高岡の古い町並みに触れ、往時の隆盛に思いを馳せる

富山の旅、2日目。今日は、お昼少し前に富山駅にて同窓会のメンバーと合流予定なので、宿泊地の高岡から富山に向かいますが、午前中は時間があるので高岡の町を散策。

高岡駅のインフォメーションで貰った「高岡まち歩き案内」を見ると、ホテルから300mくらいのところに高岡大仏があるので、先ずは大仏さんにお参りをしましょう。

曇り空をバックに高さ15.85mの大仏様が聳え立ちます。高岡銅器の職人の技術の結晶とも言える大仏で、奈良、鎌倉に並ぶ日本3大仏の一つとも(ただ、一般的には認められていないらしい)。

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台座の内部には回廊があって、中央の部屋には1900年に焼失した木造大仏の頭部が鎮座していました。

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高岡大仏から300mくらいの場所にあるのが高岡古城公園。至るところに紅葉が。

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初代加賀藩主前田利家公の後を継いだ二代目利長公は、隠居後に居住していた富山城が1609年に焼失したため、新たに高岡城を建造したとの事。高岡もこの時に開町されったことですね。

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ところが、1615年の一国一城令によって廃城となり、城跡だけが残ったとのこと。ということは、せっかく築城したのに僅か5年足らずで取り壊されたってことですよね。もったいない。

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高岡古城公園は3つの水濠に囲まれていて、この濠を含め人工的な手が加えられていない自然公園として、春の桜や秋の紅葉と、四季折々に人々を楽しませてくれてるようです。

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冬は白銀の世界になるので、木々も冬仕度の真っ最中。

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公園の中には、射水神社、動物園、博物館、市民会館、市民体育館と様々な施設が点在しています。何しろ東京ドーム4.5個分の広さだそうですから。

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高岡古城公園を後にし、山町筋へとやってきました。伝統的建造物が数多く残る町並みです。

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こちらは菅野家住宅とのこと。この辺りは旧北陸道沿いに発展した商人町で、明治に入り大火で町の大部分が焼失した後、土蔵造りの防火建築が建てられ、その多くが残る町並みです。

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やっぱ、風格が違いますね。

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格子窓の家々。赤丸ののぼりが立っていますが、これが日本遺産のロゴマーク。

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東京駅を設計した辰野金吾が監修したという富山銀行本店(赤レンガの銀行)。

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高岡駅前へと続くメインストリートに帰ってきました。昨日の夜も人通りが少ないって感じたけど、土曜日のお昼少し前にも関わらず、やっぱり今日も閑散としています。

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町を走る路面電車も少し寂しそう。

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午後は、再び富山駅前からスタート


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