楽天モバイルのベーシックプラン -- まあ使えなくはないけどね

SIMフリーのHUAWEI P9 lite を購入した際、SIMの契約先を楽天モバイルにしたというのは前回お伝えした通り。

もちろん、ここに決める前に各社の内容をあれこれと比較検討しました。でも、格安スマホを提供している会社は十数社もあるので、最初は何をとっかかりに選定すればいいのかさえ分からず。

選定の基準となるのは「データ通信容量」と「無料通話時間」

色々と調べていく内に何となく分かって来たのは、選ぶポイントは「データ通信容量」と「通話料金」の2つにあるという、(そのための機器なのだから)当たり前と言えば当たり前の結論に。

データ通信容量は、3GB/月で料金がいくらなのかというのが一つの目安になるようです。もちろん、1GB、2GBや、もっと大容量のプランもたくさんありますが。

電話料金の方は、20円/30秒(アプリを使えば10円/30秒)というのはどこの会社でも同じようなので、比較検討すべきは無料通話時間(あるいは回数)。

楽天モバイルの「最初の5分は何度でも無料でかけ放題」とか、ワイモバイルの「月300回まで最初の10分間無料」といったところが代表でしょうか。

さて、楽天モバイルの場合、「セットで購入」と「SIMのみ購入」という2つの選択肢がありますが、この「セットで購入」の方を選ぶのが一番お得な買い方になります。

楽天モバイル

「データ料量2GB」+「スマホ代」+「5分かけ放題」で月1880円(税抜)からあります。ただ、セットとなっているスマホが限られていて、欲しかったHUAWEI P9 lite が入っていません。

なので、私は「SIMのみ購入」の方を選ぶことに。

で、スマホ本体はAmazonにて購入する積りでいたら、楽天モバイルの「セット」には入ってなかったけど、HUAWEI P9 lite という機器自体は売られていたんです。それも格安で。

ということで、「セットで購入」ではないけれど、結果的にはスマホ本体もSIMも共に楽天モバイルから購入したんです。

楽天モバイルのベーシックプランのデータ通信は使い放題。ただし、低速通信だけど

そしてこの、「SIMのみ購入」のプランに「通話SIM」で3.1GBプランというのがあって、これが “標準” なのかな。月額料金は1600円。

が、この下に「ベーシックプラン」というのがあって月1250円。このデータ容量を調べたんだけど、どこに書いてあるのか分からず、私には見つけられませんでした。

で、他のサイトで探したら、この楽天モバイルの「ベーシックプラン」というのは、なんと「データ通信は使い放題」とのこと。ただし、高速データ通信ではなく “低速” データ通信が。

「高速データ通信」とは「下り最大262.5Mbps、上り最大50Mbps」のLTEを用いた通信で、低速データ通信の回線速度は常に200kbpsなんです。

3.1GBプランでは、月3.1GBまで高速通信が可能で、ここを超えてしまうと低速通信になってしまうけど、ベーシックプランでは最初からこの低速通信ということ。

高速通信と低速通信を下り最大(の理論値)で比較してみると、その差1000倍以上。

この200kbpsというのがどれくらいのスピードなのかが感覚として分からないので悩みましたが、基本的には頻繁にスマホを使う人間ではないので、取り敢えず安い方にトライしてみることに。

ここで、最初の「セットで購入」と「SIMのみ購入」という2つの分かれ道に戻ると、「セットで購入」には「5分かけ放題」がセットされていますが、「SIMのみ購入」にはセットされていません。

必要なら、月額850円でセットすることができます。30秒/10円で計算すると5分で100円。5分の通話を月に9回かけると、月額850円で加入してしまう方がお得ですね。

が、私は電話もそれほどかけるタイプの人間ではないんです。掛かってくるのは別としても、自分から月に10回も発信するかは結構疑問。友人とはLINEの無料通話とかで十分だしね。

