ブラザーのプリンター DCP-J557N の使い心地は

ブラザーのプリンター DCP-J557N の黒インクがなくなり、サンワサプライの詰め替えインクを補充したって話を書きましたが、ついでなので4ヶ月使用後の使い勝手など、ブラザープリンターのレビューをしてみようかな。

もちろん随所にいい所もあるのですが

一言で言ってしまうと、「ちょっとガッカリ」って感じかな。

前回お伝えしたインクカートリッジへのアクセスの簡便さとか、(多分)インクの消費量が少ないとか、もちろん個々にいい所もありますが、全体の印象としては “もう一つ” でしょうか。

インクカートリッジへアクセス

プリンターの設置場所ですが、狭いところに押し込んでいます。全体的にコンパクトに出来ているので、設置スペースをとらなくていいのですが。

プリンター設置場所

プリンターの背面に簡単にアクセスできる設置状況の人なんて、そんなにいるのかな?

問題なのは、手差しトレイを結構な頻度で使うこと。名刺用紙への印刷とか。で、この手差しトレイがプリンターの後面にあるんです。手差しで使うには、プリンターを引き出す必要があります。

プリンター引き出して

まあ、私のような設置場所の人は少ないかもしれませんが、プリンターの後ろ側に余裕があって、簡単にアクセス出来るって人も少ないんじゃないかな。

プリンターを引き出してきて、後面の手差しトレイを起こすのですが、これが “引き上げる” 方向なんです。操作する度に、何となく逆のような感じがして、いまだに戸惑います。

プリンター後ろ

更に、この手差しトレイの奥行きが少ないので、用紙をセットするとダラッとこんな感じに。

手差し
セットできる用紙の枚数は1枚。なので複数枚印刷しようとすると、印刷して、用紙をセットして、また印刷しての繰り返し。そして、この用紙のセットが微妙というか難しいというか。

手差しトレイに用紙を差し込んでいくと最後にスッと少し引き込まれるのですが、用紙を “スクエア” にセット出来ているのか分からない。大概は微妙に斜めにセットされてしまい・・・・・

印刷してみると、用紙に対して文字が斜めになっている。名刺用紙とか文字の位置関係がシビアな状況では、結構致命的になってしまうことも度々。

手差しで既に結構な枚数を印刷してるけど、いまだに感覚が掴めないでいます。

排紙の仕方が “雑” って印象

通常の前面からの印刷も、アチコチに不満を感じます。例えば、排紙を受け止めるフラップはあるのですが、毎回引き出さなければなりません。

紙止め

で、ついつい面倒臭くなって、フラップを引き出さずに印刷するのが常態なんですが、意外と勢い良く排出されてくるので、こんな感じで散らばるわけで。ま、これは私の怠惰の問題なんですが。

プリンタから紙排出

記録紙トレイにはA4用紙と、「L版用紙かハガキ用紙」を同時にセットできます。これは便利なのですが、このどちらの用紙で印刷するかは、トレイを引き出してレバーを引いて切り替える必要が。

ハガキ印刷

ま、それくらいの手間は我慢しろよって話ではありますが、この「L版用紙かハガキ用紙」の印刷後の排紙にも少し不満が。プリンターの排紙口の奥の方に出てくるので、覗かないと排紙されてるのかどうかが分からないんです。

色々と不満点を羅列してきましたが、どれもこれも “比較” しての話なので、本体価格を考えながらこの製品 “だけ” を見ていけば、十分以上に満足できる製品だとは思いますけどね。

ただ、確かに値段を考えれば文句は言えないのかもしれませんが、先の手差しトレイでの位置合わせとか、たまに紙詰まりするとか、カラー写真の印刷品質とか、これらが改善されるならもう少しお金を出してもそちらの方がいいなって気はします。

どうしても「野暮ったい」って感じが付きまとうというのが、私の全体的な印象かな。


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