パワステフルードの補充も兼ねてワコーズのシールコートを購入

我が家のホンダオデッセイは平成15年モデルなので今年で12年目。ずいぶんと古くなってしまった感もありますが、デザイン的には好きなのであまり古臭くは感じていません。

それでも10年を超えると、様々な箇所に劣化が目立ってくるのは仕方のないところ。

ステアリングギアボックスのダストブーツ周りにオイル滲みを発見したのは、前々回の車検前の点検時だったので、かれこれ2年半くらい前のこと。

ステアリングギアボックス

ディーラーに点検して貰ったところ、ダストブーツに破損はなく、ステアリングギアボックスのオイルシールが劣化して、そこからオイル漏れを起こしているのでしょうとの見解でした。

修理するにはステアリングギアボックスごと交換する必要があり、多分15万円前後かかるとのこと。さすがに15万円は辛い。

ということで、この時はダストブーツ回りのオイル滲みを綺麗に拭き取り、自分で車検場に持って行ってユーザー車検を実施。

検査ラインに並んで検査は順調に進み、いよいよ最後の下回り検査に突入。(かなりドキドキしながら)検査官の指示に従って色々と操作をしながら審判を待っていたら、あっさりOKマークが点灯。

無事、車検が通りました。この時のブログでは、「車検に合格するようであれば、その後にゆっくりと対応を検討しようかと思う」なんて書きながら、その後特に何もしなかったというのが現実。

半年前の車検時の点検でも特に大きな問題は無かったんだけど

で、それから2年後の車検(今から半年くらい前)でも、同じような行程を経ました。相変わらずダストブーツ回りにオイル滲みがあったので、これを拭き取って車検に行き、今回も無事に車検通過。

このとき、パワステフルードの量も確認しているのですが、「UPPER LEVEL」と「LOWER LEVEL」との間に収まっていて、2年経過しても急激に漏れているという感じはありません。

ところがここ数日、低速時にハンドルが急に重くなることが頻発するようになりました。これは、もしかしたらパワステフルードが減ってしまっているのかな?

パワステオイルタンクのオイル面の位置を測定してみると

定規のストッパー位置を少しずつずらしながらパワステオイルタンクの中に差し込み、タンク上端からのオイルの位置を測定していくと、105mmのところで3mmほど油に突入した跡が。

パワステフルードレベル測定

タンク上端から102mmくらいのところまで下がっているようです。これは、「LOWER LEVEL」を軽く下回っています。

パワステフルードレベル

パワステオイルタンクから上下2本のチューブが出ていますが(片方から出て、もう一方から戻ってくるのかな)、上のチューブはオイル面から出てしまってます。これはダメなわけだわ。

4リットル缶のパワステフルードではなく、350mlのパワステ&ATシールコートを選択

ということで、取り敢えず(応急処置?)パワステフルードを補充すべく調べてみると、ホンダ純正のものは4リットル缶しか存在しておらず、それも4000円以上してます。

1L缶が1500円くらいで売られていれば迷わず買うのですが、補充するだけで交換する積りはないので、4Lも買っても保管場所に困るだけ。

どうするかと悩んでいたら、ワコーズの「パワステ&ATシールコート」なる商品が目に入りました。そうか、忘れていたけど漏れ止め用のシールコートという手があったなと。

パワステフルードを補充しながら漏れ止め効果も期待できるという一挙両得。350mlなので、補充量としても取り敢えずは必要十分のように思います。

値段は意外と高く、ホンダ純正のパワステフルード4リットル缶とあまり変わらないくらい。でも、漏れを止める(もしかしたら軽減くらいかもしれないけど)効果を期待できるし、レビューも良いので。

シールコート

注入量はパワステフルードの5~10%とのことですが、そのデータが見つからないので何とも言えません。1リットルとすると50ml~100mlで、2リットルとすると100ml~200ml。

ま、いずれにせよ “補充” が主目的なので足りない分だけ足していく感じですけどね。

ホンダ車のパワステフルードは純正を使わなければいけないようで

オイル面の上昇を適時確認しながら少しずつ注入し、オイルタンクの「UPPER LEVEL」まで入れました。ボトルの側面に目盛が入っているので、これで投入量を確認すると160mlでした。

この時のオイルタンク上端からオイル面までの寸法を測定してみたら約65mm。補充前の状態から4cm近く上昇したことになります。

オイルタンクの内径が大体7cmくらい。上昇分の容積を計算してみると「3.5×3.5×3.14×4=154ml」となります。当たり前ですが、計算値と実量とは同じような感じ。

この後、近所を軽く走ってみましたが、ハンドル操作は低速でもスムースで、重くなったりする不具合は無くなっています。漏れ止め効果はどうなのか分かりませんが、取り敢えず満足です。

ここで注意点。パワステフルードは、汎用のものを使える車種(メーカー)が多いようですが、ホンダに限って言えば “純正” 限定とのこと。他社のものと成分等がまったく異なるらしいです。

これに準拠(?)する形で、パワステフルードに注入する添加剤に関しても、ホンダ車には使用不可というものが殆んどらしいです(ホンダ専用というのもあるみたいですが)。

その中で、ワコーズのものだけがホンダに使えるという未確認情報がありました。

ワコーズのHPで確認しても特にそういう記述は見つけられませんでしたが、、ホンダ車に使っているらしいプロの方(整備士?)のブログ等も見つけたので、まあ大丈夫でしょう(ちょっとビクビク)。


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