新春恒例行事の消防出初式と「め組」との関係とは

年が明けてから早くも10日が過ぎました。何となくフワフワしている内に1年の1/36が終わってしまったわけで、こんな感じでいつの間にか1年が終わってしまうんでしょうね。

元旦は午前中は晴れ間が見えるも、午後から雪になったりで富士山が見えませんでしたが、2日に初富士山です。薄い雲がたなびいていますが、クッキリと白い富士山が姿を現しました。

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ずーと昔から、箱根駅伝のスタートを見たい(TVですけどね)なって思っていて、でも起きると10時過ぎだったりというのが例年の常でした。

今年は、見る!と決意(ってほどのもんでもないですが)して、8時少し前に目覚まし時計をセットし、生まれて初めて大手町からのスタート風景を見ることができました。

5区山登り区間、青学の神野大地選手の快走を見てから、初ジョギングに出掛けました。

3日も8時前から起床し、今度は箱根からの復路のスタートを見て、今年は青学が圧勝しそうだなと、11時過ぎにはジョギングに出ました。

いつもの鶴見川の富士山ポイントからは、スッキリとした富士山の姿が見えます。

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正月3日の鶴見川。風も無く、元旦の一時だけ雪が降りましたが、それ以外は本当に穏やかなお正月でした。遠くに見えるのは綱島大橋。

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今日は、空に雲が。

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雲があると、雲の切れ間から見える空も、青が淡くなるのが不思議。雲に太陽光が反射して、といった話なのかな。

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今年初めての夕焼け風景。

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スッキリ晴れ上がり、真っ青な空。3つ上の写真と比べてみると、空の青がまったく違う。

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お正月も終わり、仕事始めも過ぎ、大好きなお雑煮とも別れを告げ、少し寂しい。

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今年初めての週末、そして3連休の初日、ジョギングに出かけたら日産スタジアムの横で港北区の消防出初式をやっていました。新春恒例行事の一つですね。

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江戸時代の火消による出初からずーっと続いているんでしょうね。「火事とけんかは江戸の華」って言葉がありますが、江戸の町には火事がとても多かったようです。

中でも「明暦の大火」は大惨事でした。江戸城天守閣を含む江戸の街のほとんどを焼失してしまい、東京大空襲、関東大震災などの戦禍・震災を除けば、火災としては日本史上最大のものとのこと。

この明暦の大火をきっかけに幕府直轄の新たな消防組織として結成されたのが定火消(じょうびけし)です。「定」の言葉が示すとおり、火消屋敷に居住して消防活動を専門に担当した組織です。

この火消屋敷が今の消防署の原型であり、定火消が結成後の正月4日、上野東照宮に集結し気勢をあげたのが「出初」の起源となっているようです。消防の歴史は江戸時代に始まるんです。

もう一方の「けんか」ですが、江戸時代の火消に関係した有名な喧嘩があります。「め組の喧嘩」ってやつです。

町人のための本格的な消防組織として作られたのが「町火消」というもので、定火消から遅れること約60年後のこと。

この町火消し「め組」の鳶職と、江戸相撲の力士たちの乱闘事件が、め組の喧嘩と呼ばれるもので、歌舞伎や講談、芝居などの題材にされているので有名なんですね。

ちなみに、隅田川から西を担当するのが時代劇とかで有名な「いろは48組」で、その中の「め組」が一方の主役。ラッツ&スターのヒット曲『め組のひと』は、この「め組」からきてるんでしょうね。

横道に逸れてしまいましたが、今日も穏やかな冬晴れです。

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