3色LED調光+電子オルゴールをATtiny2313と85で

Arduinoとブレッドボードとの組み合わせで組み上げた「3色LED調光回路」を、ATtiny2313を使った同じ機能のものをユニバーサル基板上に再現し、電池で動かそうという試みの続き。

前回は、ATtiny2313にプログラムを書き込むところまで到達。今回は、このATtiny2313と3色のLEDに加えて、メロディ出力用のATtiny85をユニバーサル基板上に組み上げていきます。

プリント基板エディタ PasS で実体配線図を描く

先ずは実体配線図を描いていこうと思います。以前紹介したFritzingで描き始めたのですが、このソフトはブレッドボードを使った実体配線図に適しているようで、どうも上手く描けません。

他に何か適当なソフトはないのかと探したら、見つけました。PasSというプリント基板エディタです。こちらも有名なソフトのようで、使用事例があちこちにあります。

早速ダウンロードしてインストールしようとしたら躓きました。PasSのHPによると、Windows7以降のOSでPasSを使用するには、いくつかの手順を辿る必要があるらしい。

説明通りにやっても上手くインストールできず、インストールの途中で「~がインストールされていない」とか「~も見つからない」といった要求に対応していったら、何とかインストールに成功。

やっと動き出したソフトをいじってみると、特有のクセに戸惑う場面もあるけど、大概は直感的に操作でき、部品の配置も線の描画もカチッと位置の微修正をしてくれるので、気持ち良く描けます。

取り敢えず、サクサクっと描いてみました。

LED&メロディ基板

上の図にはありませんが、この左側のウィンドウから部品を選んで基板上にドラッグ&ドロップ。下段のツールボタンで配線の種類を選んで部品間を繋いでいきます。

上の図で左側に描画していくと、基板裏面の配線図が自動的に描かれていきます。実際の配線作業で、表面を見ながら裏面の配線を行うのは本当に難しいので、これはありがたい。

但し、基板面の青線同士(赤線同士も)が交差すると “繋がって” しまうので、ジャンパー線を上手く使って描く必要があります。

実際に使う大きさの基板(内側のグレーの枠線)に合わせて、部品の位置を整理して再描画(上で触れた線の使い分けはしてません)。

3LED+メロディ基板2

電子回路初心者の私には、実体配線図を描くのは回路の理解も進むし、なによりも基板上に実際に部品を配置していく際の大きな手助けになってくれます。

マイコンに抵抗を介してLEDやスピーカーを接続するだけで

改めて見てみると、LEDの点滅とか順次点灯といったコントロールだけならば、ATtiny2313に電源と、そこに抵抗を介してLEDを接続するだけでOKという本当にシンプルな回路でOK。

そして、実体配線図に(ほぼ)忠実にユニバーサル基板上に組み上げたのがこちら。

3LED+メロディ基板完成

ユニバーサル基板の大きさは、単三電池×3本の電池ボックスに合わせてカットしてあるので、回路を組み上げた後に電池ボックスと背中合わせに貼り合わせてユニット的には完成。

これを100均で見つけたキャンドルホルダーに入れ、上に透明系のガラスの破片を山盛りにしてスイッチオン。


スピーカーはガラスの破片の下にあるのですが、ガラス同士の間に適度なスキマが空いているので、特にくぐもった感じも無くスッキリと聞こえてきます(録音の質が悪いのは勘弁ね)。


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