T.I.さんの「100のリスト」 -- 「温泉付き別宅」には大いに共感

T.I.さんの「100のリスト」。

目指してる仕事
  1. いいね!と言ってもらえるゲームを作る
  2. パズルゲームでリベンジする
  3. 自社(自分)の紹介資料をまとめる
  4. ホームページもちゃんと作り直す
  5. 企画のプレゼン(営業)をあきらめずに続ける
  6. 企画の玉を増やす(簡潔にまとめる)
  7. ゲーム配信収入だけで会社を回していけるようにする
  8. いろんなスキルと個性を持った人をつないで作ったゲームをヒットさせる
  9. 登録したままのクラウドワークスで試しに発注してみる
  10. 若い人のアイデアと自分の製品開発経験をうまく合わせてゲームを作る
  11. フリーのプログラマやデザイナーから一緒にゲームを作りたいと言われるようになる
  12. 一緒に考えながらゲーム作りに付き合ってくれるプログラマをみつける
  13. 自分の作りたいゲームを予算や納期を気にせず作れる立場になる
  14. アイデアさえあれば誰でもゲームが作れるパワポみたいなツールを開発する
  15. クソゲーを自分一人で作ってスマホに配信する
  16. いつか自社の顔となるキャラクターを生み出す
  17. 「太鼓の達人」のように親しみやすいリズムゲームを作る
  18. 自然に集まって社員になってたら理想
  19. オフィスというか集まって作業できる場所をつくる

いろんな仕事
  1. ゲーミフィケーションを生かしたコンサルで実績を出す
  2. アプリ開発のコンサルでまず名前が上がるようになる
  3. コンサルだけでなく企画提案をする
  4. 提案した企画を自社で開発できる体制を作る
  5. 自分のIT知識をもっと高める
  6. 信頼できるサーバーエンジニアを雇う
  7. 日本メーカーの技術と資金力を使って常識をやぶる製品を世界に送る
  8. ITと車を結びつけて生活スタイルを変えるくらいのサービスを生み出す
  9. スマートテレビ向けコンテンツを開発する
  10. 考えていたアイデアグッズを形にしてみる(3Dプリンターで試作)
  11. オリジナルアイデアグッズを売るネットショップを開設する
  12. 自分の考えたビジネスモデルがソーシャルファンディングで採用される
  13. 自分の蒔いた種を育ててくれる社員を雇う
  14. 社長を任せられる人を見つけて早く引退する

趣味と生活
  1. バイクで日本一周する
  2. 自分の体格と体力に合った特注バイクを作る
  3. グリップヒーターのついたバイクにする
  4. バイクを直せる工具や機械を一式そろえる
  5. 未知の林道を求めて日本中を走り回る
  6. 走った場所を地図上に記録していくGPSレコーダーを開発する
  7. 林道専用のレンタルバイク屋を始める
  8. 若い女性向け林道ツーリングツアーを主催する
  9. もう一度、千里浜なぎさドライブウェイをバイクで疾走する
  10. 海水をあびながら走ってもよいバイクを持つ
  11. 当面はカーシェアリングで我慢(苦しいので手放した)
  12. レンタルとカーシェアリングでいろんな車に乗ってみる
  13. つぎはどんな車買おうか考えるのを楽しむ(夢は膨らむ)
  14. 今年はレンタルバイクでムルティストラーダとVFR-DCTを借りる
  15. バイクも積めて寝られるキャンピングカーを持つ
  16. 全国のご当地グルメを食べ歩く
  17. 函館で生きするめイカの刺身を食べる(ついでに友人に会う)
  18. 大間で本当にうまい本マグロの刺身を食べさせてもらう
  19. 秋田できりたんぽ鍋を食べる(秋田美人に会う)
  20. 船の上で釣りたてのカツオの刺身をニンニク醤油をつけて食べる
  21. ご当地グルメの情報サイトを作る
  22. ゆるキャラとご当地グルメを組み合わせてソーシャルゲームを作る
  23. 小料理屋で粋に飲む(もちろん女将は和服美人)
  24. 銀座のクラブに行ってみる
  25. キャバクラで若い子の話を聞く
  26. プライベートシアターをつくる
  27. 自分の使いやすいデジタル映像編集システムを構築する
  28. 好きな歌に合わせて自分だけのミュージックビデオを作る
  29. 自作ミュージックビデオを見ながら酒を飲んで泣く
  30. 孫と一緒にラジコンをやる
  31. 大型ラジコン飛行機を飛ばす
  32. ハンググライダーで空を自由に飛べるようになる
  33. 飛行機操縦のライセンスを取る
  34. プロペラ機で宙返りする
  35. 船舶操縦のライセンスを取る
  36. 冬は沖縄で過ごす(仕事場を持つ)
  37. パラオにプライベート島を持って誰もいない海で泳ぐ
  38. 温泉付きの別宅を趣味のためだけに持つ(長野ベース)
  39. 囲炉裏のある家で暮らす
  40. 野菜を作って暮らす
  41. キノコ採りの名人になる
  42. 山菜取りの名人になる
  43. 天然アユを釣って食べる
  44. 自家製味噌をつくる

