が吉。

ネットで購入して、商品が手元に来て、見てみて愕然とするってこともあるらしい。

ということで、お店探しから始めたのですが、意外と簡単に見つかりました。兵庫、大阪、渋谷、そして横浜駅近くにもショールームがある無垢フローリングドットコムさん。

さっそく、横浜ショールームの見学を予約し、奥さんと一緒に行ってきました。

様々な種類の無垢材を見せて頂きながら丁寧に説明して頂きました。そして現物を見て気に入ったのはバーチ(カバ)でした。価格もまあまあお手頃だし。

で、そのパーチのサンプルとして頂いてきたのが上の写真の上側の少し長めなやつ。これはUVウレタン塗装されたものです。

レーザー距離計がリビングの寸法測定に大活躍

さて、無垢材の種類は決まったので、あとは必要な数量を出して発注するだけ。ということで、リビングと玄関周りを測定して、図面にしたのがこちら。

リビング採寸

ま、ミリ単位の正確さまでは無いけど、そこそこ正確には測った積りです。

この測定に大活躍してくれたのが、レーザー距離計。以前、別の目的(大半は興味本位)で買ったものですが、1回しか使う機会がなく、残念に思っていた機器。

レーザー距離計

最初に使ったときには、「まあ便利には便利だけど、そんなに頻繁に使う機会は無いかも」って程度の認識だったのが、今回、その素晴らしさが分かりました。

例えば、上のリビングで6m以上の箇所もありますが、私の持っている普通のメジャーの最も大きなものでも5mまでしか測れません。

また、3mくらいの寸法であっても、これをメジャーで測ろうとすると、メジャーの先端を持っていてもらう人が必要で、一人でやるのはちょっと大変(特に空中で測る時は)。

あるいは、片側の壁面に背の高い家具があって、その上は天井との隙間が開いているときでも、その奥の壁面までの寸法測定も難なくこなしてくれます。

今回のようにリビングの各所を測ろうとすると、様々な障害物(家具とか)があります。それがレーザー距離計なら、大概の障害物を回避しながら測定することが出来るんです。

測定開始位置も、デフォルトはレーザー距離計の底面からですが、前面から、あるいは機器の真ん中(?)からにも簡単に切り替え可能。

測定結果も、最新の数値以外に過去3回分の結果が常に液晶画面上に表示されているので、測定誤差を確認出来たり、他の場所との比較なんてことも出来ます。

最大測定距離は60m(!)だったり、IP54の防塵防水仕様なので屋外でラフに扱っても心配ないし、バックライト付きで暗い場所でも使えたりと、文句のつけようがありません。

測定

因みに、面積や体積も(辺を測定することで)計算して出してくれたりといった機能も搭載されていますが、さすがにそこまでは使いこなせていません。

無垢フローリングの話をしようと思って書き出したのに、ついレーザー距離計の説明に力が入ってしまった。

でも、無垢フローリング材に関しては、これから購入し、そして自分で床張りをしていくことになるので、また改めて話題にしたいと思います。


レーザー距離計って、ずっと前から興味があったんです

裏庭に雑草避けも兼ねてウッドデッキを作りたいなって思い、イメージ作りのために測量の真似事をしてみたら、この手の作業をメジャーでやるのはちょっと大変ってのが分かった。

こういう場合、必要性が上なのか、それ以上に物欲の方が勝っているのか自分の中でも微妙だなって思う気持ちもあるけど、レーザー距離計が欲しい。

昔から興味を持っていたんです。なので、無理やり大義名分を作った感も無くはないけど。

Amazon で探してみると、様々な機種が売られていますが、どれも見た目はソックリ。機能を極めていくと、この形状が “必然” なのかなって思うくらい。

でも、デザイン的にもどれも似たような感じなんですよね。

そんな中で選んだのは、Tacklife というメーカーのレーザー距離計で、最大測定距離が60mタイプのもの(60mなんて測るシーンは無いと思うけど)。

レーザー距離計

商品説明には、防塵防水規格:IP54とあります。これは左側の“5”は防塵等級を表し、右側の“4”は防水等級で、それぞれ5級と4級をクリアしているってこと。

防水等級が4とは「防沫形」で、これはあらゆる方向からの “飛沫” による有害な影響がないってこと。でも、「電池収納部を除く」ってあるので、どこまで信頼出来るんだろ?

レーザー距離計セット

裏側にはその電池収納部がありますが、普通のフタでパッキンが入ってるといった処理は何もされていません。

レーザー距離計裏
また、裏側の中央にはネジが切られていて、三脚等に取り付けられるようになっています。測定基準点も、本体の先端、ネジ中央、後端に変更できます。

中央の赤いボタンを1回押すと、先端から赤色のレーザー光が照射されるので、それで測定点の位置決めをし、もう1度押すことで2点間の距離を測定します。

因みに、レーザーが照射されるのは上の写真で本体先端右側の小窓で、その反射を受け取るのが左側のレンズの嵌った大きな窓のようです。

レーザー照射

試しに量ってみました。下のような状況の柱間の距離を測定。

寸法測定

測定結果は3.106mm。何度か繰り返しても “ほぼ” 同じ値が出るし、メジャーで測ってみても “ほぼ” 同じ値になるので、精度はかなり信頼できそうです。

レーザー距離計表示

“ほぼ” というのは、測定環境が整っていないと微妙にずれたりして値が変わったり、またメジャーでは上手く正確に測れないので、こんな表現になっています。

でも、印象的には3m程度の距離だったら±1mmくらいの範囲には十分納まってるような気がする。なので、特に上のような状況での使用では十分だと思います。

これは思ってた以上に便利に使えそうで、活躍してくれるのが楽しみだな。


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