コマンドプロンプトの基本は、場所(ディレクトリ)と命令(コマンド)?

まったく知識のない私がコマンドプロンプトの世界に足を踏み入れて(節穴から、そーっと覗いてみた程度かな)3つ目の試練。

1回目でディレクトリの指定の仕方を学び、2回目でパスについて学びました。

今回は、この2つと同じような内容というか、複合技(?)というか、私の中にコマンドプロンプトに関しての(ほんのちっちゃな)ベースが出来たので、試練と対面した時、何となく道筋が見えました。

やりたいことは、SMF2MMLというアプリケーションを実行すること。問題なのは、コマンドライン・アプリケーション(微妙に?)なので、コマンドプロンプトを使って起動する必要があるらしいという点。

GUI は知ってたけど、CUI って何?

そもそも、コマンドプロンプトって何のために存在しているのか(どういう時に使うのか)という、基本的なことが分かっていません。

今回、いろいろと調べまくって一つ分かったのは、プログラムには操作方法によって CUI と GUI という2つの種別があるということ。

GUI という言葉は知っていました。Graphical User Interface の略で、視覚的に表示されるものを、マウスやキーボードを使って操作を行うプログラムであり、いわゆる一般的なWindowsプログラムのこと。

もう一方の CUI (Character User Interface)というのは今回初めて知りました。これは文字ベースのプログラムで、基本的にマウスが使えず、コンソールを使って全てキーボードから操作するものだそうです。

なぜ2つの種類があるのか。

説明によると、確かに直感的に扱えるGUIプログラムの方が初心者でも使いやすいんだけど、プログラムってのは、使いやすい程作るのが大変なんだと。多くの場合は、CUIプログラムを作る方が遥かに簡単だそうな。

なるほどね。ま、それがすべてではないでしょうが、大枠こんな感じらしいです。

「カレントディレクトリへのパス『>』命令(コマンド)を入力」ってことなのね

で、SMF2MMLに戻ると、これはGraphical User Interface を持たないCUIプログラムということになりそうです。なので、コマンドプロンプトに文字列を入力して動かす必要があると。

コマンドプロンプトからプログラムを起動するということは、abc.txt や xyz.exe というファイル名を『>』の右側に書いてEnterキーを押せば、ファイルが開いたり、プログラムが起動します。

前回、邪魔(?)にした『>』は、「何か命令(コマンド)を『>』の後ろに入力して下さい」って意味だったんですね。そして『>』の手前側は、「今、あなたがいるディレクトリ(カレントディレクトリ)へのパス」を表している訳です。

なるほどねー。前にも書きましたが、知ってる人にとってはバカみたいに当たり前なことなんでしょうが、何も知らない私にとっては、これだけでもいろんなことが整理されたような気がしてます。

さて、問題のSMF2MMLを起動させるには、「コマンドラインに SMF2MML (/option) ファイル名(.mid) と打ち込んで下さい」との説明があります。

『>』の後にSMF2MML・・・と書いていけばいいってことなんですが、ここで問題は “カレントディレクトリ” ということです。

「認識されてません」とか、「ファイルが無いよ」とか

SMF2MMLのディレクトリ(居場所)と何も関係ないところで上記操作をしたとしても、いつもの「操作可能な・・・・・認識されていません。」というお叱りが。

認識されてません

要は、SMF2MMLへの(2回目でやったところの)パスが通っているわけではなので、SMF2MMLがあるディレクトリ(フォルダ)に移動して実行する必要があるってことです。

これって、1回目でやったことですが、このプログラムの入っているディレクトリを、もっと簡単にコマンドプロンプト上に表示する方法を見つけました。プログラムの入っているフォルダをコマンドプロンプトウィンドウにドラッグ&ドロップするだけでOK(cd+半角スペースを入力してからね)。

で、SMF2MMLの入っているフォルダをカレントディレクトリにしてから、「SMF2MML (/option) ファイル名(.mid)」を入力してEnter。( )内は省略しています。

ファイルが見つからない

やってみると上の通りで、今度は「そんなファイルは無いぜ!」とのお叱りが。なるほど、それならと、SMF2MMLが入っているフォルダに、目的のファイル(ETU31)を移動して再度実行。

プログラム実行完了

これで目的達成です。

この一連の試行錯誤のお陰で、コマンドプロンプトを扱う上での必要最低限の知識を(まだ何となくだけど)手に入れることが出来たような気がします。

少なくとも、コマンドプロンプトに出合ったら、「何も考えずに回れ右」という状況からは脱出できたでしょう。



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