社会のためにしたい
  1. 震災時のバイク救援隊になる(登録する)
  2. ゲームを教育に生かす活動をする
  3. アフリカの子供たちがゲームを楽しめる環境を作る活動をする

家族のためにしたい
  1. 孫の学費は任せろ!と言えるようになる
  2. 子供たちが家を建てる援助をしてやれるようになる
  3. かみさんにでかいプレゼントする(何がいい?)

自分のためにしたい
  1. 英語で普通に会話できるようになる(スピードラーニング歴15年・・)
  2. 海外のバイク好きと交流する
  3. アメリカに行って荒野をバイクで疾走する
  4. サプリメントを飲んで楽して健康を維持する
  5. スキーを楽しめる体力と骨を丈夫にする
  6. ひざを直してランニングできるようになる
  7. イングランドンのコッツウェル地方に行って散歩する
  8. フランスのルーブル美術館には行ってみたい
  9. やっぱりピラミッドは実際に行って見てみたい
  10. ドバイをこの目でみたい
  11. シンガポールの街をみたい
  12. モナコGPを観戦したい

人生の終わり方
  1. 結局お金が必要なので死ぬまで稼ぐ
  2. 75歳になったら身の回りを整理する(祖父、親父、叔父が76歳で倒れた家系)
  3. 酒は命取りだがこれだけは止められない
  4. できればあっさり死にたい(延命はいやだ)


30年来の友人だけど、こちらの認識不足で自宅がすごく近い事を最近知ったばかり。これからは飲み仲間にもなれたらいいな。

お正月は、この手の目標設定にピッタリの時期なので、敢えて正月まで待って作り上げ、正月明けに送信してきてくれました。

書き出す過程で行き詰まり、あれを考え、これを考え、そして “思い” が心の底から溢れだして来て、それを整理していく中で今後の指針も明確になってきたそうです。

いつも書いていることですが、行きたい場所が分からなければ、そこに行くための道を探しようが無いんですよね。「私、これが欲しい!」ってのを知って、初めてそれを手に入れるための行動を起こせる訳です。

T.I.さんからのメールを見て、そんなことを考えていました。


誰かと誰かの「100のリスト」が交錯する時、そこには何が

自分自身の「100のリスト」を作成したら、友人・知人の「100のリスト」を見てみたいなって思い、声を掛けたら心地よく応じてくれた方が何人かいました。

「100のリスト」とは、その人の「夢」を言葉として表に出したものです。「100のリスト」を集めていったなら、誰かと誰かの夢が交錯することもあるだろうし、一緒にその夢に向かう事が出来るかもしれません。

ある人の夢の実現を、お互いが間接的にでも助けることが出来るかもしれないし、他の人の夢に触発され、新しい自分の夢を発見できるかもしれない。

そんなことの “橋渡し” になることが出来たなら幸せかも、ってのがそもそもの動機です。

そんな思いは変わらずにあるんだけど、今回、(ネット上とかの匿名の誰かではなく)顔を知っている人の「100のリスト」を初めて見て感じたのは、少し大げさに言えば、その人の “人生” でした。

もちろん、「100のリスト」は未来に向けてのものですが、そこには過去というか、今の地点に至るまでの歴史も詰まっているように感じます。

だって、“未来” の夢は、“過去” に築き上げてきた土台に根を張っているわけですから。

何が言いたいかというと、「100のリスト」を見るという事は、その人の人生に触れるということかな、と。そして、誰かと誰かの人生が接触した時、そこにどんな火花が散るんだろうか、どんな花が咲くんだろうかと、もの凄くドキドキワクワクしてきました。

