1本10円なのに想像以上に明るいフルカラーLEDに技術の

Arduino のアナログ出力を使って3本のLEDを調光(徐々に明るくしたり、暗くしたり)してみましたが、eBay にて注文していたフルカラー(RGB)LEDが届きました。

RGB LED
20本で約230円(送料込み)なので、1本10円ちょい。

一番長い足がカソードとは限らないのね

早速、どんな色で点灯するのか確認してみようと自作のLEDチェッカーに差し込んでみたら点灯しない。あれっ、不良品?って思いながら色々とやってみたけど点かない。

念のためにとプラスマイナス(アノードとカソードを)逆に接続してみたら点灯しました。

以前、4本足のRGB LEDのことを調べた時、一番長い足がカソード(コモンカソード)で、残りの3本が各色のアノードとあったので、全てこの配列なんだと思い込んでいたんです。

手元に届いた現物を調べてみたら、以下のような配置になっていました。

RGB LEDピン配置

この後、ネットで調べてみたら、4本足のRGB LEDにはコモンアノードのものと、コモンカソードの両方が普通に存在してるんですね。

eBay 辺りで買うとデータ表記等は無いことも多いので、今回も自分で調べてみるまで分かりませんでした。ついでに各色の電圧降下も測定してみたのが上の写真の「Vf」です。

微妙な色に拘るなら抵抗値に気を配る必要が?

ということで、前回3本のLEDのアノードをArduinoの9、10、11番ピンに接続して制御しましたが、今回は逆に3本のカソードをArduinoの出力ピンに接続する必要があります。

一番簡単な接続方法はこんな感じでしょうか。

RGB_LED 配線1

ただ、この接続方法だと各色のVfが異なるので、それぞれに流れる電流が同じではありません(明るさが同じにならない)。

例えば、赤を基準に10mAの電流が流れるように抵抗値を設定(320Ω)すると、青と緑にはそれぞれ7.6mA、8.6mAの電流が流れることになります(で、正しいのかな?)。

これを3色それぞれに10mAの電流を流すには、各色のVfにあわせた抵抗を接続する必要があり、その3種類の抵抗を接続したのか下の図。

RGB_LED 配線2

現実的にはこんな微妙な抵抗値を設定するのは難しいので、近似値の抵抗を接続して、あとはArduino からの出力値で調整することになるのでしょうね。

RGBの3色をフルに点灯した時、発光色は “白” になりますが、この白色の色に拘らなければ(微妙に違う色が混ざっても良ければ)それほど神経質になることもないのですが。

もう少し洗練させていく必要があるけれど

さて、この状態で前回作った(3本のLED用の)プログラムを走らせてみたら、発光色はキチンと変わっていきますが、アノード側とカソード側が逆なので、挙動がやっぱり少し変です。


コモンアノードに合わせてプログラムに手を加えていく必要がありますが、取り敢えずフルカラーLEDの制御が出来そうな雰囲気にはなってきたかな。


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