消臭剤の消臭メカニズムって、どうなってるんでしょ?

何の写真だかわかりますか?

消臭剤終了間際

実はこれ、終わりかけている消臭剤です。2ヶ月くらい前に100均で買った消臭剤が寿命を迎えようとしています。ある時、フッと気が付いたらこんな姿になっていました。

元の姿は、下の方に写真がありますが、ビー玉大の丸い粒だったんですが、それがどういう理屈で臭いを吸い取って、その結果どういう姿になるのか分かりませんでした。

想像したのは、見た目としては何の変化も起こらず、単に消臭効果が無くなるだけなのかなと。ただ、消臭効果の有無って分かり難いし、寿命になったのが分かるのかなって少し不安でした。

それがこんなに小さくなってしまうとは。もしかしたら色が変わっていくのかもなんてことは考えていたけど、小さくなっていくというのはちょっと想像していなかったな。

なんかねー、固形物に見えたので、これが小さくなるイメージが持てなかったんです。

100均で「つめかえ用」の商品に出会えるとは

それはさておき、新しい消臭剤を買いに100均を訪れたら、なんと「つめかえ用」が売られていました。600gというのは、元の容器の2回分です。

消臭剤つめかえ

少しビックリして、ちょっと感動。だって、そもそもが安いのに、さらに詰め替え用が売られているなんて。だって、元の容器だって原価を考えると本当に微々たるもんだと思うので。

いや、容器がガラス製とか立派なものなら頷けるんだけど、ペラペラのプラスチック成型だし。

いやいや、文句を言っているのではなく、ありがたいなって。で、ありがたく「つめかえ用」を買いましたよ、もちろん。

で、元の容器に「つめかえ用」の中身の半分を移して、再び消臭効果復活です。

消臭剤詰め替え後

消臭効果って、分かり難いんですよね。消臭剤が働いてくれているのかどうかが。イヤな臭いがあるのは気が付くけど、それが無くなってしまえば「臭い」を忘れるだけですから。

そうか、だから “無臭” の消臭剤って商品になり難いのか。どれも微妙に匂い付きなんですよね。

“消臭” のメカニズムとは?

ところで、どうやって消臭するんだろ? 消臭というと、空気中に漂っている臭いの微粒子を吸着してというイメージがあって、なので余計に縮んで小さくなるというイメージが持てなかったんだけど。

成分を見てみると、「高分子吸収性樹脂」と表記されています。

これは何かと調べてみると、「高分子が形作る網目構造の中に多数の水分子を取り込んでゲル状にすることにより、自重の100倍から1000倍の水を吸収することができる」とのこと。

これを使った代表的な商品が紙おむつですね。

待てよ。ってことは、新品の消臭剤というのは、この「高分子吸収性樹脂」が多量の水分を吸収した状態のもので、寿命が尽きかけた一番上の写真は、含んでいた水分が蒸発してしまった後の姿なのかな?

逆に言うと、一番上の写真の粒々と、3番目の写真の粒々とは、その “数” は同じってこと? 

更に言えば、一番上の写真の状態で水を満たしてあげると、3番目の写真の状態に戻るってことなんでしょうか? もちろん、芳香成分は無いのでイイ匂いはしないけど。

失敗したなー、捨てちゃう前に試してみればよかった。次回はやってみよう。

うーむ、芳香剤としての働きは、吸収させる水分に匂い成分を含ませておくだけで実現できるので良く分かるけど、消臭剤としての働き方は相変わらず分からない。

もしかしたら、 “消臭” という機能は無く、他の匂いで覆い隠しているだけ?

探求は続く。


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