ウッドデッキを作りたい -- (1)構想

久しぶりに自分の中でモノ作り機運が高まってきている。それも、今回は結構大物。大きさとか金額とかで言えば、自分史上最大なんじゃないかな。

ウッドデッキを作ってみようかと。

雑草で覆われていた裏庭を業者にお願いしてスッキリさせてもらったんだけど、このまま放っておくと、結構短期間で元の木阿弥になりそうな予感が。

単に草が生えないようにするだけなら、例えば砂利を敷き詰めるとか色々と手段はありそうだけど、折角なら有効活用したいなと。

そこで思いついたのがウッドデッキだったわけです。これなら、何とかDIYで出来るんじゃないかと。

で、ざっくりと測量してみると、以下のような感じ。ヒモを張って、イメージ作りをしてみたら、奥さんからもっと広い方が良いのではという意見が。

HUAWEI

ここでバーベキューとか出来たらいいなってことで、そう考えると上のヒモの範囲では狭いということらしい。

取り敢えず、3m×4mと想定して設計を始めてみようかと思案中。

ただ、ここで一つ難関が。この場所、斜面なんですよね。足の長さを場所によって変えれば問題ないだろうって思ってたんだけど、当初の想定以上に斜面が急だった。

ウッドデッキ高低差

下のレンガ面からすると2m以上の高低差がある。となると、周囲にフェンスを設けないと、やっぱり危ないでしょうね。

土台作りも、斜面だと結構大変そうです。

取り敢えず、ざっくり骨組みを作ってみて、それを置いてみました。

ウッドデッキ土台イメージ

ネット上の製作事例を参考に、束柱の間隔を70cm~80cmで設計してみましたが、束柱の数がこんなに多くなるってことに気付いて、ビックリ。なんと33本。

ってことは、この束柱を乗せる(固定する?)土台も33ヵ所作らなければいけないってことで、それも斜面なわけで、これは想像以上に大変な作業かも。

束柱の数もそうだけど、同時に床板の数も結構な数量になる。例えば、長さ4m、幅100mmとすると、3m×4mの面積を満たすには30本必要になります。

ハードウッド系の木材を使うのがおススメらしいけど、これが結構高い! 1本5000円前後する。5000円で30本とすると、床材だけで15万円かかることに。

当初、材料費だけなら10万円もあれば十分じゃね、って思っていたけど、とてもそんな感じには収まりそうもありません。

ま、30万円まではいかないと思うけど、少なくとも20万円以上はかかりそうだなー。

でも、気分的にはヤル気満々なんで、部材の選定含め、本格的な設計に着手してみようかと思います。


ゴルフクラブのグリップ交換をするために、グリップカッターを自作

ウチの奥さんが最近ゴルフスクールに通い始めました。そうしたら、何年も使っていなかったゴルフクラブのグリップがボロボロになってることに気づき、交換して欲しいとのリクエストが。

確認してみたら、なるほど、本当にボロボロでひどい状態になっていました。

ボロボログリップ

以前、自分のクラブのグリップを交換したことがあるけど、もう何年も前のことで、やり方を忘れてしまってるし、道具等も何も無い。

何が必要で、どうやってやるのかを調べてみると、最低限必要なのは(当たり前だけど)交換用の新しいグリップに、両面テープと有機溶剤くらいかな。

古いグリップは、カッターでカットして剥がしますが、普通のカッターでやるのはちょっと怖い。以前やったクラブはスチールシャフトだったので気にならなかったけど、今回はカーボンシャフトなので。

そんな人のために、グリップカッターなる商品があります。カッターの刃の部分が鉤爪(かぎづめ)のようになっていて、グリップに引っ掛けて引けば、シャフトを傷つけずに簡単にカット出来るらしい。

大した金額ではないので買ってもいいんだけど、多分、この1回しか使わないだろうし、刃の形状を観察していたら、自分でも作れるんじゃないかって気になってきた。

古いグリップを切り裂くためのグリップカッターを自作する

使うのはアクリルカッター。古くなって切れ味が悪くなってきたので、交換しようと思っていた刃があるので、この刃を鉤爪状に加工してみようと思います。

アクリルカッター

卓上グラインダーで大まかに削り、丸棒状のヤスリで刃の内側を削り、最後に紙ヤスリの番手を上げながら、刃の切れ味を高めていきました。

カッター刃加工

試しに使ってみます。流石に、「スーッとなんの抵抗もなく切れる」とまでは言えないけれど、それほど大きな抵抗を感じることもなく、結構スッキリと切れていきます。十分使えそうかな。

