i-gotU用ソフト@trip PCで写真にジオタグを付ける

少し前、iPhoneアプリのrunmeterで自転車の走行記録を取りながら走っていたのですが、帰って来て確認したら、途中でアプリがストップしていて、軌跡が途中で途切れていたことがあります。

原因は分かりませんが、たまにこういうことがあるんですよね。

GPSロガー i-gotU GT100 を引っ張り出してきました

めったに無いとはいえ、自分にとって貴重な軌跡を取りそこなうというのは結構ストレスになります。二度と行かない場所の場合も多々あるわけですから、100%信頼できないというのは・・・・・困るんですよね。

Garmin nuvi205も起動していれば軌跡を記録してくれるので、こちらも併用すればいいのですが、いかんせん nuvi205はバッテリーが4時間程度しか持ちません。

なので、不要な区間では電源を切って走ることもあるので、これも記録という面では役に立たない場合があります。

i gotUそこで、だいぶ前(5年くらい前かな?)に購入して、最近はほとんど使っていなかったMobileActhionのGPSロガー「i-gotU GT100」を引っ張り出してきました。

GPSロガーとしての役割に徹しているので、写真の通り液晶画面などはなく、赤色と青色の2個のLEDの点滅とか点灯とかの組み合わせで、状態を教えてくれます(分かりづらいですけどね)。

i-gotU GT100の最も良い点は、バッテリーの持続時間が長いことです。それも、ログ(トラッキング)の間隔を長くすることで、バッテリーの持続時間を変えることが可能です。

1秒から6秒のログ間隔で4時間、10秒だと10時間、20秒で20時間と増えていき、(試してはいませんが)80時間まで記録が出来るような表示が出ます。

因みに、上記の設定は、本体をパソコンに接続して、付属のソフトで行います。

ログ間隔10秒とすると、時速30kmのスピードで83mくらいの間隔になるので、“予備”ということを考えれば合格点でしょう。

i-gotU 用ソフト@trip PCを使う

さて、上記の通り久しぶりに使うので、専用ソフトをダウンロードしたのですが、このソフトが非常に優れものになっていた(昔から?)ので、ご紹介したいと思います。

いまでは一番下位製品がGT120になっていますが、GT120用のソフトである@trip PC、GT100でも何の問題もなく使えました。

デバイス(GT100)をPCに接続し、ソフトを起動します。

すぐにデバイスからデータをインポートできる状態になるので「データをインポート」し、続いて「トリップの作成」へと進みます。

デバイス内に存在している複数のデータ(トラック)が表示されるので、作成しようとする「トラックを選択」し、「次へ」進むと「テンプレートの選択」画面になります。

写真に後からジオタグ(GPS情報)を付加する

好きなテンプレートを選択し「次へ」進むと、「マップに写真を追加する」画面になるのですが、実は今回このソフトが有用だと思った一番の理由は、ここの過程にあります。

特に関連付けたい写真がなければ、何も選択せずに「次へ」進んでも作業は完了しますが、今回のデータと関連付けたい(移動途中に撮影した)写真ファイルやフォルダを追加すると以下のようになります。

写真を追加する
この状態で「次へ」ボタンを押すと、こんな画面が出てきます。

上書きする
書いてある通り、「写真にGPS情報を書き込む」かどうかを問いかけています。

GPS情報とは、いわゆるジオタグと言われるもので、その写真が撮影された場所の「緯度と経度」情報を写真に付加しますかと聞いているわけです。

写真にジオタグがついているのは、スマートフォンの写真アプリでは、多分デフォルトみたいな感じになっているでしょう。また、最近ではカメラ自体にGPSを内蔵していて、「緯度と経度」情報を付けるような機種も増えつつあるようです。

でも、残念ながら私の持っているCanon S95にはその機能がありません。

で、この@trip PCというソフトで、後からジオタグが付加できることに喜んだというわけです。写真にジオタグが付いているとどんな“いいこと”があるのかは後述します。

ジオタグが付いた写真をPicasaで見ると

さて、「はい」か「すべて置換」として作業を進めると、以下のような「トリップが作成」されます。

@trip PC
軌跡上にある“カメラマーク”をクリックすると、先程関連付けた、その場所で撮影した写真がポップアップで表示されます。

@trip PCでi-gotU GT100で記録した軌跡を表示するという作業は、これで一旦終了ですが、この作業を行うことで、上記の通り(オリジナルの)写真データにジオタグが付加された状態となります。

このジオタグ付きの写真を活用する場面はいろいろあると思いますが、一番手っ取り速いのは写真管理ソフト(?)のPicasaで見てみると、そのメリットが分かりやすいでしょう。

Picasa
左側の個々の写真の右下に付いている赤いおなじみのマークは、「写真にジオタグが付いていますよ」というマークです。

写真を選択すると、右側にその写真が撮られた場所がGoogle mapと共に表示されます。この例だと、左上の写真は洗足池の横で撮った写真ということが分かります。

移動中にいろんなところで写真を撮って来ますが、帰ってきて整理しようとすると、どこで撮ってきた写真か分からなくなってしまうことが多々ある私にとって、非常に有用な機能です。

写真右下の赤いマークの横に、もう一つグリーンの上向きの矢印マークが付いている写真は、Picasaのウェブアルバムにアップロードした写真ということを示しています。

@trip PCとPicasaでアップロードした写真とで、もう一歩踏み込んだ使い方があるのですが、それに関しては次回。



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