姫の沢公園を訪れるには今頃がベストの季節

熱海の町から約3kmほどのところにある姫の沢公園を訪れました。日本の都市公園100選にも選ばれている広大な公園です。

滞在先から行くにはいくつかのルートがありますが、天気も良いので山の上を走る伊豆スカイランを通って行くことにしました。

その途上で、素晴らしい景色に出会いました。

ちょうど正面、山頂が雲で隠れ気味な山は八ヶ岳です。左端には雲で隠れていますが富士山の裾野が広がっています。

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目を右に転じると相模湾が広がっています。海の中へと突き出ているのは真鶴半島。その手前にあるのは熱海。

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ここは、「とるぱ」という写真を撮るために設けられている駐車場。私は初めて目にしましたが、国土交通省が平成16年度から取り組んでいる施策だそうです。

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姫の沢公園の上端は熱海峠から始まっていて、そこから山を見上げると青空と白い雲をバックに十国峠の展望台が見えます。

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4人で出かけたのですが、2組に分かれ、我々夫婦は公園の上端から公園内を歩いて下って行くことにしました。

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時折り現れる相模湾を見ながら、かなり急な山道を下って行きます。整備されているけど、公園内というよりも登山(下山だけど)に近い感じ。

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歩き始めたときはそれなりの高地だったので、風も冷たくて少し寒く感じたけど、降りて行くに従って気温が上がって来るのが分かります。

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頭上を見上げると、木の中へと落ちていきそうな錯覚を覚えます。

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私の印象としては、姫の沢公園と言えばツツジ、かな。最盛期はもう少し先のようですが、山並を彩るツツジが美しい。

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明日は端午の節句である5月5日。公園内には鯉のぼりが元気よく泳いでいました。

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Picture of the Month - February 2014

題名的には「2月の写真」なんですが、内容的には「Event of the Month」みたいな感じかな。

横浜~伊豆熱川~南箱根へと自転車行

2月頭、大学時代の卒研の面倒を見て頂いた先生が退官されるとのことで、当時のメンバー(1名欠席でしたが)が伊豆熱川に集まってのお祝いの会を開催。

横浜から熱川まで、自転車で行くことにしたのですが、集合時間に遅れそうになったこともあり、大磯から熱海までは東海道に(自転車を担いで)乗ってしまいました。

熱海の駅を降りると、まだ2月の頭だというのに梅は満開に。

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散々苦労してい辿り着いた宿で夕食も済み、部屋で寛ぎながら。

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夜のお供は、参加者の1名が持って来てくれた Ballantine's 30年。いやー、美味しかった。

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翌日はあいにくの雨で、自転車は折り畳んだまま肩に担いで下田の町を散策。その後、皆と別れて南箱根の別荘へと電車で向かいます。

やっとの思いで到着するも、風呂場の電球が切れていて真っ暗。湯船の周りに何本かのロウソクを立て、まあこれも風流かなと。

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今回の旅の足(肩に担いでいる時間も多かったけど)となってくれた折り畳み自転車の KHS F20-R。本当に久しぶりに乗ったので、体に馴染まずちょいと苦労しましたが、良き相棒でした。

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眼下に広がる丹那盆地。ご覧の通り雪が降りました。この雪のおかげで、自転車は置いて帰ることに。春になったら取りに来ましょう。

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2週続けての大雪

2月中旬の週末、関東地方は大雪に。ニュースによると約20年ぶりの大雪とのこと。結構サラサラした軽そうな雪で、風に吹かれて自転車置き場の奥の方まで降り積もっていました。

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翌日の朝、雪掻き前。ここから道路両脇の家々から人が出て来て、みんなで雪掻き開始。

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上の状態からちょうど1週間後の週末、またまた大雪に。今回はじっとりと重そうな雪で、手摺りや電線の上にも雪が積もっています。

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階段上から見る街並みも雪に覆われています。これは、明日の雪かきも大変そう。

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下旬は2泊3日のセミナーに参加して

一時、いろんなセミナーに参加していた時期がありましたが、ここ何年かぶりでのセミナー参加。1日目が終わって、ホテルの部屋からの夜景。遠く、月の下に見えるのは成田空港。

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セミナーも無事終了し、チームとなってお互いに助け合ってきたメンバーと記念撮影。彼らとは、今後も定期的に会合を開き、このセミナーの成果を確認し合うことを約束して解散。

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いやいや、“久しぶり” という言葉を使うことが多かった2月でした。