飲み友達(?) K.M. さんの「100のリスト」


仕事関係(現業)
  1. 自社キャラクターの許諾で利益を得る
  2. 自社キャラクターでプラネタリウムとコラボする
  3. 自社キャラクターで星をテーマにしたバーとコラボする
  4. 自社キャラクターが関与する占いのムーブメントを起こす
  5. 自社キャラクターを世界40か国以上で展開する・使用される
  6. 現在運営中のプロ野球コンテンツを10年続ける
  7. ボードゲームのオンラインゲームをリリースする
  8. 姓名判断のアプリをリリースする
  9. 会社の従業員を15人以上にする
  10. 会社の従業員にボーナスを3年以上連続で支給する
  11. インターン生が常時10人以上ウロウロしているようにする
  12. 美人の社員を雇う
  13. イケメンの社員を雇う
  14. 東大卒の社員を雇う
  15. 中卒の社員を雇う
  16. 自宅で作業しても組織が維持できるようにする
  17. 会社を任せても大丈夫と思える社長を育てる
  18. 格好良いカツラをかぶって颯爽と商談に出る
  19. 特許で利益を得る
  20. 1億円以上の寄付をする

仕事関係(新規・趣味)
  1. youtubeに動画を投稿する(環境を整える)
  2. youtubeのチャンネルを持つ
  3. youtubeのチャンネルを通じて協業を依頼される
  4. ニコニコ生放送に定常的に出演する
  5. オンラインゲームに関する本を書く(出版する)
  6. ボードゲームに関する本を書く(出版する)
  7. 起業・生き方に関する本を書く(出版する)
  8. 出版した本に関連して講演を依頼される
  9. 自分のプログラミングでiPhoneアプリを出す
  10. 過去に行ったパーティゲームをノウハウ化する
  11. 将棋・囲碁に並ぶ確定・完全情報ゲームを考案する
  12. 麻雀・モノポリーに並ぶ不確定・不完全情報ゲームを考案する
  13. 考案したゲームが小学校・中学校に広く導入される
  14. 自社株以外の株式を、長期投資で1億円以上保有する
  15. 言語の壁を超えた新鮮なコミュニケーション方法の確立

スポーツ・運動
  1. 1.5km以上泳げるようになる
  2. 新しいトライアスロン用のバイクを購入する
  3. かつてスイムで棄権した新島トライアスロン(オリンピックディスタンス)を完走する
  4. ホノルルマラソンに参加して完走する
  5. 富士山の登頂
  6. 東海道五十三次を歩く
  7. 自転車で日本一周する
  8. 硬式テニスでラリーができるようになる
  9. 草野球チームに参加してヒットを打つ(くらい上達する)
  10. 広島東洋カープの日本一を見届ける
  11. 地元のオリエンテーリング地域サークル運営に積極的に参加する
  12. オリエンテーリングがオリンピックの正式種目として実施されるところを観戦する

旅行
  1. 屋久島に行って、縄文杉を拝む
  2. 京都・祇園のお茶屋に馴染みを持つ
  3. アビーロードスタジオ前の横断歩道を歩く
  4. 地中海のクルーズに参加する
  5. マチュピチュに行ってバルスと叫ぶ
  6. モルディブに行ってただただぼーっとする。
  7. エジプトに行ってピラミッドを下から見上げる
  8. イスタンブールに行って東ローマ帝国の歴史に触れる
  9. イースター島に行ってモアイに語りかける
  10. フィンランドでクリスマスを過ごす
  11. 南極に上陸してみる
  12. 各駅停車の電車で日本一周する
  13. 国内どこかの温泉地に1ヶ月以上滞在する
  14. 結婚25周年記念に新婚旅行で行った場所(ドイツ・フランス)に再度行く

音楽
  1. 聞こえてきたBGMに合わせてベースでアドリブで弾けるようになる
  2. 趣味のバンド活動に参加する
  3. ビートルズのコピーで再びステージに立つ
  4. 大野雄二(ルパン三世の楽曲)のコピーでステージに立つ
  5. ゲームミュージックのコピーでステージに立つ
  6. オリジナルの楽曲でステージに立つ
  7. 宅録の環境を整える
  8. ピアノで簡単なコードとメロディが弾けるようになる

