今年の桜も見納め、かな

3月20日頃から「そろそろ咲きだしたかな?」って、日本人の心を乱してきた桜もそろそろ終わりに近づいてきたようです。

例年だと1週間程度で終わってしまう桜なのに、今年は咲き始めてから急に寒くなったりと天候不順のお陰で3週間近く楽しませてくれました。

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青空。桜の散り際を楽しもうと鶴見川沿いをジョギング。

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夏になると暑い日差しを遮ってくれる木の下のベンチは、まだじっと座っているには少し寒そうです。でも、気分は春ですからね。

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「散る桜 残る桜も 散る桜」とは、良寛和尚の辞世の句。桜が散り始めて、でもまだ残っている桜もあるけど、それもまた散りゆく定めにあるのは変わりないんだと。

桜と日本人の死生観みたいな話を書きましたが、散りゆく桜を見ると自然と人の命に思いを馳せます。咲いた桜が必ず散るように、生まれた命もまた・・・・

来年もまた、この満開の桜を心穏やかに楽しめることを祈りつつ。

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お花見も一段落したようです。

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この満開の桜が、数日後にはすべて散ってしまうんですからね。

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桜が終わると次に来るのは夏。鶴見川沿いのサイクリングロードの土手では緑の勢いが少しずつ増してきて、夏への準備も着々と進んでいるようです。

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そして日が暮れていきます。

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昨日の雨風にも負けずに頑張った桜も、あと数日で・・・・

1週間前、第三京浜の港北インター近くにお花に見出かけたのですが、横浜では東京よりも開花が遅れているようで、大半の木がまだ2~3分咲き程度でした。

それが今日、この近くに買い物に出かけたら、桜が満開になっていました。

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昨日の冷たい風と強い風に耐えて、今日は青空の下、美しい景色を見せてくれます。

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花見をする積りは無かったのでカメラも持たずに出かけてきましたが、あまりに見事に咲いているので、近くのマーケットでお弁当を買ってお花見をすることに。

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やっぱり、青空だと印象が完全に違ったものになりますね。

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1週間前には蕾が多かったチューリップもそこら中で開花しています。

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カメラを持ってこなかったので、今日紹介している写真はすべてスマホで撮影したもの。

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うーむ、十分綺麗に撮れる! こうなると、重いカメラを持ち歩く意義を見失ってしまいそうで、ちょっと困ってしまう。

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白いチューリップを真上から見てみたら、中心部分が黄色に染まっていました。

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少し歩いてからベンチに座って昼食タイム。マーケットには、美味しそうなお弁当が山ほどあって、どれにしようか目移りして大変でした。それに値段も驚くほど安くて。

奥さんは普通のお弁当を選びましたが、私は結局、大好きないなり寿司と巻き寿司を買ってきました。この巻き寿司で300円ですからね。

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青い空を背景に、薄ピンクに染まる桜。足元には小川が流れ、その両側にはチューリップが色を添えて。もう、絵に描いたような風景。

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それにしても今日は暖かった。いや、暑かった。上はTシャツ1枚でもOKなくらい。

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地面を彩る桜の花びらも増えつつあるようなので、この素晴らしい景色もあと数日の命なんでしょうね。

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いよいよ本格的な春到来。


満開の桜と散りゆく桜を見て思うのは、「生命の繰り返し」?

午前中、鶴見川沿いをランニングしたら、桜が満開になっていました。

天気予報によると、明日は雨風で寒くなり、花見には今日が最後のチャンスとのことなので、奥さんと一緒に途中でお弁当を買って新横浜公園でお花見。

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咲いてますねー。満開ですねー。

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これが明日の雨風で散ってしまうのかと思うと寂しいけど、中にはまだ蕾もあったりで、横浜地方ではもう少し桜を楽しめそうな気がします。

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平安時代の歌人である在原業平(ありわら の なりひら)は、こんな歌を詠んでいます。

「世中(よのなか)にたえて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし」

「世の中に桜なんてものが無ければ、春は心のどかに過ごせるだろうに」って歌ですが、「明日の雨で散ってしまうのかも」みたいな落ち着かない心持ちを反語的に表現してます。

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平安時代と言えば1000年以上前のこと。桜を愛し、桜に心惑わされ、桜の散るのを惜しむ日本人の心は、もう本当に昔から変わっていないってことですね。

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「桜は日本人の死生観を象徴する」みたいなことを言われますよね。のどかな春の日に咲き、でもあっという間に散ってしまう桜は、人の生と死の象徴みたいな感じなんでしょう。

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一気に咲いて、あっという間に潔く散っていく。そこには、日本人の根底に流れている武士道があるのかもしれません。武士にとって、自分の最後を「見苦しい」ものにしないってのは、なによりも重要なことだったわけで。

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一方で、桜の花は翌年にはまた満開になります。潔く散っていく桜と、再び咲き誇る満開の桜。そこにイメージするのは、死と対となる「再生」なのかもしれません。

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潔く散ること考えながら、同時に「再生」を夢見ている。それは、単に自分だけのことではなく、逝ってしまった人を偲び、新しく生まれて来る命に未来を託す。

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そんな「生命の繰り返し」が、日本人の心情にマッチしているように思います。

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あー、春ですねー。


港の見える丘公園の花壇、もの凄く素晴らしかった!

