大桟橋で「The World」っていう凄い客船に出会った
4連休の2日目、夕方からみなとみらいで飲み会の予定があり、いつも通り歩いて向かうことに。
数日前の天気予報では曇りから雨となっていたのが、秋晴れの快晴。せっかくなのでコンパクトカメラとミラーレスの2台を持って、待ち合わせの6時間前に家を出発。
連休中だし、季節も良しで、近所の岸根公園にも家族連れの姿があちこちに。
約1時間で、臨港パークの手前まで到着。駅で言うと、みなとみらい線の新高島駅。ここを通るたびに、住むのにお金のかかりそうなビルだなって思っていました。
今、調べてみると、このビル群のひとつ(2タワー)である「ブリリアグランデみなとみらい」の賃料は、42㎡の16万円から124㎡の70万円までと、やっぱりちょっとお高いようです。
臨港パークに到着。
一休み。なんか、気がついてみるといつも同じベンチに座っているかも。この木を何度か写真に収めた記憶もあるし。それにしても青い空に、気も晴れます。
今日は、先日購入したばかりのアシックスのロードジョグを履いてきました。ここまで10kmくらい歩いてきましたが、クッションがよく効いているので、長距離歩くのには向いているかも。
ランニングシューズとして黒一色はダメだったかなって思ってましたが、黒いジーンズに黒ビールで統一してみると、これはこれで悪くないかも?
赤レンガパークまで来ると、大桟橋に大型客船の姿が。これは「The World」という世界最初にして唯一のマンション型客船として知られるバハマ船籍のクルーズ客船です(とは、後で調べたこと)。
キャビン(客室)は、「分譲マンション」のように販売されていて、キャビンのオーナーは自宅感覚で居住、自由に乗降できるシステムになっているそうですが、キャビンの購入にあたっては最低でも10億円以上の資産が必要とのことで、我々庶民には一生縁が無さそうです。
一番広いキャビンは、 3ベッドルーム・3バスルームの300㎡ってことですが、うーん。
ちなみに、その行き先はキャビンのオーナーである乗客が「自治会」で決定するそうで、同じ港に2度寄港することは無いってことなので、横浜に来たのもこれが最初で最後なのかな?
「The World」の向こう側にも大型客船がもう一隻。こちらは日本船籍の「Pacific Venus」。
お約束の赤レンガ倉庫。今日は休日なので、何かイベントも開催されているようで、大勢の人たちで賑わっていました。
赤レンガパークから象の鼻パークに向かっていたら、なんか凄い帽子を被ってるオジサン(お爺さん?)が自転車で通りすぎていきます。右側の人のシャツの「?」マークがピッタリ?
象の鼻パークから大桟橋方面を眺めて。
山下公園に到着。こちらも大勢の家族連れや観光客で賑わっています。
ベンチに座って海を眺める人たち。私もここで30分ほど、お昼寝を。
さて、待ち合わせ場所へと行きましょう。マリンタワーの下を通って中華街方面へと向かいます。
中華街に到着。この時点で5時くらいかな。少しずつ夕闇が迫ってきています。
横浜スタジアム到着。ポルノグラフィティーのコンサートを開催中でした。
いよいよ、本格的に日が暮れようとしています。
本日の待ち合わせ場所である関内駅に到着。
さて、これから楽しい飲み会です。
数日前の天気予報では曇りから雨となっていたのが、秋晴れの快晴。せっかくなのでコンパクトカメラとミラーレスの2台を持って、待ち合わせの6時間前に家を出発。
連休中だし、季節も良しで、近所の岸根公園にも家族連れの姿があちこちに。
約1時間で、臨港パークの手前まで到着。駅で言うと、みなとみらい線の新高島駅。ここを通るたびに、住むのにお金のかかりそうなビルだなって思っていました。
今、調べてみると、このビル群のひとつ(2タワー)である「ブリリアグランデみなとみらい」の賃料は、42㎡の16万円から124㎡の70万円までと、やっぱりちょっとお高いようです。
臨港パークに到着。
一休み。なんか、気がついてみるといつも同じベンチに座っているかも。この木を何度か写真に収めた記憶もあるし。それにしても青い空に、気も晴れます。
今日は、先日購入したばかりのアシックスのロードジョグを履いてきました。ここまで10kmくらい歩いてきましたが、クッションがよく効いているので、長距離歩くのには向いているかも。
ランニングシューズとして黒一色はダメだったかなって思ってましたが、黒いジーンズに黒ビールで統一してみると、これはこれで悪くないかも?
赤レンガパークまで来ると、大桟橋に大型客船の姿が。これは「The World」という世界最初にして唯一のマンション型客船として知られるバハマ船籍のクルーズ客船です(とは、後で調べたこと)。
キャビン(客室)は、「分譲マンション」のように販売されていて、キャビンのオーナーは自宅感覚で居住、自由に乗降できるシステムになっているそうですが、キャビンの購入にあたっては最低でも10億円以上の資産が必要とのことで、我々庶民には一生縁が無さそうです。
一番広いキャビンは、 3ベッドルーム・3バスルームの300㎡ってことですが、うーん。
ちなみに、その行き先はキャビンのオーナーである乗客が「自治会」で決定するそうで、同じ港に2度寄港することは無いってことなので、横浜に来たのもこれが最初で最後なのかな?
「The World」の向こう側にも大型客船がもう一隻。こちらは日本船籍の「Pacific Venus」。
お約束の赤レンガ倉庫。今日は休日なので、何かイベントも開催されているようで、大勢の人たちで賑わっていました。
赤レンガパークから象の鼻パークに向かっていたら、なんか凄い帽子を被ってるオジサン(お爺さん?)が自転車で通りすぎていきます。右側の人のシャツの「?」マークがピッタリ?
