国会議事堂見学ツアーの積りでいたら、参議院見学ツアーだった

このところ、「大人の社会見学」と銘打って色んな場所に出かけていますが、今回の目的地は国会議事堂と国立国会図書館です。

国会議事堂の方は事前予約をしていたのですが、前日の夕方確認したところ、国会開催中なので見学できないとのこと。それが当日の朝に確認したら、午前中で終わるので午後は見学可と。

で、行ってきました。メトロの永田町駅で降りて国会議事堂へ。

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1時からの見学コースで12時半過ぎに到着し、参観ロビーで時間になるのを待ちます。中に入ってから写真撮影が許されるのは、このロビーと見学最後の外からの国会議事堂だけとのこと。

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入る時に渡されたパンフレットを見ると、「参議院見学ガイド」とあります。なるほど、国会議事堂の見学ツアーではなく、参議院の見学ツアーなんですね。

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ロビーにあった国会議事堂の模型。1920年に竣工して、それから17年の歳月をかけて完成されました。耐震耐火の鉄筋コンクリート造りで外部は花崗岩を貼ってあるそうです。

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参議院の見学ということなので、この国会議事堂の右側をガイドについて回るようですが、恥ずかしながらこの年になって未だに衆議院と参議院との違いがよく分からない。

日本の国会は衆議院と参議院の二院で構成されていて、これを二院制と呼ぶのは知ってます。行政の監督や法律案をダブルでチェックするといった意味合いも分かります。

でも例えば、いわゆる大臣と呼ばれる人たちは、みんな衆議院に所属しているの? なんて、基本的なところの理解が全然出来ていない。

調べてみると参議院枠という言葉があって、「閣僚ポストのいくつかは参議院議員団の推す入閣希望者リストに配慮するのが慣例になっている」そうです。

現在は「閣僚17人中2人を参議院議員から」というのが一般的な基準となっているらしく、現在の第3次安倍内閣も農林水産大臣と経済産業大臣の2名が参議院所属ですね。

その参議院の人たちが座る本会議場の椅子(だと思います)。クッション硬めでシッカリとした作り。

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パンフレットによると、参議院では平成10年から本会議の採決について、従来の方式に加え、新たに押しボタン方式が導入されたそうで、この椅子の前の机の隅に操作パネルがあります。

名前の書かれた角柱(?)を立てると「出席」となり、その角柱の下から「賛成」「反対」「取消」の3色の押しボタンが姿を現すようになっています。

投票結果は、前方のパネルに自動集計されて表示されます。まあ、技術的にはどうってことない話だけど、(これに限らず)今から約80年前の建物に、この手の電子機器を組み込んでいくのはそんなに簡単な話ではないんじゃないのかなー。

さて、1時が近づくにつれ、小学生のグループが2つ、中学生の修学旅行(?)が1つ、はとバスグループが1つ、我々のような個人予約のグループと結構な人数が集まってきました。

下は、中学生達に自民党のアピール(説明?)をしている石破幹事長。

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内部の写真を撮れないので、いきなり見学ツアー終了後の風景。

国会議事堂内を引率され、約50分くらいで一回りして外に出てきました。ここから写真撮影をして門から出れば見学終了。裏側から入って、正門側から出てくる感じですね。

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次回の国立国会図書館へと続きます。


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