空の乾電池を一発で見分ける裏技(には、なんないだろうな)

以前、ネットか何かで、「乾電池が新しいか古いかを一瞬で見分ける裏技」みたいなのを見た記憶がある。

確か、机の上、2~3cmのところから、乾電池のマイナス側を下にして落としてみると、使い古した乾電池は倒れてしまうけど、新しい乾電池はキレイに着地して立つ、みたいな感じだったと思う。

乾電池

ホントかよ?って思ったけど、試しにやってみた他の人も「本当だっ! 立った!」なんて書き込みもあって、何となく納得した記憶があります。

ただ、その電池は単3電池だったんじゃないかな。単4電池だと、新品でも立てるのは難しそうだし、単2なら古くなっても立ちそうな気がするし。

また、新品か空の電池かを見分けるだけで、どれくらい残ってるかが分かるわけではない(ま、当然だけど)ので、自分的にはそれほど有用にも思えず、試してもみませんでした。

立ち難くなるのは、重量変化ではなく形状変化が原因?

さて、自作の電子機器に単4電池を3本使うものがあるんだけど、久しぶりに使おうとしたら機能しない。どうやら電池切れらしい。

ケースから取り外してみると、手にした感触が何となく変。形も全体的に歪んでいるような気がする。新品との違いがわかるでしょうか?左2本が新品で、右の3本が空の電池。

単4乾電池新旧比較

空の電池は3本とも、マイナス側の電極が飛び出ているのが分かります。長さも増えているのかなってノギスで測定してみることに。

先ずは新品から。

電池フル

44.2mmです。空の電池は、

電池空

44.4mm。微妙といえば微妙な差だけど、明らかに長くなっています。

まあ、プラスとマイナスの電極間はそれほど増大してはいないけど、全体的に膨れてる方が顕著かも。マイナス側を拡大してみると、こんな感じ。言わなくても分かると思うけど、左が新品。

電池比較

冒頭の裏技で、なんで新品だと立つのかというと、「残量が充分だと、重たいので倒れにくい」からで、空になると軽くなって立ち難くなる、みたいな理由が付けられてたと思う。

でも、こうやって電池の形状が変わるのを見てしまうと、重量変化よりも形状変化によって立ち難くなるんじゃないのかなって思う。

ところで、上の写真でノギスでプラスとマイナスの電極間の寸法を測っていますが、これはやってはいけないことでしたね。ふと気がつくと、電池が熱くなっていました。うん?どうした?

気がつかない内に(気がつけよ!?)ノギスでショートさせてたんです。


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