象の鼻パークから大桟橋方面を眺めて。
山下公園に到着。こちらも大勢の家族連れや観光客で賑わっています。
ベンチに座って海を眺める人たち。私もここで30分ほど、お昼寝を。
さて、待ち合わせ場所へと行きましょう。マリンタワーの下を通って中華街方面へと向かいます。
中華街に到着。この時点で5時くらいかな。少しずつ夕闇が迫ってきています。
横浜スタジアム到着。ポルノグラフィティーのコンサートを開催中でした。
いよいよ、本格的に日が暮れようとしています。
本日の待ち合わせ場所である関内駅に到着。
さて、これから楽しい飲み会です。
連休中日のみなとみらいは、いつもと別の顔をみせて
数日前に訪れたみなとみらいを、連休中日の今日、再び歩くことに。
初秋の快晴の中、連休中のみなとみらいはどんな顔を見せてくれるのでしょうか。
横浜ベイクォーター下に発着するシーバス。いつもは閑散としている姿を見る方が多いのですが、休日の今日は、流石に人が並んでいますね。
臨港パークもたくさんの人たちが秋の海風を楽しんでいました。
大桟橋を見ると、見慣れた船が。数日前に見た「COSTA VICTORIA」ではありませんか。あれー、今頃は外国に向かって外洋を走っているとばかり思っていたのに。
「COSTA VICTORIA」の向かい側に停泊している「にっぽん丸」。こちらも客室202室、定員524名という大型客船ですが、乗客定員約2400名の「COSTA VICTORIA」と一緒に見ると小さく見えます。
船上の人の小ささを見ると、この船の大きさを実感します。
山下公園から見た「COSTA VICTORIA」。側面に張り付いているタグボートと一緒に見ると、その高さに驚きますね。
山下公園も大勢の人たちで溢れ返っています。
いつの間にか日が傾く時間になったようです。
いつもは自転車で来ることが多いので、存在自体は知っていながら初めて訪れた(前を通っただけですが)横浜人形の家。初代館長は旅行家の兼高かおるさん(懐かしい)、2代目の館長は俳優の石坂浩二さんとは、今回初めて知りました。
因みに、数日前の平日に訪れた時の元町。全然、違いますね。
日が暮れました。これから友人たちと関内で飲み会なので、歩いて向かいます。
コンビニで缶ビールを買って、臨港パークで夜風に吹かれながら一休み。この後、ウトウトしていたら、見周りの警備員(?)の方に、公園で寝ないで下さいって起こされてしまいました。
行きがけに見た、横浜ベイクォーター付近。この時点で明け方の3時頃なので、あれから12時間以上経過してるってことですね。
さて、自宅までもう1時間くらいかな。頑張って行きましょう。
初秋の快晴の中、連休中のみなとみらいはどんな顔を見せてくれるのでしょうか。
今日も歩いてみなとみらいへと向かいます
近所の岸根公園の木陰に咲いていた曼珠沙華。もう、いつの間にかそんな季節になったんですね。この花を見るたびに、子供の頃に田舎のあぜ道の両側に咲き誇っていた姿を思い出します。横浜ベイクォーター下に発着するシーバス。いつもは閑散としている姿を見る方が多いのですが、休日の今日は、流石に人が並んでいますね。
臨港パーク到着
臨港パークから。山下公園へと向かうシーバス。臨港パークもたくさんの人たちが秋の海風を楽しんでいました。
赤レンガパークにて
赤レンガパークを黄色い旗を持ったガイドさんについて歩いていく観光客の団体。大桟橋を見ると、見慣れた船が。数日前に見た「COSTA VICTORIA」ではありませんか。あれー、今頃は外国に向かって外洋を走っているとばかり思っていたのに。
大桟橋の両側に大型客船が停泊中
大桟橋から赤レンガ倉庫方面を見て。流石に休日、たくさんの人たちが来ています。「COSTA VICTORIA」の向かい側に停泊している「にっぽん丸」。こちらも客室202室、定員524名という大型客船ですが、乗客定員約2400名の「COSTA VICTORIA」と一緒に見ると小さく見えます。
船上の人の小ささを見ると、この船の大きさを実感します。
山下公園を通って石川町へと向かいます
山下公園に向かって歩いていると、駐車場の間から「COSTA VICTORIA」の正面姿が。山下公園から見た「COSTA VICTORIA」。側面に張り付いているタグボートと一緒に見ると、その高さに驚きますね。
山下公園も大勢の人たちで溢れ返っています。
いつの間にか日が傾く時間になったようです。
いつもは自転車で来ることが多いので、存在自体は知っていながら初めて訪れた(前を通っただけですが)横浜人形の家。初代館長は旅行家の兼高かおるさん(懐かしい)、2代目の館長は俳優の石坂浩二さんとは、今回初めて知りました。
石川町駅近くで待ち合わせ、関内方面へと歩いて戻ります
買い物客でごった返す元町。チャーミングセールが始まったのも人の多さの理由なんでしょう。因みに、数日前の平日に訪れた時の元町。全然、違いますね。
日が暮れました。これから友人たちと関内で飲み会なので、歩いて向かいます。
夜中のみなとみらい
飲み会も終わり、歩いて帰宅途中。既に次の日になってますね。コンビニで缶ビールを買って、臨港パークで夜風に吹かれながら一休み。この後、ウトウトしていたら、見周りの警備員(?)の方に、公園で寝ないで下さいって起こされてしまいました。
行きがけに見た、横浜ベイクォーター付近。この時点で明け方の3時頃なので、あれから12時間以上経過してるってことですね。
さて、自宅までもう1時間くらいかな。頑張って行きましょう。