生活・人生
  1. 自分たちの結婚式の二次会をする
  2. 母が元気なうちに、母が住めるくらいの大きな家に住む
  3. 海が近い家に住む
  4. 現在の文京区の家は賃貸に出すか売却する
  5. 再び車を所有する
  6. 天体望遠鏡を購入する
  7. 姓名判断の精度を上げる
  8. ある程度手相判断ができるようになる
  9. 英語しか話せない飲み友達を作る
  10. 英語で会話できるようになる
  11. ぽっこりしたお腹をひっこめる
  12. 人前で話しても緊張しなくなるようになる
  13. 自殺願望がある人の考えを改めさせる
  14. 法廷に立つ
  15. 紙の年賀状をゼロにする
  16. 昔大好きだったアイドルと飲み友達になる
  17. 昔お世話になったAV女優と飲み友達になる
  18. 小学校の同窓会に出席する
  19. リタイア後は親しい仲間と近所に住む
  20. リタイア後に居酒屋の経営に関与する
  21. 甥・姪の結婚式をすべて見届ける
  22. 小さな村の行政に関与する
  23. 知人の告別式で弔辞を読む
  24. 戦国時代にゆかりのある骨董品を所有する
  25. 中学の時に塾で見た硝酸銀溶液の中に銅板を入れて作る夜空のクリスマスツリーを再現
  26. ベテルギウスが消滅したオリオン座を眺める
  27. 恋に落ちる
  28. 子を持つ
  29. 誰にも迷惑をかけずに静かに息を引き取る
  30. 肉体は朽ちても精神は生き続ける
  31. 亡くなった父と直接話をする


辻 秀一 著 「スラムダンク勝利学」 -- 学ぶとは、変わること

辻 秀一 著 「スラムダンク勝利学」のご紹介。

先日、井上 雄彦さんの著作 「スラムダンク」を紹介したので、セットでこちらの本も紹介してみるかと。

スラムダンク勝利学本の冒頭、こんな言葉から始まります。

『スラムダンク』は単にバスケットボールのマンガではありません。その中には我々が学ばなければならない貴重な考え方が、何気なく数多く含まれているのです。その意味で、『スラムダンク』はきわめて奥が深く、人生の哲学書といっても過言ではありません。

本書は、「スラムダンク」の魅力を、スポーツ心理学の見地から解き明かそうというものです。

あるテーマに沿って、マンガの内容を引き合いに出しながら解説していくという形になっているのですが、その内のいくつかを紹介しましょう。

テーマ:変化を追い求める

スポーツにとって大切なのは、「結果」と考えられています。「結果がすべて」とは、よく言われること。

でも、著者はこの考え方に対して次のように言っています。

「結果がすべてで、その過程の変化(理想の自画像に近づく状態)に注目していない、それこそ勝つためにふさわしい考え方でない」

この “変化” という言葉に私の心は反応しました。もうずっと昔に出会って、そのまま自分の中に残っている言葉があったから。

「学ぶということは、変わるということ」

例えば本で何らかの知識を得たとします。その知識によって自分に何かの “変化” が起きた(行動が変わったとか、考え方が変わったとか)としたら、それが “学んだ” ってことなんです。

知識を得ても、それが単に知識のままでいるならば、それは “知っている” に過ぎないってこと。

著者が言いたいのは、勝利という “結果” だけを追い求めても、それを手に入れることは出来ないってことです。必要なのは “変わる” ことなんです。

一流の選手になればなるほど、勝利を手にするために必要な、それにふさわしい自らの「変化」をいつも追い求めているそうです。

変化を感じる能力、変化を楽しむ能力こそが、追い求める結果を手に入れるために必要なんです。

「結果」よりも「変化」を重要視する。つまり “変化” の集大成が “結果” として現れてくるということ。

どんどん変わっていきやがる!

