野川の桜を楽しみながら、子供は春、青年は夏、我々は秋?

今日はお花見に野川まで自転車で遠出。遠出と言っても、総距離で80km程度だと思うので、まあ中距離程度でしょうか。

にしても、久しぶりに自転車での旅なので、車道脇を走るのに緊張した。ビンディングシューズとペダルも久しぶりなので、昔の感覚が戻ってくるまで怖い、怖い!

自宅から多摩川まで10km少しかな

いつもの日産スタジアム前からスタート。鶴見川の桜も一昨日と比べるとずいぶんと開花が進んでる。でも、まだ6~7分咲きくらいかな。

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綱島から綱島街道で武蔵小杉駅前を通り、多摩川到着。青空が気持ちいい。

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この両脇に咲いている花は何て名前なんでしょ?

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いつものツーリングメンバー3名でゆったりと

二子玉川近くで同行者2名と合流し、そこから2km程度走って砧公園に到着。

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やっぱり、まだ満開とは言えないかな。なので、桜ではなく、野鳥観察所の花畑で写真を何枚か。

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昨日もみなとみらいでオレンジ色の花を見たけど、これはまた違う種類の花ですね。でも、そのオレンジの鮮やかさは同じ。

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こういう花を見ていると、自然の造詣って本当に凄いなって。

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いつもここに来ると、必ず写真を撮る世田谷美術館。この白い建物と青い空とが、毎度毎度いいなって感じるので、つい写真を撮ってしまう。

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野川には幼稚園児の声が響いていました

今回の同行者2名。桜の開花状況はご覧の通り。

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もちろん、場所によっては見事な桜が咲いてます。今回は色んなところで幼稚園児(保育園?)たちを見かけました。明るく元気な幼児たちは春のイメージにピッタリ。

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野川を登るにつれ、自然が深くなっていきます。

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川沿いには野鳥の姿を撮ろうと、三脚に大きな望遠レンズを付けたカメラをセットし、辛抱強く待つカメラマンの姿もアチコチに。

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1本1本見ていくと綺麗な桜なんだけど、やっぱりまだ “勢揃い” って感じでないのがちょっと残念。

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自転車なので、ビールは喉を潤す程度で控えめにね

そして、ちょうどお昼に野川公園到着。ここ、昔は米軍のゴルフ施設だったそうですが、こういう景色を見ると、いかにもゴルフ場って感じがしますね。

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途中のコンビニで買ってきたお握りと缶ビールで昼食。軽く春眠を楽しみ、帰路に着きます。

多摩川まで戻ってきました。今日は恒例の温泉に寄ることもなく、まだ3時前。ここから自宅まで20km少しなので、暗くなる前に家に到着できそうです。

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終盤、鶴見川を向かい風の中走ることになって、もうヘロヘロ。長時間の前傾姿勢で首は痛いし、肩は凝ってるし、お尻も痛くて。家で熱い風呂に入ることだけを楽しみにやっと帰ってきました。



昨日は蕾だったあの花は今日はどうだろ? って気になるのが春

私の好きな作家の山口瞳さんのエッセイには、春の風景が印象的に語られている場面がたくさんあり、心に残っています。

例えば、「春になると体がムズムズしてきて、昨日はまだ咲いていなかったあの花は今日はどうだろうかと気になり、ついつい散歩に出てしまう」みたいな描写があって、桜の季節になると思いは同じ。

4日前に、約一ヶ月ぶりに鶴見川の桜を状況を見ながらジョギングに出かけたら、もう気になって気になって。その翌々日も走り、そして今日も走ってきました。

なにしろ桜って、まだかなまだかなって待っていて、もう少しかなって思っていたらいきなり咲き出し、気が付いたら花びらが風に舞っていた、みたいに急激に通り過ぎてしまうから。