ということで、スマホ本体は一括で購入したので、今後の月々の料金は僅か1250円ということに。

低速データ通信では、やっぱりストレスがたまりそう

ところで、その200kbpsという低速データ通信の使い心地はどうなのかというと、やっぱり微妙。

外でよく使うのは、ラジオを聞く(radiko)とかニュースを見たり(SmartNews)、あるいはGoogle マップで場所を確認する程度。

その範囲で確認してみると、ラジオは聞けるし、ニュースの閲覧も出来るけど、やっぱりワンテンポ、ツーテンポ遅れる。まあ、ちょっと我慢すれば使えなくはないけど。

ただ、ニュース記事の中にちょっと大きな写真があったりすると、表示されるまで待たされることになります。また、Google マップは使えないかも。余程我慢強ければ別だけど。

高速通信との比較は出来ないけど、Wi-Fi接続だとどれをやっても一瞬なので、その差を余計に感じてしまうのかもしれない。

動画を外で見るという機会はほとんど無いけど、試しに低速通信でトライしてみたら、動画は完全にダメですね。もう、途切れ途切れで。

うーん、200kbpsってのはこんな感じなんだなって湯ぶねにつかりながら考えていたら、昔のダイヤルアップ接続の頃を思い出しました(今の若い人は知らんだろうけど)。

私が初めて買ったパソコンは、NECのPC-8801。もう35年も前のことですが、この当時はパソコン通信という言葉はあったけれど、ネットに接続するなんてことはありませんでしたから。

pc8801

約20年くらい前にダイヤルアップ接続というのが出て来て、その通信速度は56kbpsでした。当時は、PCで大きな写真を表示しようとすると、写真の上の方からジワジワと何十秒も掛けて表示してましたね。

今のスマホの低速通信は、ダイヤルアップ接続に比べればそれでも4倍近く早いわけですから、昔を知ってる私なんかは文句を言うのも心苦しく感じますけど。

とは言いながらも、速さに慣れてしまった身としては、200kbpsで使うのはやっぱりストレスをためることになりそうです。ここで月350円を惜しんでも仕方ないですからね。


SIMフリーのHUAWEI P9 lite を楽天モバイルで購入

スマホを買い替えました。これまでのスマホは約3年近く使っているので、そろそろお役御免かなと。買い替えの切っ掛けになった切実な理由もあったのでね。

今回は、いま流行りの格安スマホってやつ。SIMフリーのAndroid携帯です。買ったのはHUAWEIという中国メーカーのもの。機種はP9 lite。

huawei箱

箱を開けて本体を手にした時の第一印象は「デカい!」。ディスプレイサイズは5.2インチ。これまで使っていた携帯は4インチだったけど、両者の印象の差は数字以上のものがある。

huawei表

決して高い部類に入る機種ではありませんが、裏には指紋センサーも装備しています。

huawei後ろ

付属品はこんな感じ。ま、普通と言えば普通だけど、ケースまで入っていたのは意外だった。ディスプレイ面には最初から保護フィルムが貼られていて、これって最近の流れなんでしょうか。

huawei付属品

さて、本体があっても、肝心のSIMカードが無ければ役に立ちません。で、そのSIMの契約先をどこにするかと色々と調べ、思い悩んだ末に決めたのは、無難な楽天モバイルでした。

楽天SIMカード

実は、HUAWEI P9 lite というスマホが欲しいなってのが先にあって、スマホをAmazonで買ってしまう気でいたんです。

で、HUAWEI P9 lite の価格を調べていたら、楽天モバイルでこのスマホと音声通話SIMとをセットで買うとかなり割安で買えるということが分かり、それなら楽天モバイルでいいか、って。

楽天モバイルのリアル店舗が自宅の近くにあったのだけど、結局はネットで申し込みをしました。

木曜日の深夜に申し込みを完了し、アップロードした本人確認書類で本人確認が翌日には取れ、日曜日のお昼過ぎには本体とSIMカードが手もとに届きました。ものすごく簡単だった。

そして、本体にSIMをセットして使用準備完了。

SIMカード装着

使い勝手の良し悪し等に関しては、また後日。


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