【本と出会う】カテゴリ目次 - Page13


◆本の題名◆
荒川 弘 著 『銀の匙』

北海道の大蝦夷農業高校(エゾノー)を舞台とした学園マンガ。

料理マンガではないのに、出てくる食べ物が本当に美味しそうに描かれていて、夜中に読んでいると急にお腹が空いてくる。

それは、出てくる料理が “スペシャル” なものではなく、卵かけご飯といった誰にでも身近にあるものだからでしょうね。

◆本の題名◆
山本周五郎 著「雨あがる」 -- あなたの至福の時は

黒澤明監督がこの短編をもとに書いた遺稿を、黒澤組のスタッフたちが2000年に映画化しています。

一人の職人が言った、「こんな事が年に一遍、いや三年に一遍でもいい、こういう楽しみがあるとわかっていたら、たいてえな苦労はがまんしていけるんだがなあ」という言葉が心に染み入ります。

◆本の題名◆
荒川 弘 著 『銀の匙』 第11巻 -- 今は無理でも、いつか絶対

障害馬術競技で飛び越えるバーを、試しに「世界レベルの高さ」にセッティングしてみたら、その高さに衝撃を受けながらも、こんな言葉を。

「なんかね、今は無理でも、これもそのうち跳べるようになると思うんだ」

人の “成長” って、すべてこの言葉に集約されてくるような気がする。

◆本の題名◆
ジム・ドノヴァン著 「望みの人生を実現する、単純だけれど重要なこと」

ロック歌手のブルース・スプリングスティーンが、ステージの上で思わず叫んだそうです。

「こんなに楽しい思いをしてお金がもらえるなんて信じられないよ!」

あなた自身の、「楽しい思いをしてお金が貰えそう」なことを探してみませんか。

◆本の題名◆
山本周五郎著 「わたくしです物語」 -- 「覚悟」と「変わる」

一人息子に特有の、温和で、気の弱い、はきはきしない性格の忠平孝之助は、藩内で無能とみなされ、本人もそう思っていた。

ところがある事をきっかけに、藩内で次々と起こる不祥事に対して、「それをやったのは、わたくしです」と(実際は何の関係も無いのに)名乗り出るようになる。

そのことが、彼にどんな変化をもたらしたのか。

◆本の題名◆
岸見一郎著 「嫌われる勇気」 -1- 誰でも変わることが出来る?

Kindle版が安かった(648円)ので、何となく買ってみた本。

「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という問いに、きわめてシンプルかつ具体的な “答え” を提示してくれるという「アドラー心理学」を物語形式で説いてくれる本。

「世界」が複雑なのではなく、「あなた」が世界を複雑なものとしている。

◆本の題名◆
岸見一郎著 「嫌われる勇気」 -2- 最後は勇気?

人が「世界」をどう見ているか、また「自分」のことをどう見ているか。これらの「意味付けのあり方」を集約させた概念が「ライフスタイル」。

「人は自分のライフスタイルを、自ら選んでいる。それならば、再び自分で選びなおすことも可能である」

可能ではあるけど、最後は「勇気の問題」!? オイオイ

◆本の題名◆
岸見一郎著 「嫌われる勇気」 -3- 覚悟はある?

アドラー心理学では、「目的論」という立場に立つ。

引きこもりは、親の注目を集めるという「目的」を達成するために、引きこもるという行動をとっている、というのが目的論。

でもこれは、 “無意識” の目的であり、自分で明確な目的を持っていないと、わたし達の選択は無意識の目的によって支配されてしまう?

◆本の題名◆
マルコム・グラッドウェル著 「第1感」 -- 意識より先に感じてた?

学生の頃、担任の先生が有能かどうかを判断するのに、私たちはどれくらいの時間を費やしたと思いますか。

ある実験によれば、学生たちに教師の授業風景を撮影した音声無しのビデオを10秒間見せただけで、彼らは教師の力量をあっさり見抜いたそうです。

◆本の題名◆
マルコム・グラッドウェル著 「第1感」 -- 誰にも断言できない?

白人警官による黒人少年射殺事件等、このところアメリカでは人種差別問題が表面化してきているようです。

人種に対する人の態度には二段階あるらしい。「すべての人種は平等だと思う」というのが意識的な態度。その奥に、「白人=善」あるいは「黒人=悪」という連想の存在が見え隠れする?


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