ノートPC内部の熱をシロッコファンで吸気して外へと強制排除

ノートPCの冷却に、本体底のメモリカバーを外し、そこにドライヤーから直接(もちろん)冷風を送り込んでやったら、これがメチャクチャ効果的で、その発展系を考えてみることに。

適当なPC用のケースファンを取り敢えず買ってみようかと思ってたんだけど、そういえば半分壊れかかったまま、捨てられずに屋根裏に放ってあったPCがあることを思い出して。

デスクトップPCなので、内部には間違いなく冷却用のファンがあるはず。さっそく引っ張り出してきてフタを開けてみると、

古いPCを開けて
結構大型の強力そうなやつが取り付けられていました。

ただ、普通のプロペラファンかと思っていたらシロッコファンだった。ファンの真下に発熱部(CPU?)があって、その熱気を吸い上げ、PCの外へと押し出している形ですね。

当初はドライヤーのイメージがあったので、普通のプロペラファンからノートPC内部へと風を “送り込む” 積りでしたが、あったのがシロッコファンなので、熱気を “吸い出す” タイプにしてみようかな。

前回も紹介したけど、ノートPCの排気口に取付けて内部の熱気を吸い出すタイプの冷却用ファンを見つけたからこそ、出てきた発想だと思う。

隙間埋めに使ったのはダンボール

冷却ファンを設置するのは以前作ったノートPC台なので、シロッコファンからの空気を送り込むには(設置の方向を考えると)スペース的に難しいかなってのも “吸い出し” にする理由でもあるけど。

自作ノートPC台

PC内部の熱気の吸い出し口は、もちろん本体底面のメモリカバーを外したところ。

なので先ず最初に考えたのは、このPC台の “網” が介在する中で、ファンとノートPC底面をどうやって密着させるか(余分な隙間から空気を吸い込まないようにするか)ってこと。

手元にあって、加工するのにも一番楽そうだったのはダンボール。これを適度な大きさにカットし、網の前後に貼り付けてみました。

ダンボール貼り1

裏からも貼って、

ダンボール貼り裏

写真では分かり難いけど、表側のダンボールと裏側のダンボールの間に、網の隙間の形に四角くカットしたダンボールを(いくつも)挟んであります。なので、3層構造。

ダンボール貼り間

更に、PCの底が密着する側にはゴムシートを貼り付け、

ゴムを貼って

裏側には、これまたゴムシートを間に挟んで、シロッコファンをタイラップで網に固定。

ファンを取り付け

電源をどうにかしたい

ノートPCクーラーの完成です。

ノートPCクーラー完成

さて、クーラーとしての効果の程はというと、これがもう本当に素晴らしい。

以前はネット上の動画などを再生すると、簡単に温度が上昇して直ぐにスリープに入っていたのに、このファンを回しているとどんなにCPUの稼働率が高くても、Maxでも80℃くらいに収まってる。

ただ、問題が一つあって、このシロッコファンの駆動電圧が12Vなんです。で、手近にあった12VのACアダプタを接続したら、もの凄い勢いで回りだし、さすがに頑張り過ぎ。ちょっと音もうるさいし。

ということで、電源に関しては色々と検討の余地があるようです。


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