カメラを持って走る
朝起きてみると、曇り空ながらもまだ雨の気配はありません。
野川公園での花見サイクリングに続き、浅草の桜公園でのお花見、そして今年三回目の、そして最後のお花見を昨日して、もう打ち止めの積りでしたが、せっかくなのでまだ雨の降らないうちに、ランニングしがてら鶴見川沿いの桜を写真に撮ってこようとカメラを持って出かけました。
なのでこれまで知りませんでしたが、ここも立派な桜並木でした。
“写真を撮る”というのは、こういう効能もあるんですね。近くてもこれまで訪れたことが無かった場所に写真を撮りに行き、そして新しい発見をする。
横浜線のガードをくぐって再び土手の上にあがっていくと、桜越しに日産スタジアムが見えてきます。
ここから下流に向かって右岸側の鶴見川サイクリングロードが始まります。
桜の木の下にあるベンチ、結構優雅なカーブを持っていて、大概誰かしらが寛いでいる人気のベンチです。
ちょうど通勤、通学の時間帯ですが、この辺りは歩いている姿の人はまだまばらです。
周りにほとんど人がいないということもあり、落ち着いて何枚もシャッターを切るチャンスがあった分だけ、前回よりもいい写真が撮れたように思います。
港北水再生センター前の約500mの区間、素晴らしい桜並木で毎年わたしたちの目を楽しませてくれます。
帰路は少し雨に降られながらペースを上げて、平均心拍数141、5’45”/kmで、往復15キロのランニングでした。
野川公園での花見サイクリングに続き、浅草の桜公園でのお花見、そして今年三回目の、そして最後のお花見を昨日して、もう打ち止めの積りでしたが、せっかくなのでまだ雨の降らないうちに、ランニングしがてら鶴見川沿いの桜を写真に撮ってこようとカメラを持って出かけました。
“写真を撮る”ための行動が新しい発見を生み出して
最初の写真は自宅から一番近い土手沿いに咲く桜ですが、ここは250mくらいの長さで、横浜線のガードをくぐるために一旦車道に降りてくる必要があるため、いまだかつて歩いたことがありませんでした。なのでこれまで知りませんでしたが、ここも立派な桜並木でした。
“写真を撮る”というのは、こういう効能もあるんですね。近くてもこれまで訪れたことが無かった場所に写真を撮りに行き、そして新しい発見をする。
横浜線のガードをくぐって再び土手の上にあがっていくと、桜越しに日産スタジアムが見えてきます。
ここから下流に向かって右岸側の鶴見川サイクリングロードが始まります。
桜の木の下にあるベンチ、結構優雅なカーブを持っていて、大概誰かしらが寛いでいる人気のベンチです。
ちょうど通勤、通学の時間帯ですが、この辺りは歩いている姿の人はまだまばらです。
花のアップの写真にも少しずつ慣れて
桜の花のアップ写真を二枚。周りにほとんど人がいないということもあり、落ち着いて何枚もシャッターを切るチャンスがあった分だけ、前回よりもいい写真が撮れたように思います。
港北水再生センター前の約500mの区間、素晴らしい桜並木で毎年わたしたちの目を楽しませてくれます。
それでもTE(トレーニング効果)は5.0までいってしまったけど
桜を見ながら、写真を撮りながらのランニングなので、往路は平均心拍数123、6’20”/kmのまったりとしたペース。帰路は少し雨に降られながらペースを上げて、平均心拍数141、5’45”/kmで、往復15キロのランニングでした。
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