こんな言葉もあります。

「成功は成長の果実である」

当たり前のことを言ってるんですけどね。自分が成長しない限り、いま手にしている以上のものを手に入れることはできないというのは、宇宙の真理です。

変化を感じる能力、変化を意識する能力、変化から学べる能力、変化を楽しめる能力さえあれば、結果は後からついてくるのです。

シュートを外したという結果ではなく、そこに至るまでに既に出来ている変化と、まだ変化しきれていない部分を見詰め直す。そのような考え方を「習慣」にすることが大切なようです。

本書の大きなテーマの一つは、「正しい考え方を習慣化する」なんだと思います。そして、バスケットボールはハビット(習慣性)・スポーツといわれる代表的な競技だそうです。

あるイギリスの有名なスポーツ心理学者は、こんなことを言っています。

私たちにとって、勝利とは相手を打ち負かすこととは関係ないのである。勝利とは自分自身についていままで以上のもの(変化)を発見して、自分の経験を通して勝つための、より完璧な行動パターンや考え方のパターンを見つけ出すことである。

花道や流川の試合での活躍を、観客席から見ている神奈川県のNo.1チームである海南大附属高校の、2人のライバルでもある清田が次のように言います。

「どんどん変わっていきやがる!」

これこそ最大の賛辞であり、この変化こそ勝利につながるものだということです。

そのレンガ壁の向こうにある光り輝いているものは何?

人が何事かをなそうとする時(何らかの目標を達成したいとか)、そこに必ず現れるのは「問題」です。あるいは、「障害」とか「課題」と言ってもいいかもしれません。

こんな時、いつも引用させて貰っているランディ・パウシュ教授の 「最後の授業」に出て来る「レンガの壁」ってやつです。

最初にやることは、その問題点を明確にすること。どれくらいの高さがあるのか、厚みはどうか、材質はどうなのかみたいな感じかな。低い「レンガの壁」なら飛び越せばいいし、脆い材質なら穴を開けられるかもしれないしね。

そして大事なのは、もしその問題点を解決したらどういう “良い結果” が得られるのか、自分の目標にどのように近づけるのか、を考えてみることです。

逆に言えば、解決したときにどういう結果になるのかも分からない問題で悩んでいるのであれば、その問題は頭の中から取り除いてしまっても問題無いのかも。

インターハイ出場を決めた花道の問題点は、シュートフォームが出来上がっていないことと、シュートエリアが極端に狭いことでした。

花道の所属するチームの監督である安西先生は、もし花道がこの問題を解決したらどのような結果がやってくるのかを花道に理解させ、“ワクワク” させたのです。

そして、その問題を解決するための方法を自分の努力次第でできることとして、シューティング2万本という具体的な練習方法を提示しました。

あなたの人生を “ワクワク” させてくれるものとは?

花道は “ワクワク” しながら、シューティング2万本という大きなハードルに立ち向かいます。

花道はなぜ “ワクワク” しているのかと言えば、それは行動(練習)によって最終的に何が得られるのか、目標達成によって何が手に入るのかということが明確だったからです。

これは、「スラムダンク」の時にも紹介した言葉と同じことなのでしょう。

「苦痛の後にある楽をイメージできる人が苦痛を選択できる」

しっかりとそれ(最終的に手に入るもの)をイメージできる人ほど、情熱に溢れ、ワクワクしながらすべてのことに取り組むことが出来るのです。

最後に著者のこんな言葉も添えておきましょう。

我々は、目標がなくても生活することができます。しかし、目標は人生に骨組みを与え、我々の集中力も高めるのです。目標が高く、そしてしっかりしているほど、それに対する追求の値打ちも、より高まります。目標を追求するときの夢中さは、人々を心から人生に従事させ、より活発にさせ、気持ちよく目的に打ち込ませ、充実感を味わせ、そして価値ある人生をもたらす、すべての糧を与えてくれるのです。

これは、ロバート・ハリスが著書「人生の100のリスト」の中で言っている事と同じ。

分かり易く言えば、夢や希望ややりたい事や行きたい場所があった方が、人生楽しいよねってこと。



ロバート・ハリス著 「人生の100 のリスト」 -- 自分の欲望は?

