ホールソー色々 -- 弱点を相互補完できる?

今日は、ホールソーのお話。

特に木工工作をする人には馴染みのある工具だと思いますが、縁の無い人は一生出会うことが無いかもしれない工具の一つでしょうね。これまで使ってきたのはこんなやつ。

ホールソー1

見て分かるとおり、これは結構いい加減な(加工精度の出ない)工具ですが、1つでΦ25~63mmまで7種類の径の穴をあけることができます。

使い方は、ベース側面から7枚の刃を貫通しているネジ(両側の2本)を一旦外し、必要な径の刃だけ残して他は取り外し、再びネジで固定して穴を開けていきます。

土台に残した刃も外れないように支えられているだけなので、ネジでガッチリ固定されるわけではなく、ユルユルガタガタの状態。

これで精度の高い穴を開けようとする方が無理があるというか、そもそもそういう用途のホールソーではないわけで。

更に言えば、ピンポイントで必要な径の穴を開けられるわけでもなく、最大の穴径もΦ63mmと、かなり中途半端な工具かもしれません。でも、価格が安く(1000円以下で買える)、お手軽に使えるというメリットはあります。

ホールソーとは微妙に違うけど

で、もっと精度の高い穴を開けたいと思い、買ったのが自在錐という工具。

自在錐パッケージ

これは本当に便利な工具で、Φ30~120mmまで自由自在に寸法精度の高いキレイな穴を開けることが出来ます。価格が高めなのと、セッティングが面倒臭いのが玉に瑕、かな。

なかなか優れものの工具なんですが、最少穴径がΦ30mmというのが痛い。通常のドリルで開けられるΦ10mmから、この自在錐で開けられるΦ30mmの間の穴が欲しい場面は少なくありません。

この隙間を埋めるために、こんなドリルを買ったりもしました。

ドリル3種

左端はスパイラルステップドリルというもので、Φ4mm~26mmまで2mmおきに12種類のサイズの穴を開けられます。

これも出番の多い工具ですが、こいつの最大の欠点は4mmの板厚まで(頑張っても5mmくらいかな)しか穴を開けられないこと(次の2mm大きい穴径になってしまうから)。

右側の2つは座ぐりドリルというものなので、深い穴を開けていくのは本来の用途ではないのですが、まあ、そういう風に使えないこともないって感じかな。

新しい仲間

そんな中、我が家のホールソーに新しい仲間が加わったのですが、購入したやつは、こんな立派なケースに入って届きました。

ホールソーケース

中身は、いわゆるホールソーと言えばコレって感じで、ホールソーの本命(?)。

ホールソー2

Φ20~Φ30mmの6種類の穴が開けられるので、まさに求めていたやつなんですが、ただ穴径の振り分けが微妙なんだなー。

Φ20mm→Φ21mm→Φ22mmと、ここの間隔が1mmおき。Φ20~Φ30mmまで2mmおきに6種類とかの方が使いやすいような気がする。あるいは、Φ15mmから3mmおきに6種類とか。

まあ、入手した状況(あまり人に言えない)を考えれば、文句を言えた筋合いでないのは重々承知してるけど。

ホールソー組み立てて

鉄板にも穴を開けられるし、切れ味も良さそうなので、色々と活躍してくれることを期待してますよ。


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