バイクタンクの大きな凹みを修理する -- 2回目のトライ

前回、eBayで購入したBridge Pullerでバイクタンクの大きな凹み修理にトライし、結局失敗に終わったのは小雨降る本当に寒い日でした。

この寒さが失敗の原因(の “大きな” 一つ)ではないかと思い、次回は太陽が照りつける暖かい日に再チャレンジしてみようと思っていたら、今日そのチャンスが巡ってきました。

天気予報によると3月中頃の陽気とのこと。実際、太陽の光がジリジリするくら照り付けてます。

前回の失敗から頭の中であれこれと失敗の原因というか、うまくやる方法をシミュレーションしたりしてたんですが、一つ思いついたのは、一箇所ではなく凹み全体を複数個所で持ち上げるってこと。

こういうことですね。凹みの面積が大きいので、3本のタブを立てました。

タブを3本立てて

これが、例えば真ん中の1本だけだとすると(前回のやり方)、その1本のタブの接着面積で、その周りの凹んだ部分も持ち上げてこなければならないので、負担が大きすぎるのではないかと。

上の写真で、グルーがタブの外周に溢れ出てきていたり、いなかったりしてますが、塗布するグルーの量は適当。なので、毎回違うんだけど、どんな感じが適切なのかなー?

タブにホットメルトを

3本のタブを同時に引き上げられないので

3本のタブを同時に引き上げることが一番望ましいのだけど、実際に出来るのは常に1本だけ。

タブに胴体をセット

この状態でグイグイ引き上げようとすると、タブ1本の状態と何も変わらないので、3箇所のタブをほんの少しずつ順番に引き上げていきます。

タブから伸びているネジのピッチは1mmなので、上のノブを1回転させると1mm引き上げることに。イメージ的には、1/4回転(0.25mm)回したら隣のタブに移って、という感じ。

実際にやってみると、これは凄く根気のいる作業だ! ボルトにノブをセットし締めていって、1/4回転したら緩めていって外して、次のボルトに移ってと、ノブの上下動だけで大変。

ただ、タンクの板金に持ち上げようとする力がかかっているのは、目で見て分かるくらい。

タブを引くと
上の写真で、左側は力がかかっていない状態。ボルトにセットしたノブを締め込んでいくと、タブと一緒に板金を持ち上げようと、グルーが一生懸命粘っているのが見て取れます。

やっぱり気温が下がると粘り強さが無くなるみたい

そして、限界を超えるとノブが外れる。外れるというか、両者を接着しているグルーが割れる。

下の写真は、真ん中のタブを引っ張っていたら、大きな音(パンッ)と共に外れた状態。持ち上がってた板金が元に戻り、その振動で隣のタブも吹き飛んでしまいました。

タブが外れた

日差しの強い午後2時頃から作業を始め、最初は一生懸命粘っていたグルーも、日が陰って温度が下がってくると、てきめんに粘りがなくなってくるのが分かる。簡単に割れてしまうので。

ということで、まだまだ途上ではあるけれど、今日の作業は一旦中断。

凹み修正具合

どうかなー? 少しは持ち上がってきてると思うんだけど、凹み具合を写真で比較するのは結構難しくて、絶対とは言えないけど、少なからず成果は得られたんじゃないかと。

また次の作業チャンスを待つことになりますが、それまでに何とか3本同時に引き上げる方法を模索してみようと思います。それが一番の近道のような気がする。


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