超小型のタクトスイッチは、工夫次第で色んな場所で使える

タクトスイッチという名称のスイッチがあります。これが超小型で価格も安くて、押した時のクリック感も悪くないという、なかなか使い勝手のいいスイッチなんです。

上から見たとき、(一番ポピュラーなものは)6mm×6mmの四角形というのが(多分)規格で統一されていて、ボタン部分の高さ(H)の違いによって、いくつかの種類が存在しています。

タクトSW寸法図
ただ、国内で買おうとすると、この高さによる種類に限りがあるのが難点。でも、eBayならお好みの高さのスイッチを見つけることができます。

私が良く使うのは、呼び寸法(H)7mmのタイプ。上の寸法図で、ベース部分の高さは4mmで決まっているので、ボタン部分の飛び出しは3mmになります。

タクトSW高さ測定

2mmのアクリル板にボタン部の穴を開け、内側のタクトSWを外側から押すような配置にした場合ボタンの頭は1mm出ます。タクトSWのストロークは約0.5mmなので、7mmタイプがベスト。

今回、呼び寸法(H)7mmと8mmのタクトSWを、それぞれ100個ずつ買ってみました。合計200個で、価格は400円くらいなので、1個2円くらいって感じですね。

大量タクトSW

現状、手元には下の4種類のタクトSWがあります。

タクトSW高さ

右端の10mmタイプは他の3種とは違って、ボタン部はキャップ状になっていて、(色とか)交換可能なタイプのタクトSW。

そう言えば、タクトSWのボタン部の色は、eBayとかだと殆んど黒一択なのが残念。国内なら白とか赤とか青とか、結構カラフルなのが揃っているのがアドバンテージかな。

左端の5mmタイプが、多分この形状のタクトSWでは一番高さが低いものだと思う。全高が5mmってことは、ボタン部の出っ張りは1mmになるので、基板上で裸で使ったりするのがメインかな。

因みにタクトSWは典型的な「モーメンタリ動作」のスイッチです。モーメンタリ動作とは、スイッチを押している間だけ、回路がONになるものです。

モーメンタリ動作

これに対して、「オルタネイト動作」のスイッチもあります。こちらは1度押すと指を離してもONの状態を保持し、もう1度押して離すとOFFになるというもの。

オルタネイト動作

オルタネイトタイプのスイッチには、タクトSWに匹敵するほど小さなスイッチが無いってのが難点。


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