これは一昨日の状態。まだ蕾だけど、4日前の写真と比べると間違いなく開花に近づいてる。

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このベンチ近辺の写真は桜の季節と、紅葉の季節にはよく撮ってる気がするけど、ほとんど人が座ってない状態を見たことがないかも。結構、ベストポジションにあるベンチなのかな。

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こちらも一昨日の写真なんだけど、4日前より明らかに赤味が増してる。

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日曜日のお昼時なので、そこかしこでお弁当を広げる姿が。

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再び上で紹介したベンチ。ジョギングの行きと帰りの写真なので、座ってる人が変わってますね。

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アングルが少し違うけど、上の写真と同じ桜の木。でも、上の写真の2日後(今日です)。分かり難いかもしれないけど、木全体の桜の蕾がずいぶんと勢いを増してきた。

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4枚上の写真の2日後の風景。全体的に印象が明るくなってきた。

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今日は暖かかったな。3月下旬だけど4月中旬頃の陽気と天気予報で言っていたし。風も無く、抜けるような青空。でも、これはやっぱり春の青空だな。

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この建造物、なんだろう?って、ずっと気になってたんです。鶴見川の対岸にあるので、遠くから見るとビルの解体途中かなって思ったりしたんだけど、その割には少しも進行しないし。

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今日、初めて写真に撮って拡大してみたら、何かを建築しているようです。でも不思議な形状をしていて、相変わらず何を作っているのか分かりませんが。

三度、例のベンチ登場。どの蕾もプックラしていて、「もう開花していい?どうなの、どうなの?」って、待ち構えているような姿に見える。

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そして新横浜駅前公園の花壇は春満開。

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春ってのは、やっぱり人の心を和ませてくれるんだな。

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tag : 鶴見川

「桜便り」って言葉、いかにも日本らしくて好きだな

ジョギングをしていたらふくらはぎを痛めたのが2月下旬頃。無理して悪化させると長引いてしまうからと、用心深く2週間ほどジョギングをお休み。

そうしたら3月中旬頃から今度は花粉症が襲い掛かってきて、一日中ティッシュが放せないし、頭痛はするしで、結局ジョギングから1ヶ月近くも離れてしまった。

一度、走る習慣が無くなると、今度はそれを復活させるのが大変。今日はちょっと寒いなとか、今日は風が強そうだし、てな具合で自分に言い訳しながら先へ先へと。

でも、桜がそろそろだよってニュースを見ていたら、これは走りに行って鶴見川沿いの桜の状態を見てこないとね。なにしろ、年に一度しか見れない風景なんですから。

ということで、約1ヶ月ぶりのジョギング。空は快晴だけど、冷たい風が強く吹いている。

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やっぱり、まだまだ蕾ばかり。

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今はまだこんなだけど、これが1週間もしたらガラッと風景が変わってしまうのですから、春って不思議。この変化も楽しまないとね。

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先に進むと、ピンク色の桜(だよね?)が開花していました。

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ジョギングの方はボロボロ。直ぐに息が上がってしまい、本当に休み休み前に進む感じ。1ヶ月のブランクでこんなになっちゃうんだな。まあ、きっと年齢の影響もあるんだろうけど。

ここは毎年見事な桜の風景を見せてくれるのですが、まだのようです。ただ、全体的に微妙にピンクがかって見えるのは、たくさんの桜の蕾の色なんでしょうね。

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綱島近くまで走って行けば菜の花の花壇があって、一面黄色の景色を見せてくれると思うけど、今日はそこまで走って行けそうもないな。

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結局、5.5km地点で折り返しての帰路、行く時には気が付かなかった桜の花が。

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青空をバックに少し濃い目のピンク色が映える。木の下のベンチではお弁当を広げる姿も。

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うーむ、探してみると微妙に咲いてるなあ。

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冷たい風に震えてしまったけど、これはもう紛れもない春ですね。

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新横浜駅から横浜労災病院へと続く通路脇の花壇。病院へ行くってのは、まあそれぞれ色んな理由があるのだと思うけど、その途上で目に入ってくる “春” 。

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久しぶりのジョギングで、息はハアハア、体はヘロヘロだけど、春はやっぱり外の空気をいっぱい吸い込まないとダメだね。

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雛祭りとか、桃の節句とか、いかにも日本らしくて好き!

