フッ素樹脂テープとホットメルト(グルーガン)で成形もどき

AliExpress で買った小さなスピーカーを、塩ビ管の内側に隙間無く(密着させて)取り付けたいんだけど、これがちょっと工夫が必要で。

普通にやろうとすると、こんな感じで、どうしても前後に隙間が開いてしまいます。

スピーカーの隙間

取り付ける塩ビ管が短ければ、周囲をホットメルト(グルーガン)で埋めるように固定できるのですが、奥まったところにつけようとすると、それもままならず。

思いついたのは、それならスピーカーの形状を塩ビ管の内側形状に沿うような形に成型すればいいってこと。

とは言っても、もちろん本格的な成形なんて出来ないので、使うのはやはりホットメルト。

ダミーの(成形用の)塩ビ管を用意し、そこにスピーカーをセットしてから周囲をホットメルトで固めていき、冷えて固まったら塩ビ管から剥がして完成、って寸法。

ただ、普通にやってしまうと、当然のことながら塩ビ管に張り付いてしまう(そのためのホットメルトですからね)ので、簡単に剝がせるように塩ビ管に細工をします。

使うのは、このフッ素樹脂のテープ。ずいぶん前に買ったので箱に年季が入ってますが、そこそこ高価(これ1巻で3,000円前後)なので大事に使った結果ですね。

フッ素テープ

これを、成形用塩ビ管の内側に貼ります。

円筒にフッ素テープを

テープの上にスピーカーをセットし、その周囲をホットメルトで埋めていきます。フッ素テープの最高使用温度は200℃とのことなので、ホットメルトの熱くらいではビクともしません。

ホットメルトで固めて

冷えて固まったら剥がしますが、フッ素テープの特徴は非粘着性や離型性にあるので、爪先で軽くひっかくだけで簡単に剥がれてきます。

スピーカーの隙間埋め

スピーカーの周囲に、きれいに(でもないけど)カーブしたフランジが完成です。

このホットメルトで出来たフランジ部分に両面テープをつければ、目的の塩ビ管の奥まった所にも塩ビ管との間に隙間無く取り付けることが可能になります。

これって、意外と他にも応用が利きそうで、自分的にはナイスアイデア! って自画自賛中。


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