横浜から伊豆熱川に自転車で向かう -- 熱海~宇佐美

前回の続きで、今回は熱海から目的地の片瀬白田へと伊豆の海岸線を自転車で南下します。

熱海を出発したのは、2時少し前。ここから目的地まで約52km。順調にいっても3時間強はかかる計算になるので、5時くらいに到着予定でしょうか。集合時間には大幅に遅れそうです。

熱海から錦ヶ浦を通過して

さすがに熱海、もう梅の花が満開です。

熱海の梅

熱海駅前から坂を下り海岸に出たら、いよいよ伊豆半島の南下開始です。熱海城の下、急な上り坂をひたすら漕ぎ上がると、自殺の名所として名高い(?)錦ヶ浦の断崖の上に出ます。

錦ヶ浦の案内看板を見て、ずいぶん昔に両親と来た記憶がよみがえりました(いや、“観光” でね)。

下は、断崖の上をしばらく走った後に振り返って撮影したものです。この辺り、道路の脇に一段高くなって微妙に狭い遊歩道があるので、そこを自転車で走っていたのですが、これが恐かった。

高所恐怖症の私は、自転車で走りながらフラッと左に倒れたら崖下に真っ逆さまだよなーって考えると緊張で体が固くなり、今度は道路側に落ちそうになったりと大変でした。

錦ヶ浦

崖上をしばらく走ると眼下に見えてきたのはビーチリゾート曽我浦。写真左手の山上に見える建物はケア付きのリゾートマンションだそうです。

ビーチリゾート曽我浦

道路を隔てた山側にはアカオリゾートのハーブ園とかローズガーデンがあります。熱海のすぐ先にこんなリゾート施設があったとは全く知りませんでした。

アカオローズガーデン

長浜海水浴場から網代港を過ぎて

海沿いの道を走る続けるのに、今調べたら低地で海岸の脇を走るのは52kmの内の僅か15kmくらいしかありません(あとは山を登ったり下ったり)。その希少な海岸脇の一つ長浜海水浴場。

長浜海水浴場

沖に見えるのは初島。

沖に見える初島

網代港を過ぎると急な登り坂が。その後、相模灘に沿って山の上を走ります。

相模灘の崖上には2つの長いトンネルが

途中に何箇所かトンネルがありましたが、このトンネルを自転車で走るのが恐いんです。路肩が狭い上に、反響音で大型トラックがすぐ横を走っているような錯覚もあったりで。

そして、この相模灘の崖上の道路を走っていると、ひと際長いトンネルに出会いました。先ずは約500mの御石ケ沢トンネル。

御石ケ沢トンネルに入る前に、その海寄りに廃道っぽい脇道があって、もしかしたらそちらを通ってトンネルの向こう側へ行けるのかなって思ったのですが、行き止まりで引き返してくるのも嫌なのでトンネルへと進入。

長いトンネルは特に恐い。もう、早くトンネルを抜けたいのに出口が中々見えてきません。

御石ケ沢トンネルを抜け出て一安心したら、すぐその先に今度は約650mの新宇佐美トンネルが続きます。見ると、こちらも海寄りへと道路が走っています。

御石ケ沢トンネルの恐さに懲りて、物は試しと脇道へと入って行きました。使われていない道路のようですが、それほど荒れている感じはしません。

トンネルを避けて

途中、2chの「恐い話」に出てきそうなトンネルを抜け(夜、一人では絶対に近づきたくないなー)ると、元の道路へと見事に続いていました。出口側は簡単に鎖で閉鎖されていましたが。

ここから一気に坂を下って、到着したのは宇佐美。伊東の少し手前で、時間は3時過ぎ。熱海から1時間少し走って来ましたが、距離にして約18km。上り下りが多いのでペースが全然上がりません。

体も疲れてヘロヘロなので、次回に続きます。


View 熱海~片瀬白田 in a larger map


横浜から伊豆熱川に自転車で向かう -- 横浜~熱海

大学時代の研究室の先生が学校を退官されることになり、伊豆熱川の先の片瀬白田に大学の研修保養所があるとのことで、そこで先生の退官祝いと同窓会を兼ねて行うことに。

せっかくなので自転車で行くことにしました。自宅(新横浜近辺)から片瀬白田までルートラボで道筋を探しながら調べていくと、距離にして約130Kmくらいになりそうです。

まあ、近くはないけど、自転車にとっては1日で充分に走破出来る距離です。

天気が崩れそうなので、折りたたみ自転車で

ただ、天気予報が思わしくありません。行く日は快晴で、2月の頭にしてはとても暖かいとのこと。ただ、翌日は雨の予報。自転車で行って雨に降られては身動きが出来なくなってしまいます。

