網戸の網を張り替える際、 “ピンと” という意識を持ち過ぎない

外れ落ちて大きく歪んでしまった履き出し窓用の網戸ですが、フレームに分解して折れ曲がったところを直し、交換用の戸車を購入したら、後は組み立てるだけ。

歪んだフレームをハンマーで叩き直して

フレームの曲がったところを直すのは特に難しいことも無く、ペンチで曲げて、ハンマーで叩いて、相方のフレームとピッタリと嵌るように調整すれば終了。

まあ、新品のごとくとはいかず、ハンマーで叩いた跡が微妙にボコボコと残っていますが。

裂け目1

上の写真は右上、下の写真は左下といった感じで、対角のところで大きく歪み、耐え切れずにアルミフレームの一部が裂けてしまっていますが、さすがに裂け目を何とかすることも出来ず・・・・・

裂け目2

特製ワッシャを挟んでフレーム同士をネジで固定し

手段に困ったのは、ネジでフレーム同士を固定してる場所で、一箇所だけネジ頭がフレームを突き抜けてしまったところをどうするかという点でした。

こんな感じで、ネジ頭が抜けた後の穴が大きく盛り上がってしまっています。

ネジ穴裂け

普通に考えればワッシャをかましてネジで固定していくのですが、このネジの位置も微妙なんです。フレームの外側ギリギリにあるので、ワッシャそのままだと取り付けられない。

ネジ位置

ってことで、ワッシャの一部を削り落とした特製ワッシャを2種類製作(って、削っただけだけど)。

ワッシャ加工

フレームの盛り上がったところを何とか平らな状態に近づけ、そしてワッシャを挟んで固定。

座金で固定

完全に平らになってるわけではないので、ネジを締め付けた後も少しワッシャが浮いているように見えますが、取り敢えずフレーム同士の固定はできました。

網を張る

枠が組みあがったら、あとは網戸の網を張っていくだけ。網と押えゴムとローラーを準備して、

網戸補修セット

網が張り上がりました。

網戸補修完了

網を張る過程は私が言葉で説明するより、youtubeで解説動画を見たほうが分かりやすいと思うので、ここでは割愛します。

私自身、これまで網戸の張替えは何度もやってきているので、やり方自体は分かっている積りでしたが、確認の意味も込めて改めていくつかの動画を見てみました。

プロがやっている動画を見ると、いかにも簡単に作業を進めているようで、本当にサッサッて出来てしまうのですが、自分で実際にやるとなるとそう簡単な話ではなくて・・・・・

ただ今回、動画を見ていて、更に自分でやってみて学んだことは、作業の中で網を “張っておく” ことにそれほど注意を傾ける必要は無いってこと。

これまで、 “ピンと張る” ということに意識が行き過ぎていて、押えゴムをローラーで押し込む際に(ピンと張り過ぎて)網が裂けてしまったという経験が何度かありました。

枠と網とをスクエアに置いたら、そのままの状態で(特に張ろうとかといった意識を持たずに)先ずは短辺に押えゴムで網を固定していき、続いて長辺も同じように作業を進める。

そして、もう一方の短辺を作業する時だけ、 “少し” 網を張る意識を持って押えゴムで固定していけば、残りの長辺の時も “張る” 意識を持たなくても、結果的にはピンと張った状態になります。

言葉で説明しても分かり難いと思いますが、(少なくとも私の場合は)「ピンと張って」という意識が強過ぎたようなので、この意識を捨て去ることが上手く仕上げるコツでした。


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