自作カッターで

古いグリップを外すことに成功。

古グリップ外し

古いグリップを外すより、残った両面テープを剥がす方が大変だった

ただ、この状態では、シャフト側に古い両面テープが残ってしまっているので、そいつも剥がさないといけいないんだろうね。

新しいグリップをシャフトに差し込む際に使う有機溶剤は、専用のものである必要はないらしいので、手元にあるパーツクリーナーを使う積りでいました。

なので、古い両面テープを剥がすのも、こいつを吹きかけて溶かしながらやってみます。

パーツクリーナー

うーん、結構大変。パーツクリーナーを吹き付け、ウェスでゴシゴシやると少しずつ剥がれてはくる。でも、パーツクリーナーはすぐに揮発して無くなってしまうので、何度も何度も繰り返すことに。

古両面テープ剥がし

根気と力で、何とか綺麗に剥がすことが出来たけど、これをあと何本もやるのかと思うと、ちょっと気が重いかも。


既製品のワークベンチの天板を付け替えて使い勝手倍増!

長年使ってきたワークベンチが、ダメになってしまった。ある日、外で使ってそのまま仕舞い忘れたら、間の悪いことに雨が降ってきて、翌朝見たら天板が水を吸ってブヨブヨになってた。

まあ、それほど高価なワークベンチではないので、新しいのを買ってもいいかなって思ってたんだけど、そうなると金属の土台部分は捨てなければならない。

ワークベンチ土台

どうも、性分的に “捨てる” ってことに抵抗を感じるんだよね。土台自体は特にどこかが壊れているわけでもないのに。また、捨てるには小さくバラさなくちゃいけなくて、それも面倒。

それなら、新しい天板を付けて、こいつを再生してあげようかな。

買ったのは厚さ15mmのMDF材と厚さ3mmのゴム板

天板用に買ったのは、厚さ15mm、60㎝×45㎝のMDF材。多分、このワークベンチのオリジナルの天板もMDFの表面を加工したものだったと思う。

ワークベンチ天板

MDFの天板を土台と木ネジで固定。元々は、可動ハンドルで分割テーブルが移動することで、バイスのような役割も担っていたワークベンチなんだけど、その機能は諦めて1枚板の天板に。

天板を固定

もちろん、雨ざらしにする積りは無いけど、何らかの拍子に水がかかったりして、また端面から水が浸み込んだりすると嫌なので、ビニールテープを全周に貼りました。

端をビニールテープで

作業面は、この後にゴム板を両面テープで貼り付けていく予定。

両面テープ貼り付け

作業面用に買ったゴム板は、厚さ3mm、幅300㎜×長さ1000㎜の天然ゴム。本当は60㎝×60㎝のゴム板があればよかったんだけど、無かったので横長のゴム板をカットして貼ります。

ゴム板1m

元々のワークベンチより使い易そうな気がする

ゴム板を45㎝の長さにカットして、片側に貼り終えたところ。

ゴム板半分貼って

合わせ面に隙間が開かないように、ピッタリと押し付けながらもう片側を貼って、折り畳み式作業台が完成。捨てようかと思ったところから再生したにしては、結構イイ感じ。

折り畳み作業台完成

でも、MDF材とゴム板の購入金額で、どうかすると安いワークベンチが買えてしまいそう。

そうなると、どっちの選択の方が正しいのか、ちょっと分からなくなってしまうけど、作業面がゴムで、折り畳み式で、適度な広さのある作業台が手に入ったので、これはこれで良しとしましょう。


テンキーにキーボードと同じ傾斜をつけたら使い勝手が大幅改善

PFUのハッピーハッキングキーボードにサンワサプライのプログラマブルテンキー NT-19UH2BK を組み合わせてみたら、これがベストマッチで、その使い心地にかなり満足しています。

当初、テンキーに様々な機能をアサインした時のことを考えて、テンキーの場所をキーボードの左側に置いたんだけど、現状の単なるテンキーとしての使い方だと、やっぱり右側の方が便利。

キーボードのUSBケーブルを接続するUSBポートが、テンキーの両サイドにあるのが便利。

テンキー右配置

上の写真は、上方から撮ったものなので違和感を感じませんが、実はこのテンキー、チルトスタンドが無く、またキー面も傾斜していないので、キーボードとの段差があって使い難い。

