靴底も含め、他には何の不具合もないのに、つま先に穴が!

3足合計2100km、1足平均700km履いた後のランニングシューズの比較記事第3弾。

前回前々回と、履き心地や靴底の磨耗の比較をしてきましたが、今回は9ヶ月間で一番磨耗したのは靴底ではなく、つま先だったという(結構深刻な)お話。

なるほど、つま先保護のためにあったのね

先ずはGT-1000のつま先を見てもらいましょうか。

GT-1000つま先磨耗
もう、ほとんど穴が開く寸前。ちょうど親指の爪の先が当たる箇所が磨り減ってます。

そしてロードジョグ。GT-1000よりは軽めですが、こちらも穴が開くのは時間の問題でしょう。

ロードジョグつま先磨耗

3足の内の残りの1足マキシマイザーは、シューズの内側から該当箇所の生地を触ってみると、まあ擦れてる形跡はあるけど、上の2足よりも全然いい状態。

違いは何かというと、マキシマイザーのちょうど親指の爪が当たる辺りには、薄い生地が貼り付けてあるんです。上の2足はクッション材(薄いスポンジ状のもの)が直につま先と当たります。

この1枚の、本当に薄そうな生地が、9ヵ月後の両者の違いを生み出しているようです。

このつま先の生地が擦り切れてくるという現象は、過去にも何度かあったなって記憶がありますが、最近(と言っても、ここ数年というスパン)に限って言えばあまり記憶に無い。

と思い、こちらもまだ現役で履いているナイキのZOOMを見てみると、なるほど、こんな感じでしっかりと補強されていました。単にデザイン的なものかと思っていたら、大きな意味があったんですね。

ナイキシューズつま先
因みに、このシューズは楽に1,000kmを超えているので、靴底はかなり磨り減ってしまっていますが、少なくともつま先に関しては内側から触っても何の異常も感じられません。

シューズの内側から革で裏打ち補強

さて、問題の2足ですが、表側の生地も擦り切れて完全な穴になるのも、そう遠い将来ではないと思われるので、修理してみようと思います。まだ(少なくとも)半年くらいは履き続ける積りですから。

シューズの裏側から補強すべく、縫い付けても目立たないような黒の厚手の生地を探したけど、適当な布が見つからない。ならいっそ革にするかと。革の方が強度もあるし、端切れも色々とあるし。

シューズから靴紐を外し、革の端切れを用意して準備完了。

GT-1000修理開始

革で直径2cmくらいのパッチを2足分作りました。本当は縫い付けたいところですが、革を縫っていくのも面倒臭いので、ちょっと横着して接着剤でトライしてみることに。

革パッチと接着剤

パッチとシューズの内側の両方に接着剤を塗布し、乾くのを10分程度待ち、そして貼り付け作業。これが意外と難しい。目では見えないので指先の感覚が頼り。

で、完了。完成した状態も内側から直接は見えないので、キチンとした位置に貼りついているのか分かりませんが、少なくとも穴は埋まりました。

GT-1000修理完了

これで、少なくとも白い靴下を履いても白っぽい生地が見えるようなことはなくなりました。後は強度ですね。革が擦り切れることはないけど、接着強度が問題。

いっぺんに2足修理してしまう積りだったけど、1足目の様子を見てからやることにしました。

ってことで、ランニングシューズのつま先の穴修理完了です。


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