GIOS NATURE のオーバーホール(6)ホイール磨き

ハブをグリースアップして、クイックリリースレバーを磨いたので、いよいよホイール本体を整備していきましょう。

リムもタイヤも結構痛んでいるようです

後輪後輪です。この時はまだカセットスプロケットも整備前なので汚れたままです。

ホイールの接写ではないので、リムの汚れ具合が分からないと思いますが、ブレーキの擦れ跡でかなり黒ずんでいる状態です。

タイヤは700×28Cが装着されていますが、今回、700×23Cに交換予定です。

ここから、タイヤとチューブを外し、リムの汚れを取り除き、最後にチューブ、そして新しいタイヤを装着して完成予定です。

リムって磨いてもすぐ黒ずんでしまうので、あまり神経質にならない程度に磨いて

前回のクイックリリースレバーを磨いたのと同じ工程で、ピカールのラビングコンパウンドで粗磨き、そしてピカール液で鏡面へと仕上げていきます。

リム磨き前アップで見ると、リムの汚れも分かりますが、タイヤもひび割れが入ってしまっているので、こちらも変え時だったようです。

ということで、作業を進めて後輪のリムを磨きあげたのですが、これが結構大変でした。

力も必要だし、面積も広いしで、かなりの労力が必要です。そこで前輪は違う方法でトライ。

スポンジとゴムヤスリ写真の手前は研磨剤入りのラバー砥石です。奥は、100円ショップで購入したスポンジ素材の表面をヤスリ状にしたものです。

先ずは、ラバー砥石で磨いてみると、砥石というくらいなのでそれなりに綺麗になっていきますが、いかんせん一回での研磨面積が狭いので、これでリムの全周を磨いていくのは気が遠くなりそうです。

スポンジヤスリ(?)にバトンタッチ。

元々の番手も分からず、それなりに使ってきた後なので、一気に研磨していく感じではありませんが、その具合が丁度よく、いい感じで磨かれていきます。

いっぺんに磨ける範囲も広く、スポンジ素材なので局面にもフィットして磨けるので、使い場所によってはかなり有効な道具だと思います。

毎度のことですが、恐るべし100円ショップの商品、です。

磨きは完了したけど、たくさんの溝が

リム磨き後で、これで磨いて、最後はピカール液で仕上げ磨きをして完了です。後輪の作業の1/3くらいの時間で終了しました。

黒ずんだ汚れはスッキリと取れていますが、細かい無数のラインが入っているのが分かると思います。

これはブレーキシューに付着した金属片などでリムが削られて、溝が出来てしまった状態です。

なんか“ヤスリ”で磨くのが嫌だったのでコンパウンドから入ったのですが、場所によっては最初からそこに合った方法でやっていくのが、当たり前と言えば当たり前ですが、一番効率的ですね。

リムについた溝を削り取って平滑にするという目的を考えれば、ここは最初から“ヤスリ系”で磨き始めるのが正解だったのでしょう。

と言っても、あまり削り過ぎるのも気分的に宜しくないので、残った溝はある程度我慢して、この状態で磨きは終了とします。

タイヤの装着に失敗すること5回

最後にチューブと新しいタイヤを取り付けて完了なのですが、ここからが大変でした。

新しいタイヤ新しいタイヤは、「Panaracer Elite Plus 700×23C」です。

このタイヤが(このタイヤに限らないと思いますが)固いんだ。新しいタイヤなんで仕方がないと思いますが。

いやー、ホイールに嵌めるのが大変。

チューブを入れて、タイヤレバーを使って何とか(無理やり?)ホイールにタイヤを嵌め込むのですが、空気を注入すると、どこかから空気が漏れ、しぼんでしまいます。

前輪、後輪合わせて5回失敗しました。チューブに5カ所の穴を開けました。

タイヤを嵌め込む時、タイヤレバーとホイールの間にチューブを挟み込んで穴を開けてしまったのでしょう。

最後の2回の穴は、その前の失敗の時に開けてしまい、それに気がつかないままタイヤを嵌めていたのかもしれませんが、それにしても何度も失敗している事に変わりはありません。

タイヤのパンク修理なんて、これまでもう何回もやってきて、こんな失敗なんてしたことがなかっただけに、かなり自信喪失です。

こんな状態で新しいチューブを入れたくはなかったので、いま入っているチューブはパッチだらけです。

もしも出先でパンクしたら、修理にはかなりナーバスになりそうです。

更に続きます。


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