ロバート・ハリス著 「人生の100 のリスト」のご紹介。

ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいのだろう

本書は、こんな書き出しから始まります。

「人生のリストを書くことは、自分のやりたいことを明確にすることだった。

ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいのだろう。

19歳のとき、このことについてかなり真剣に考えた。そしてその結果、100の項目からなる『人生のリスト』というものを作成した。自分の将来を決定づけるようなリストだった。これを作ったおかげで、今のぼくがこうしてここにいると言っても過言ではない」

人生100のリスト高校を卒業した著者は、放浪の旅をしている最中、あるホテルで手にした雑誌の中に興味深い記事を発見しました。

それは、『一生のうちにやり遂げたい100の冒険』というリストを作ったアメリカの冒険家の話でした。

そして出来上がったのが、著者自身の「人生の100のリスト」の原型だったのです。

そこに、世界のあちこちを旅して、恋に落ち、ものを書き、ギャンブルに走り、快楽に溺れ、仲間と遊び、冒険を求め、ヤバい目に遭いながらも面白おかしく生きていく、といった「夢」を詰め込んだのです。

このブログを開設するとき、カテゴリをどう分類していくか結構悩みました。結局、8つのカテゴリに分類し、その内の一つに「1000のリスト」という名称を付けたのは、この本が頭にあったからです。

私もまた、これからの人生をどう歩んでいけばいいのだろうと思い悩み、自分の夢を探し、自分の成し遂げたいことを見つけ出し、それをリストにしていきたいと思ったのです。

「人生の100のリスト」を作り上げた著者は、こんな風に言っています。

「これでいい。誰が何と言おうと、これが自分のやりたいことなのだ。これさえあれば、社会に出てどんなつまらないことをやるはめになっても、自分の欲望だけは見失わないでいける」

「人生の100のリスト」に詰まっている夢や欲望を追い求める道は、他人が決めた道ではなく、自分の選んだ道を進んでいくということであり、自分で自分の人生を “選択” していくということです。

人生楽しんだ者勝ち!

著者のモットーは、「人生楽しんだ者勝ち」ってこと。夢を思い描き、それを心の中で追い求める。それこそが、人生を楽しむ最高にして最良のゲームなんだって。

ほとんどの人が、「人生を楽しみたい」って思っていながら、どうやって楽しんだらいいのか分からない、自分は何をしたいのか中々見つけられないって人が多いような気がします。

もっと楽しい何かがきっとあるはずだけど、それって何なのか見つけられないまま人生が過ぎていく。そんな感覚を少なからず持っていませんか。

これまでも、人生における「目標」や「目的」について色々と書いてきましたが、それって言い換えれば「やりたいこと」なんですよね。

あなたは、自分の人生において何をやりたいですか?

著者のリストには、「ギリシャの島で小説を書く」とか「人妻と恋をする」、あるいは「阿片窟で一夜を過ごす」なんてのがあるかと思えば、「男と恋をする」や「ヌードモデルになる」なんてのもあります。

「目標」って言うと堅苦しいけど、「やりたいこと」って言ってリストアップしていくことは、何か楽しそうな気がします。

「ぼくがリスト作りを続ける一番の理由はやはりそうすることが楽しいからだ。

行きたい場所だけでなく、人生そのものを舞台において、やってみたいことをいろいろと考え、それを達成する自分を想像する。

できるできないは別として、夢を追っている自分の姿を思い描くことそのものが、ぼくにとっては楽しい遊びなのだ。

そしてもちろん、そんな夢を成し遂げることができたらできたで、未来に対する思いはぐっと膨らみ、自分に対する自信にも繋がる。

やろうと思えばなんだってできるじゃないか、という前向きな気持ちになるのだ」

なんかワクワクしてきませんか。

たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ

誰かが書いているのを見た記憶があるのですが、30代の自由人代表が高橋歩とすれば、50代自由人代表はロバート・ハリスだって(共に40代、60代になってますけどね)。

その高橋歩が、著書「人生の地図」の中で一番最初に書いている言葉は、「ムーミン谷の夏まつり」でのスナフキンの言葉です。

「たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ」

結局、これに尽きるのだと思います。

あなたは、何をしたいのですか?

そして、それが見つかったなら、人生の80%くらいの目的は既に達成しているのかもしれません。

                     **************

今、検索してみたら、「人生でやりたい100のリスト」というのを青木優さんという方が書かれていました。また、他の方の「人生でやりたい100のリスト」も集めているとのことで、色んな人の100のリストにリンクが張られていました。

私のは、なぜ「1000のリスト」なのか。

以前、海外の女性の方が同じような意味合いで「1000のリスト」を作っていたのを見た記憶があり、「1000」の方が豪勢でいいなあと思ったんです。

でも、今の時点で1個もエントリーを書けていない現実を直視すれば、もう少し控え目に私も「100のリスト」にした方がいいような気がしてきた。



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