暖かい。天気予報によると4月下旬頃の陽気らしい。

今日は夕方から横浜で飲み会があるので、その前にみなとみらいを歩いてみようと、昼過ぎに家を出ました。

岸根公園の桜は、まだこんな感じ。例年だと東京と同じような感じで開花していくのに、今年はなぜか東京よりかなり遅れての開花状況になってるようです。

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1週間前にも楽しんだ「Garden Necklace YOKOHAMA 2017」を別の場所でも見てみようと、グランモール公園を通って横浜美術館を目指します。

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美術館前の広場では、子供たちが噴水と戯れていました。右手前の子なんてズボンが濡れてるように見えるけど、水に濡れても平気なくらい暖かいってこと。

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夕方にかけて雲が出て来るって予報だけど、まだ頭上には青空が広がってます。

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桜と一緒に見る海は、やっぱり春らしく感じる。

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ナビオス横浜前の広場では、なんとなく花見気分の人たちが芝生で寛いだりしてました。桜はご覧の通りまだまだですけどね。

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赤レンガ倉庫では、イースターをテーマにしたフラワーガーデンが4月1日から開催されている筈なんだけど、今年は去年に比べるとずいぶんと地味な感じがする(和風?)。

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だいぶ前から象の鼻パークで春に向けて色々と工事をしていましたが、こんなのが出来上がってきました。これも「Garden Necklace YOKOHAMA 2017」の一環でしょうね。

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山下公園のチューリップも1週間前に来た時よりもイイ感じになってきてます。

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昨年の黄葉の頃から、山下公園の芝生を全面的に張り替えていましたが、これからの季節、寝転んだらいかにも気持ちよさそうな感じになっています。

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港の見える丘公園にあったジオラマ。その場で見たときは「ふーん」って感じだったんだけど、帰って来てから写真で見たら、なるほど普通サイズの邸宅に見えてちょっと感動。

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今日の散策の一番の目的は、この港の見える丘公園を訪れることだったんですが、みなとみらいをずっと歩いて来て、この公園の花々が一番見事でした。

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噴水を囲む花壇も色とりどりの花で埋め尽くされています。

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訪れた時間が夕方に差し掛かっていたので散策している人の数は少なかったけど、いやいや、ここの花壇は本当に素晴らしかったです。

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飲み会の時間が迫って来たので、横浜駅へと向かう途上、山下臨港線プロムナードから撮った港の風景。アートフィルターの「トイフォト」で撮った船。

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BLUE BLUE YOKOHAMA を「ラフモノクローム」で。

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カップヌードルミュージアムパークの桜は結構咲いていました。

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臨港パークの花壇。3月中旬に訪れたとき、この花壇はスイセンの花が席巻してしていたのに、今は色とりどりのチューリップが。文字通り、色とりどりです。

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少し余裕を見て早めに横浜駅に到着。待ち合わせ時間まで間があるので、付近を散策。以前は頻繁に来ていた場所だけど、10年振りくらいかも。

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なんとなく哀愁漂う時間帯ですね。川と電車ってのも、哀愁漂う風景かも。

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横浜近辺の桜は、まだ3~4分咲き程度かな

「東京では桜が満開」というニュースを見て、IKEAでお買い物があるので、ついでにお花見をしてこようかと、奥さんと一緒に出かけて行きました。

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第三京浜の港北インター近くにあるIKEA。この近くにお花見の名所があるんです。が、思ってたほど桜が咲いていない。木にもよるけど、全体的な印象は3分咲き程度かな。

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中には開花が進んでいる木もあって、この辺は7分咲きくらい。

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あー、でも、桜ってのは、やっぱりいいな。

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この川沿いの遊歩道、桜だけではなく、足元のチューリップも見事なんです。例年だと、桜が葉桜になる頃にチューリップが満開になり、木漏れ日に照らされる風景が素晴らしい。

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遊歩道の間を流れるのは、幅1mほどの人工の江川。ここから一番近い駅のJR小机駅からでも2km近くあるので、交通の便は悪いし、特に駐車場とかも無い。

それだけに、いつも人影まばらで、ゆっくりと散策するにはピッタリな遊歩道。

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チューリップも大半はまだ開花前。

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チューリップの花を撮影するときにいつも思うのは、開花のどのタイミングで写すのが一番美しく見えるのか、ってこと。

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上の写真のように、開花直前の花も悪くないけど、わたしの中のイメージでは、花の先が少し開いて、胴体よりも細くすぼまってるくらいがチューリップらしい。

開きすぎてしまうと、どうもあまり美しく見えないような気がする。なので、チューリップがベストで見れる時間ってのは本当に短いんですね。

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先に書いた通り、いつも人影疎らで、閑散としている風景しか見た記憶が無く、ここでこんなにたくさんの人がいるのは初めての体験。

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川の流れを聞きながら、桜に囲まれてお弁当を食べるのは気持ちよさそうです。もう数日したら、今度はお弁当を持ってもう一度訪れてみようと思います。

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