ホームセンター「総ざらい市」での戦利品色々(2)-- ドリル関連

先日、ホームセンターで出会った「総ざらい市」で、何点か小物工具を買ったという話をしましたが、その話の続き。

実は、空のスピンドルケースを利用してドリル刃スタンドを作ったのは、この「総ざらい市」で買った工具類が “その気にさせた” 結果でもあるのです。

これまでにもドリル刃関連は色々と買ってきましたが、今回その仲間が増え、それぞれ既に完成したドリル刃スタンドにキレイに収まっています。

新しい仲間3種

座ぐりドリル

先ずは「座ぐりドリル」。

ザグリドリル

座ぐり加工って、知ってる人にとっては珍しくも何ともない加工方法ですが、知らない人には何のための加工なの?って感じかもしれません。

言葉で説明すると、「板などに穴を開ける際に、その穴が貫通していないもの」のことです。凹んだ段をつけるだけで、まわりに縁がある状態です。

色々と使う場面はあるのですが、例えば木材に雌ネジを埋め込む(?)ことが出来る「つめ付ナット」というものがあります。

つめ付ナット

板に穴を開けてハンマーで叩くだけでも取り付け自体はOKなんですが、これだと爪が付いているベースの部分が板面から出っ張ります。平らにするためには、 “座ぐり” 加工をしてベース部分を埋め込めばいいわけで、こんな時にこの座ぐりドリルが活躍します。

また、座ぐりドリルとはいいながらも、40mmの深さまでの穴を開けられるわけですから、径の太い木工ドリルとしても使えるしね。

面取りカッター

続いて「面取りカッター」。こいつは、特に金属系の素材にドリルで穴を開ける際には必須とも言える工具でしょう。

面取りカッター

どんなに切れ味の鋭いドリル刃であっても、穴あけ後にはどうしても穴の周囲にバリが出ます。面取りカッターがあれば、このバリをキレイに簡単に取ることができます。

穴より少し径の大きいドリルや紙ヤスリとかでも代用できますが、仕上がりが断然違います。また、皿ネジ用の皿穴を開けるのにも不可欠な工具でもあります。

因みに写真左側の面取りカッターには、 “プロ用” と “精密” という言葉が入っていますが、この形状のものは本当に “切れる” んです。それだけに結構高価な工具で、写真のものは10~15mm用と、あまり使う機会がないかなと思いながらも、300円という誘惑に負けて買っちゃいました。

中ぐりドリル

最後は「中ぐりドリル」。

中ぐりドリル

これを見つけたときには驚きました。そうか、こういう工具が存在していたんだ、って。

“長穴” を開けるのって結構大変な作業なんです。大概は、2箇所にドリルで穴を開け、その2つの穴の間を棒ヤスリで削って繋げ、やっと長穴完成って感じ。

あるいは、ネジの位置に合わせて穴を開けたはずなのに、いざネジをつけようとするとずれていた、なんてのは良くあるシチュエーション。

そんな時も、こんな時も、この中ぐりドリルがあれば一発で解決(までは言えないかもしれないけど)。このドリルを穴に差し込んで、穴の側面をグリグリ削っていけばいいんです。

先端はキリですが、そこから先は写真のような刃が縦に何段もついてます。

なかぐりドリル2

まだ使っていないので何とも言えませんが、結構強力に削ってくれそうな雰囲気を持ってます。

つい、買っちゃいました

おまけでドリル刃セット。

最初に書いたとおり、これまでにも何セットも買ってきたので不要なのに、300円なら(100均ショップで買うことを考えても)買っておいてもいいかなって。

ドリル刃セット


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