段差

キーボードの奥側が持ち上がっていて、隣にあるテンキーが平らだと、なんかテンキーの奥が下がっているような錯覚を感じて、使い難い以上に何となく気持ちが悪い。

で、チルトスタンドが無いのであれば、スタンドを作ってテンキーの奥を持ち上げましょう。

ま、大した工作ではない。高さを合わせて木片かな何かを両面テープでテンキーの底に貼り付ければ、簡単に解決してしまうでしょう。

底のどこに貼り付けるかによって、必要なスタンドの高さも変わってくるけど、適当に測ったところ大体12㎜くらいで良さそうな感じが。

適当な素材を探したら、厚さ6㎜の杉の板材があったので、これを横幅に合わせて2枚カット。

傾斜に合わせて1枚だけ斜めに削り落とし、重ねてテンキーの下に置いてみたら、ちょっと高さが足りない。必要な傾斜を得るには、思ってた以上にスタンドの高さが必要だった。

結局、2枚の板を貼り付けるのと、テンキーの底板に貼り付けるための両面テープに厚さ1㎜の厚いテープを使い、さらに滑り止めを兼ねて厚さ2㎜ゴム足を貼って高さを調整。

底上げ

結局、一番厚いところ(奥側)で高さ16㎜のスタンドになりました。

キーボードの横に傾斜をつけたテンキーを並べてみると、完璧としか言いようがないくらいピッタリ。

段差解消

キーを叩いても特にガタつくこともなく、ゴム足のお陰で位置がずれてしまうこともなく、見え方だけでなく使い心地も格段に良くなりました。

傾斜揃えて.JPG

うーむ、たったこれだけの作業で、こんなにも使い勝手が改善されるのなら、もっと早くやるべきだった。無駄な我慢をしていたなって反省。


ミラーレス一眼用の革製リストストラップ4代目完成 -- 凄くイイ!

ミラーレス一眼用に製作途上にある革製リストストラップの4代目ですが、表革と裏革との接着が固まりました。

表側から見ると、間に挟み込んだ舟型のプラスチック板の存在が何となく分かりますね。

ハンドストラップ5号裏表貼り合わせ

以前、革同士の接着にはセメダインスーパーXを使っていたのだけど、最近は木工用ボンドを使っています。木工用ボンドの方が扱いが楽で、固着するのも早いし、接着力に不安も無いしね。

型紙を使って外形を切り、周囲に菱目打ちで穴開け

さて、求めるベルト形状へと余分なところを切り離していきますが、今回は少しデザイン要素を入れてみようかと。

2代目が22mmの幅広で、3代目は15mmと細めに作ったので、今回はこの両方を組み合わせてみようと思います。輪の手首側を幅広にし、ストラップ側は細くしてみます。

ということで、曲線形状になるので、今回は型紙を作りました。

型紙には、外周形状と共に舟型プラスチックの貼り付け場所や、ベルト両サイドの縫っていくラインも書き込んであります。

型紙を両面テープで革に貼り付け、描いた外周形状に沿ってカッターでカットし、4mmピッチの菱目打ちで縫い目の穴開けまできました。

ハンドストラップ5号外形カット

両サイドをトコノールで磨き、両端に補強兼装飾用のヌバックを、これまた木工用ボンドで接着。ただ、革の表面に貼ることになるので、事前に紙ヤスリで革の表面を荒してあります。

ハンドストラップ5号外形カット裏表
ストラップのナイロンテープは、補強兼装飾用のヌバックを貼り付ける前に縫ってベルトに固定し、その上からヌバックを被せて表面から縫い跡を隠してあります。

なんか楽しい縫製作業

あとはシンプルに縫っていくだけ。

今回は、濃紺の糸を選択。何色にしようか悩んだのですが、ベルト内側のヌバックも濃紺だし、表側も引き締まった感じになりそうかなって。

最近、やっと革を縫うことに慣れてきたような気がする。というか、楽しくなってきた。それもこれも、この自作レーシングポニーのお陰。コイツがなかったら、そうはいかなかったと思うな。

両サイドを縫い上げ、最後に両端を重ねて縫い合わせ、手首を入れていくループを作ります。

縫い作業完了

製作前の構想通り、輪の形状を維持しています。革の間に入れたプラスチック板のお陰ですね。

そして4代目リストストラップ完成。カメラに装着してみた。

リストストラップカメラ装着

濃い目の革の色がカメラ本体の色とマッチして、これまでで一番いい感じ。輪の形状も維持してくれているので、手の出し入れも楽々出来、まさに意図通り。

少し輪が丸過ぎる気もするけど、使い込んでいく内にもう少し楕円形になっていくんじゃないかなって思うので、現時点ではこれでいいのだと思います。


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