そうだっ! 革で名刺入れを作ってみよう

最近、モノ作りしていなと、ふと思って。

そういえば、素材とか工具とか色々と集めたのに、革ではまだキチンとしたものを一つも作っていないし、いい機会なので以前から作ってみたいと思っていた名刺入れ製作にチャレンジ。

形状は両開きで、両側に名刺を入れるポケットがあるだけってのが、構造的にもシンプルで製作も簡単そう。練習も兼ねて取り合えずササッと作ってみようかな。

ただ、ポケット部だけは少し労力をかけて、カメラのグリップ製作の際に慣れ親しんだ型絞りでカッコ良く作ってみようかと。

名刺入れ設計図(取り合えず適当に)

ということで、先ずはざっくりとした設計から。

名刺入れ設計図

名刺のサイズ(91×55)に対して、ポケットの方はどれくらいの余裕を見たほうがいいのか分からないので、適当に幅95mm、深さを40mmとしてみました。

絞り型を製作し

ポケットの厚み(高さ?)は3mmとし、これをベースにして絞り型を製作したのがこちら。3mm厚のアクリル板を幅95mmでカットし、角を丸め、適当な板に貼り付けて完成。

名刺入れ絞り型

周囲を囲む “押し型” (?)の方はどうしようかと迷ったのですが、今回はあまり手を掛けずにいこうかと、3辺を3枚の板で押さえつけることにしました。

1種類の革ですべてのパーツを作る

続いて、設計図に基づき、周囲に1cm程度の “のり代” を持たせて革に線引き。手元に、名刺入れに合いそうな薄手(約0.7mm)のピンク色の革があるので、すべてこれで作ってみます。

革にけがく

本当は、場所によって革の種類や色を変えてオシャレに作るのでしょうが、ま、今回はお試し気分で、女性向けの名刺入れを製作(上手くできたら、奥さんにプレゼントしましょ)。

線に沿ってハサミでカット。

革カット

上の2枚は、半分に折り合せてから型で絞って両側のポケットにします。半分に折るのは、1枚では薄すぎるので厚みと強度を持たせるのと、コバとなる辺を一箇所減らす意図があるから。

2枚の革を貼り合わせて “胴体” を製作

下の2枚は、互いに貼り合わせて、名刺入れの表地と裏地になる予定。ということで木工用ボンドを塗りつけていきます。(速乾の上に、革が水分を吸収するので、みるみる乾燥してしまいピンチ!)

表地接着

曲げて使うので、接着のときから内側に曲げて接着。

裏表接着

うーん、ちょっと曲げ過ぎたかも。90度くらいの感じで貼り合わせるべきだったかな。

取り合えず今日は、ここまで。次回は両側のポケットになるパーツを型で絞り加工の予定。


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