自作レーシングポニーを少しだけ改善

革の名刺入れを作る過程の中で、レーシングポニーが欲しくなって自作したのですが、これが本当に使いやすくて、出来上がった製品のクォリティーにも大きく寄与しました。

これからもずーっと使っていきそうなので、使いながら感じた微妙な使い難さを改善しておこうか。

使い方が正しいとすると、ベースが少し短かったかも

最初に思ったのは、これってどういう体勢で使うものなのかな? ってこと。形状から考えて、多分お尻の下に敷いて自分の体重で固定しながら使うんだろうなと。

レーシングポニー使い方

この使い方が正しいとすると、自作したレーシングポニーのベースの長さが短かったかも。お尻の途中までしか来ないし、せっかく前傾することが出来るアームも、傾ける余地がありません。

デザイン(ってほどのもんでもないけど)優先で、折り畳んだ時にスッキリするように、ベースの長さをアームの長さに合わせてしまったのが失敗だったかな。

レーシングポニー収納

それと共に、お尻の下に敷くとなると、ベース板は薄くして出来るだけ存在感も薄くした方がいいのではないかと。

という点を踏まえてベース板だけ作り直しました。適当なベニヤ板を使ったら少し汚かったので、ついでに塗装で仕上げ。

レーシングポニー土台塗装

ノブを緩めると、爪の間に勝手に空間が出来てくれると嬉しい

アームの方の不満点は大したことではないのですが、2本のアームの間に革素材を挟もうとする時、手でアームを広げる動作が必要なこと。

固定用のノブを緩めたら、勝手にアームの間が開いてくれるよう、2本のアームの間にバネを入れようかと。

本来なら、ノブの軸であるボルトにバネを通せば簡単なんですが、M12という太いボルトを使ったので、そこに通るような内径の大きなバネを持っていません。

道具箱を漁っていたら、ちょうどいい感じのバネと、それとセットになるような丸棒を発見。

バネと棒

この丸棒を片側のアームに打ち込み、そこにバネを通すことで、もう一方のアームを外側へと押し出すようにします。

アームに棒を打ち込んで

丸棒にバネを通してから組み上げると、いい感じにアームが開きます。

バネで押し広げられて

ベースも塗装したので、アームもクリアのラッカースプレーで塗装して完成。

爪に革を貼り、ゴム製ワッシャを入れて組み上げ

ついでにアームの先の “爪” の部分に柔らかい革を貼りました。

爪に革を貼り

爪に貼った革の厚みに合わせて、ベースとアームとを連結するボルト部にゴム製のワッシャを作って入れました。

ゴム製ワッシャ

これで本当に完成。

レーシングポニー改完成

折り畳んだところ。一番上の写真と比べるとその違いが分かるでしょう。

レーシングポニー改畳んで


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