アコギのフレットをピカールで、そして指板はレモンオイルで

前回のアコギの弦の張り替え最中にやった、フレットと指板の「お掃除編」。

順番的にはフレット磨きをしてから指板のお手入れ、かな。

フレットをピカールで磨く

先ずは指板にフレットだけ残してマスキングテープを貼っていきます。この作業専用の「フレット磨きプレート」なんてのもあるようですが、めったにやる作業でもないしね。

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でも結構面倒臭かった。特にフレット間が狭くなってくると、幅広のマスキングテープを縦にカットして使わなければいけなかったので。幅の狭いマスキングテープもあると、もっと楽かも。

で、フレット磨きに使うのは定番のピカール。もう、こいつは本当に万能。

適当な布につけて、後はひたすら磨く、磨く、そして磨く。

フレット2~3本、軽く磨いただけで布はこんなに真っ黒に。

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この黒いのは、磨く対象物がどれだけ汚れているかのインジケータ。どんなにキレイに見えたとしても、磨いて布が黒くなる内は、まだ汚れてるってこと。

フレットが細いのと、側面部分も磨いたり、そして何よりフレットの数が多いので、思っていた以上に骨の折れる作業。でも、磨くにつれ光り輝いてくるフレットを見るのは楽しい。

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指板をレモンオイルでお手入れ

フレットが磨きあがったら、続いて指板のお手入れ。そのために買いました。レモンオイルですね。

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茶色っぽい木で作られている指板は、大概はローズウッド製。で、この指板部分のローズはボディーやネック裏などと違って、塗装されていません。

そして、無塗装の指板は、湿度が多いと水分を吸収し、乾燥すると水分を吐き出すことを繰り返すので、外気の湿度の影響を非常に受けやすいそうです。

そこで乾燥を防いで保湿するために、あるいは余分な加湿から保護する為に、オイルの塗布が必要なんだとか。塗布して、布で拭き取ることで指板のごみや油汚れを除去することも出来るしね。

レモンオイルで検索すると、大体このフェルナンデスのか、もう一つプラネットウェーブスのレモンオイルがヒットするって感じかな。レモンの匂いの強さとか、使い心地は、その人の好み次第。

価格的にはフェルナンデスの方が微妙に高いけど、内容量はこちらの方が150mlと断然多い。一方のプラネットウェーブスの方は60mlとかなり少なめ。

ただ、商品が届くまでその大きさがイメージできなかったけど、150mlってのはかなりの量。これは一生使い切れないかも。その意味では、60mlでも(私なんかは)余裕でOKだったかも。

使い方は簡単で、布にレモンオイルを数滴しみ込ませて、指板を拭いていくイメージ。オイルを指板に直接たらしたり、ビチャビチャにしたりしないように気をつければいいみたい。

塗布したまま10分~15分待ってから拭きしていきます。これも専用の布とかあるようですが、私は洗いざらしのボロ雑巾のようになっているタオルでやりました。

フレットを磨き、指板の手入れをし、そして弦の張り替えも完了。

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写真だと、どれくらいキレイになったのか分かり難いですが、お手入れ前の状態があまりに酷い状態だっただけに、個人的には格段にキレイになったなって感じがしてます。

これからはもう少し頻繁にケアしてあげるようにしましょう。


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