「歩く=脳にいい」ってのは、脳医学や脳科学の世界では共通認識

先日、朝の情報番組を見ていたら、体重計など計測器の大手メーカーであるタニタの特集をやっていました。

タニタというと、同社の社員食堂で提供しているメニューをまとめたレシピ本が話題になったのが記憶に新しいですが、今回の話題は社員一丸となった健康管理への取り組みでした。

体組成の計測を義務化したり、エレベーターを使わずに階段を上り下りしてるとか色々とあるのですが、その中に社員全員が歩数計を常に携帯し、皆でその結果を競ってるというのがありました。

これは面白い取り組みだなって。

階段登り

毎月の歩数で常に上位(トップ?)にいる一人の社員が出ていましたが、彼は毎日会社のある駅から2駅前で降りて歩いているとのこと。

数値は記憶なので間違っているかもしれませんが、確か片道7.5kmだったような。その結果として、月間の歩数は70万歩くらいだったように思います。

なんでこんな話題を振っているかというと、何となく毎月の定期報告になってしまいそうな「よこはまウォーキングポイント」の話に繋げようかなって。

2月の結果は、締め切り少し前の時点で2,950位だったのが、最終的には約49,000人中の3,188位と、自分的には悪くない順位だなって。

今年の2月は寒い割に天気の良い日が多くて、その分だけ歩数が伸びて35万歩を超えました。

さて、3月はというと約343,000歩で、順位としては約59,000人中の5,892位。この一ヶ月で、参加者総数が1万人も増えたことにちょっとビックリ。

3月は、この時期らしく暖かい日と寒い日とが交互にくる感じでしたが、初旬に曇りの日が多くて、そのせいで歩数が伸び悩んでしまいましたね。

やっぱり、歩いたり走ったりするのは青空の下でないと、どうしても気分が乗らなくて。

141205青い空白い雲-08

改めてウォーキングの効能を列挙していく必要はないと思いますが、健康改善から始まって、ダイエットやストレス解消にも大きな効果があります。

歩くと、血行が促進されます。すると、腰痛や肩こりが改善され、更には適度な疲労は快眠をもたらし・・・・・。要は、体にいいんです。

京都大学名誉教授で、脳生理学者の大島先生(もうすぐ90歳!)の3原則は、「運動しなさい」「趣味を持ちなさい」「本を読みなさい」ってことだそうです。

この「運動しなさい」の中心に来るのはウォーキングのようです。なぜなら、歩くことはそれだけで喜びになるし、だから趣味にもなるし、更にお金はかからないし、一人で始められるから。

アメリカのアルツハイマー協会の発表によれば、「脳を守る10の方法」の一つに「1日30分以上の散歩」をあげています。歩くことが脳にいいことは、脳医学や脳科学の世界での共通認識なんです。

外を歩くことで創造的な思考も刺激され、中高年の認知症予防にも効果があることも証明されと、何しろいいこと尽くめ。

歩数計でのランキングもモチベーションの一つではあるけれど、ウォーキングの効能を理解しているってことも、ずーっと続けていく上では大切なことだと思います。

これから4月、5月とウォーキングにはベストのシーズンだしね。


「よこはまウォーキングポイント」は、結構モチベーションになるかも

本当に久しぶりの「走る・泳ぐ」カテゴリへのエントリです。

昨年の10月初旬のこと、朝のニュースを見ていたら、横浜市が2014年11月からスタートする「よこはまウォーキングポイント事業」のことを紹介していました。

横浜ウォーキングポイント

ニュースリリース自体は随分前からやっていたようですが、私が知ったのはこの時が初めて。

これは、40歳以上の横浜市民を対象に、市がデータ送信機能付きの歩数計を(申込者に)送付し、市内の協力店舗に設けられた専用リーダーにかざすと、歩数に応じてポイントがたまる仕組み。

2千歩ごとに1ポイントが与えられ、3カ月に1回、200ポイント以上の参加者を対象に3千円相当の商品券が当たる抽選を行うというもの。

9月1日から受付を開始し、私が知った10月初旬時点で既に3万人以上の応募があったようです。従って、この時点以降に申し込む人は、歩数計の到着が11月下旬以降になりそうとのこと。

私も直ぐに申し込み手続きをしましたが、歩数計が手元に届いたのは12月中旬のことでした。

送付されてきたのは、市販品と同じものに、自分のデータが埋め込まれている歩数計

届いたのはオムロンの歩数計で、「HJ-325」というタイプのもの。Amazon にて千数百円にて販売されているので、(送料は取られるけど)無償で配布というのはお得だなと。

オムロン歩数計

と思っていたら、送られてきた歩数計の説明書には「HJ-326F」との表記があります。調べてみたら、別売の「USB通信トレイ」を介して、パソコンで様々なデータ管理が出来るタイプのようです。

で、今回は横浜市が市内の協力店舗にこの専用リーダーを置かせてもらい、参加者はこれを介してデータをネット上に転送する形になるわけです。

因みにこの WellnessLink タイプの歩数計は3000円近くしていました。

もしも紛失してしまった場合は、本人が同じ製品を買って、データを移管するために、それをオムロンに送付する必要があるようです。

ということで、もしも紛失してしまうと、商品代に加えて(多分)往復の送料もかかるので、結構な出費になりそうな気がします。気をつけないとね。

1週間の内、3日間長めの距離を歩けば(走っても)到達するな

ところでポイントですが、2千歩ごとに1ポイントが与えらるわけですが、1日の最大付与ポイントは5ポイントなんです。従って、1万歩でも10万歩でも5ポイントです。

走るシルエット

でね、3カ月の間に200ポイント以上の参加者が抽選の対象になるってことですが、ということは、まあざっくりとですが、1日平均5千歩の歩行が必要になるわけです。

5千歩というと、人にもよりますが4km前後でしょうか。これを毎日となると、なかなかの数値だと思います。逆に言うと、結構いい目標値かもしれません。

私の場合だと、歩く(走る)距離が10km~20kmになることは珍しくありませんが、2千歩まで到達しない日も、また珍しくありません。

こういうパターンだと、90日の内、40日は運動に出る日を設ける必要があります。

うーん、これはこれで(少なくとも冬の間は)キチンと意識しないと到達しない可能性もありそうです。

まあ当たるか当たらないか分からない景品に大きな期待を寄せる人も多くはないと思いますが、それでも歩くモチベーションとしては悪くない筈。

なんてことを考えていたら、自分のデータをアップしたページには色々と面白い仕掛けがあって、単に “景品” を目指すだけではない、それ以上のモチベーション要素がありました。

ということで、次回に続きます。


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