円盤の端面処理装置の簡易版の正式版製作(わけ分からん?)

先日、手持ちの部材でアクリル円盤の端面処理装置を作って使ってみたら、これが思いのほか使い易くて効果的だったので、正式版を作ってみることに。

といっても特に用意したのは、それ用のスラストベアリングだけですが。あとは、手持ちの材料で適当に作っていきます。

先ずは、卓上ボール盤のドリルチャックにくわえて、アクリル円盤を上から押さえつけるための丸棒と、その先端に取り付けるゴム足。

押し棒

試作の時はゴム足の窪み径に合わせてΦ8mmの丸棒を使ったのですが、それだとゴム足が落ちてきてしまうので、今回はΦ10mmの丸棒をゴム足の窪みに無理やり押し込みます。

続いてベアリング。先に書いた通り軸方向の力を受け止めるのでスラストベアリングを買ったのですが、径が少し大きくて、もう少し小さい円盤用に手元にあったミニチュアベアリングも使うことに。

ベアリング2種

そして、ベアリングの位置を保持するためのボルト。ベアリングの内径に合わせてM8とM10。

ボルト2種

1×4のSPFにボルト径の穴を開け、裏側からボルトの頭を落としこむためにザグリ加工をします。

裏からザグリ

表側からボルトをナットで板に固定すると、こんな感じに。

ボルトセッティング

ナットからはみ出ているボルトの先端に、ベアリングを差し込んで(単に置くだけ)ほぼ完成。

完成形

奥の径の小さいベアリングの方は、ボルトの先端がベアリング面から出てしまっているので、間にワッシャを入れて高さ調節をします。

今回もう一つの工夫点として、板の裏面にマグネットシートを貼りました。

マグネットシート貼り付け

これが中々のナイスアイデアで、ボール盤の作業テーブルにピタッと貼りついて、作業中も位置を保持してくれます。当初はクランプで固定する積りだったのが、これで不要になりました。

因みに、ベアリングと部材(アクリル円盤)が接触する面にはゴム板を貼ってあります。

ベアリングゴム貼り

さて、早速使ってみたいのですが、作っている間に日が傾いて寒くなってきたので(ボール盤は外に設置してある)、試用は明日のお楽しみということに。


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