エクストラライトよりコンパウンドの方が、いやいっそナイロン弦?

先日、随分と久しぶりにアコギの弦を交換しましたが、今回使ってみたのはコレ。K-GARAGE のアコースティックギター弦。太さはエクストラライトゲージ(.010-.047)です。

K Garage

ギターの弦のイメージとはかけ離れたパッケージデザイン。一度見たら強烈に印象に残って、二度と忘れることはないでしょう。

学生時代は弦を買うのさえ大きな出費だった

手元にはもう一つ弦があります。定番中の定番、マーチンのアコースティックギター弦です。こちらも上のと同じくエクストラライトゲージ。

Martin エクストラライト

Amazonで、このマーチン弦のレビューを見ていたら、「40年前、Martinコンパウンドは3000円だった」という記述がありました。私がギターを買ったのも40年近く前のこと。

まあ、コンパウンド弦は今でも普通の弦(スチール弦)より割高ですけどね。

コンパウンド弦ってのは、低音側の巻弦の芯にシルクが使われているので、スチール弦と比べテンションが弱く、指への負担が少ない(らしい)。スチール弦とナイロン弦の中間みたいな感じ?

私の場合、もっと安い弦を使っていたと思うけど、それでも弦1セットで1000円前後してたってイメージが。なので、チューニングの際に切ってしまわないかビクビクしていた記憶が鮮明にある。

ところで、冒頭のK-GARAGE の弦は6セットで1200円(+送料)。1セット200円でした。価格の割にはネット上の評判も悪くないので、試しに買ってみた次第。

エクストラライトゲージは弾き易いけど、コンパウンドの方が、いやいっそナイロン弦?

昔はミディアムゲージが “標準” だったと思うけど、いまの標準はライトゲージなんですね。

で、交換前の古い弦は(確か)マーチンのライトゲージ(.012-.054)だったと思う。因みに、マーチンにはライトとエクストラライトの間に、カスタムライト(.011-.052)という太さの弦もあります。

普通に考えても、アコースティックギターの音色は、弦の太さと明確な相関関係がある筈。ライトゲージだと音色にハリがあるけど、エクストラライトでは音色の重厚感が薄れてくる、みたいな。

一方で、ライトゲージでは押えるのが難しいコードフォームや速いフレーズが、エクストラライトにすることで楽に演奏出来るようになるというメリットがある(らしい)。

マーチンのカスタムライトは、ライトゲージとエクストラライトとのいいとこ取りなんでしょうね。程よい音質を保ちながら、使用感も悪くない、みたいな。

ところで、私の場合、今回が初のエクストラライトゲージ。なぜかと言えば、もちろん指が痛くて、本当にちょっとずつ(数分とか)しか練習出来ないから。

エクストラライトの弾き心地はと言うと、確かにライトゲージよりも指先への負担が少ない感じがするかな。というか、確実に弾き易くなっている。

まだ弦を押える指の位置が安定していなくて、変なところを押えたり(フレットから離れたり)することも多いんだけど、それでも音はキチンと出てくれるといった感じ。

やっぱり、柔らかい弦の方が楽だな。でも、こうなってくると(その存在も忘れていた)コンパウンド弦を使ってみたくなってきた。スチールのエクストラライトより柔らかいってのは魅力的。

考えてみれば、一番最初にギターに触れたのはクラシックギター。弦は当然ナイロン弦。ナイロン弦は弾き易かったな。指先がいたくなったという記憶もあまりないし。

手元には、昔スペインを旅行した時、記念に買ってきたクラシックギターもあるので、取り敢えずリハビリ兼ねてクラシックギターから練習してみるのも一つの手かなあ。

クラシックギター


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