既に三世代に渡ってお世話になっている液状金属磨き ピカール

先日、アコギのフレットをピカールで磨こうとしたら、ピカールの缶が軽い。いつの間にか残り僅かになっていたようです。ま、色んなものを磨いてきましたからね。

一番お世話になったのは自転車パーツ磨きでしょうか。思い起こしてみれば、ピカールに出合ったのは多分40年以上前のことじゃないかな。

父親が持っていたピカールだけど、このときの用途もやっぱり自転車磨きだった記憶が。もうそのころから、(私の頭の中では)自転車とピカールは切っても切り離せない仲になっていたようです。

ピカールとアルミパーツとはベストマッチ

アルミ製クイックレリーズレバーのサビ落とし。実際、元の状態を覚えていないので、もしかしたら元々鈍い感じの仕上りだったのかもしれませんが、ピカールでピカピカに。

クイックレリーズレバー磨き

こちらはリアディレイラー。これもアルミ製ですが、表面にコーティングがしてあったもの。以前、傷をヤスリで削り落とした際に、そのコーティングが剥がれた所が汚くなっていました。

ディレイラー磨き

プラスチック素材もピカールで

こちらも自転車パーツ。ブレーキレバー(STIレバー)のネームプレート。自転車の正面の目立つところのパーツなので、自転車が転倒すると直ぐ傷ついて、そして目に付くんです。

プラスチックカバー補修
ベースはプラスチックなので、えぐれた箇所をエポキシ樹脂で埋め、ヤスリで平滑に仕上げ、その上に黒のマニキュア(エナメル塗料)を塗って、最後にピカールで磨き上げています。

プラスチック系でいくと、時計の風防も磨きました。風防の表面についた擦り傷をピカールで根気良く磨いたら、新品のごとくクリアな状態に復活。

時計風防磨き

こんな感じで、仕上げ磨きは大概はピカールのお世話になっています。

ピカールの番手は、4000番程度?

コンパウンドセットなんてのを買ったこともありました。でも結局は見ての通り、「中細」「細目」「極細」の3種類の内、ほとんど「細目」しか使っていません。

コンパウンドセット

ピカールの粒子を調べてみてもメーカーからは公表されていないので正確なところは分かりませんが、「製造規格で平均3ミクロン、番手で4000番ぐらいが目安」らしいです。

また、「細目」や「極細」の定義はメーカーによって異なると思いますが、目安で言うと、中細:10μ前後、細目:8μ前後、そして極細:6μ前後らしいので、これに倣えば3μは「微粒子」相当かな。

実際に使い比べてみても、コンパウンドセットの「極細」よりもピカールの方が粒子が細かいように感じます。

なので、少し深めのキズがあるときは、コンパウンドセットの「細目」で磨いてからピカールで仕上げる、というのが有りがちな流れかな。

ってことで、新しいピカール購入。元のは180mlで、新しく買ったのは300ml缶。

ピカール新旧

180ml缶でもそれなりの年月もったので、再び180ml缶を買う積りでホムセンに出かけたら、180ml缶と300ml缶って、価格にして50円くらいしか違わないんです。

それなら大きい方がいいかなって、貧乏根性で300ml缶を買ってきました。

私の父親から借りて使い、今は私の息子も使っているので、既に3世代に渡って使い続けているわけですが、300ml缶だとかなりもちそうなので、歴史はまだまだ続きそうです。



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