KHS F20-Rそこで、折りたたみ自転車の KHS F20-R で行く事にしました。

最悪、雨で乗って帰って来れなければ、折りたたんで輪行で帰ってくればいいかと。実は、ここ2年くらいこの自転車には乗っていないので不安な気持ちも微妙にあったのですが。

整備状態は悪くはないと思うけど、少なくともタイヤの空気は抜けきってしまっています。

前日の夜、屋根裏部屋から持ち出して来て組み立て、タイヤに空気を入れたり、サドルバッグに予備のタイヤや携帯工具を入れたり。

結局、準備に明け方の3時くらいまでかかってしまいました。

その結果がどうなるかというと、お決まりの朝寝坊。7時くらいに起きて、遅くても8時には出発する積りが、起きた時点で8時を過ぎていました。

現地研修所に集合(目安)時間は3時半。現地までの距離130kmを、少し余裕を見て15km/hで行くとすれば、かかる推定時間は8時間半。

これだと遅くとも7時には家を出ないと、集合時間には間に合わない計算になります。

そもそもの想定が間違っていたのに、それが更に寝坊ですから、とてもじゃないけど間に合うはずがありません。

結局、家を出たのは9時半。この時点で、気持ち的には負けていましたね。全行程を自転車で行くことは諦め、一部の区間で東海道線を利用しながら行こうかと。

ちょっと軟弱だけど、電車も利用となると F20-R で行く意味合いが増えました。

環状二号線 → 1号線 → 30号線で海を目指して

先ずは、走り慣れた環状二号線を通って東戸塚へ。東戸塚の先で交差する1号線(東海道)に乗り、一路江の島方面を目指します。途中、戸塚駅横の開かずの踏切で約20分の足止め。

1号線は、藤沢の少し手前で藤沢バイパスと名前を変えます。藤沢バイパスを自転車で走行できるのか? 出発前にネットで調べてみましたが、明快な解は無いようです。

自動車専用道路ではないので、法律的には自転車での走行は可。でも、横を走る自動車は相当なスピードで走っているので、そこを自転車で走るのはそれなりの覚悟が必要とのこと。

安全策を取って、1号線から分岐する県道30号線で行くことに。しばらく走ると、藤沢駅のそばを流れる境川にかかる藤沢橋を渡ります。

藤沢橋
そのまま道なりに県道30号(湘南新道)を進むと、浜須賀の交差点(歩道橋)に到着。

浜須賀
目の前に広がるのは辻堂の海岸です。この時点で11時15分。

辻堂海岸

海沿いの134号線をどこまで行けるかな?

海岸沿いを走る134号線をしばらく走ると、道路標識に大磯まで6km、小田原まで25kmとの表示が。できれば小田原まで自転車で行きたいけど、そうすると小田原につくのは1時過ぎに。

柳島交差点
熱海から熱川までの道のりを考えると、ここは無理をせず、大磯辺りで電車に乗るのが好判断かなと、ちょっと迷っている状態。

相模川を渡って、茅ヶ崎から平塚へと入ります。

相模川を渡る

橋の上から下を覗くと、河川敷ではゴルフの練習に励むおじさんたちが。

ゴルフ練習

橋の途中には、見晴らしポイントのような所に湘南大橋というエンブレム(?)が何箇所か。

湘南大橋

大磯から熱海までは電車で輪行

道なりに走っていると、いつの間にか大磯駅の前に出ました。時間は12時。ここで自転車を折りたたみ、輪行で熱海まで東海道線に乗ることに。

大磯駅

しかし、東海道線をなめてました。自転車を輪行バッグに収納している最中に熱海行きの電車のアナウンスが。まあ、次の電車で行けばいいやと焦ることもなく準備を。これが間違いでした。

ホームに行くと、行ってしまった電車は12時9分発熱海行き。次の熱海行きの電車は、なんと44分後の12時53分までありません。10分も待てば次の電車が来ると思っていたのに。

結局、熱海に着いたのは1時半過ぎ。

熱海駅

久しぶりの熱海駅は、駅前の風景がかなり変わっていました。夏の行楽シーズンに向けて工事の真っ最中? この写真の左手側には、無料の足湯温泉までできていました。

熱海駅前工事

さて、熱海から片瀬白田まで、海岸線を約50km。いやー、なめていました。その話は次回


View 新横浜-片瀬城田 in a larger map


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