今日は3月3日。雛祭り(ひなまつり)の日。雛祭りは女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事の一つで、いわゆる桃の節句ですね。

この節句という言葉、何のことか知ってました? これは季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願って、お供え物をしたり、邪気を祓う行事のこと(らしい)。

「節」という語には季節の変わり目という意味があるらしい。節目(ふしめ)って言葉もあるしね。二十四節季も同じく、季節と季節の節目を示したものです。

節句の方は五節句というものがあって、馴染みの深いのだと今日の桃の節句に、5月5日の端午の節句、そして7月7日の七夕でしょう。七夕も節句の一つだったんですね。

雛祭りって言葉を聞くだけで、頭の中にボヤ~ンって浮かんで来るのは春です。フワフワと明るい感じかな。散歩していても本当に気持ちがいい。

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家を出るときにはウィンドウブレーカーを羽織ってきたけど、10分も歩くと汗ばんできた。

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散歩がてら、港北インター近くのホームセンターに買い物に向かったら、途中で遠くに富士山の姿が。ここはよく歩く場所なんだけど、「あっ、富士山が見える」って思ったのは2回目くらいかな。

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港北インターへと繋がる横浜北環状線もいよいよ完成に近づいてきたようです。開通予定が今年度中とのことなので、本当にもう直ぐです。

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上の写真の右側にある橋桁は、下の写真の左端の橋桁なんだけど、その向こう側の橋桁までは道路が作られているのがわかります。で、改めて上の写真を見てみると、左側の橋桁には道路がかかるスペースがありません。さて、この道路はどこへと繋がるのでしょうか?

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港北インター近くを流れる鶴見川の支流。ここは結構長い距離の遊歩道が両岸にあって、桜の名所でもあるんです。ここが桜の花でピンク色に染まるのも、あと3週間前後かな。

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日産スタジアムまで戻ってきました。サッカー場の緑やトラックを見ていると、なんか体を動かしたくてムズムズしてきます。春だからかな。

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帰り際、桜の木を見上げてじっくり見てみると、たくさんの蕾が。まだまだ小さな蕾だけど、桜の木の印象が少し前と微妙に違うように感じたのは、これだったのね。

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自宅近くの梅の花。こちらは真っ盛りです。

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夕方、綺麗な夕焼けが。当たり前だけど季節によって夕日の沈む位置が変わり、今日は富士山の直ぐ横に沈んでいきます。何となく不思議な風景だった。

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桜の終わりには雨がお似合い?

4月に入り、桜もピークを過ぎつつあります。毎年のことながら、やっぱり寂しい。

桜のこの淡いピンク色って、柔らかく可憐で、そして優しくて。地面には散った桜の花びらが少しずつ姿を現しつつあります。

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桜越しに見上げる青空。まさしく春ですね。

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今日は、二十四節気の一つ清明。「桜など草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れて来る頃」だそうです。桜の見頃はそろそろ終わりに近づいて来たようです。

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散った桜の花びらが黒一色の歩道に彩りを添えて。

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残り僅か。

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桜のピンク色が地面へと場所を移して。

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冷たい雨が、残った桜に最後の追い討ちをかけているようです。

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以前、ニュース番組か何かで、「人は皆それぞれ自分だけの桜を持っている」というようなことを言っていました。私の場合それは、小学生の時の校庭に咲いていた桜なのかもしれません。

雨で散った桜の花びらを、傘の先で突き刺して遊んでいたイメージが強く残っています。桜の終わりには雨が似合うのかな。

今年の桜は終わりですが、この後には新緑の象徴のような葉桜が待っています。


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