2014年の冬至の日が暮れ、小寒・大寒の向こうに立春が

今日は冬至です。2014年の冬至は、例年の冬至と違って、なんか特別らしいです。今年は19年に一度、新月と冬至が重なる年とのこと。

新月ってのは、月と太陽が重なった時で、夜空には月がいません(いるけど、見えない)。新月は新しいことを始めるのに最適とされ、最近だと「新月に願い事をする」なんてことが流行ってるらしい。

一方で冬至は、極限まで弱まった太陽が復活する日です。ということは、今年の冬至は月の復活と太陽の復活が重なってるんですね。

この19年に一度訪れる冬至は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれ、昔から非常におめでたい日とされているそうです。古来朝廷では祝宴を催したなんて話もあるらしい。

そんな冬至の今日、冬晴れで空は真っ青だけど、強く冷たい風が冬らしい寒さを運んできました。

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冬至とは、言わずと知れた二十四節季の一つですね。以前、ブログの中で二十四節季に触れたのは、梅の花が咲き始めた啓蟄の頃でした。いつの間にか、春、夏、秋と通り過ぎて今は冬。

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因みに冬至の前は大雪(たいせつ)で、冬至の後には小寒(しょうかん)、大寒(だいかん)となり、そして立春がやってきます。

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もひとつ因みに、特に重要な夏至・冬至の二至と春分・秋分の二分を併せて二至二分と言うそうです。また、重要な立春・立夏・立秋・立冬を四立と言い、二至二分と四立を併せて八節とのこと。

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そしてこの八節は、すべて昼夜の長短を基準にした季節区分なんです。四立は、それぞれの季節の始まりの日。そして二至二分は、その季節の中間点となります。

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現代のグレゴリオ暦で見ると、冬至は二十四節季の中で1年の最後に来る節季です。これを旧暦で見てみると、この後の小寒・大寒まで入り、新しい年の最初の節季は立春だったんですね。

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冬至は1年で一番昼間の短い日です。そんな19年に一度の冬至の日が暮れていきます。



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