8×8×8 LED CUBE 製作記(7) -- 512個のLEDの配置完了

8×8×8 LED CUBE の製作ですが、8×8のLayerが8層分完成し、さて縦に積み上げていこうとして壁にぶつかった、ってのが前回の話。

あれから数日、どうしたらいいんだろって思い悩んだ末、半分くらいは途中で放り投げちゃいそうだなって思いながら、地道に1本ずつはんだ付けしていくことに。

でも、512箇所ですよ。それも、上下の足の重なり部分が1mm程度しかない中で、その足の位置を微妙に調整しながら、1箇所ずつ順番にはんだ付けしてくんです。

どうみても、途中で嫌になるでしょ、これは!

毎日少しずつ、自分を騙し騙し、1箇所1箇所はんだ付けし、4段重ねるのに1週間近くかかった。

Layer4段完成

当初の思い(とにかく美しく作りたい)とは少しずつ遠ざからざるを得ず、Layer同士の間隔も目指した17.5mmから少しずつ外れ ・・・・ でも何とかここまで来ました。

ここまでくると、少し先が見えてきたかな。細かい箇所のはんだ付けにも少しずつ慣れ、「これは何とかいけそうな気がする」って気分に。

ということで、後半はスピードアップ。1日2段ずつ重ねて、2日で後半の4段が完成。最終的には10日間かけて完成した労作がこちら。

8×8×8 LED CUBE-1

なんだかんだ一番助けになったのは、こういう場面を想定して購入しておいたフラックス

はんだ付けしようとする上の足と下の足が(大概は)離れているので、片手にはんだコテ、片手にはんだを持ってという通常のやり方が出来ない。

なので、事前にはんだ付け箇所にフラックスを塗っておき、はんだコテの先にはんだを溶かして乗せ、片手で上下の足を保持して、そこにはんだコテからはんだを移して来る、みたいなやり方。

スッと出来るときもあるけど、中々はんだが乗ってくれないって場面も少なくない。コテを押し付ける時間がつい長くなると、LEDの足の根元付近をはんだ付けするだけに、LED本体もかなり熱くなる。

でも、思ってた以上にLEDって壊れ難いなってのが実感。512個のはんだ付けをして、LEDを壊したのは5個だけ。はんだ付けが上手いのではなく、LEDが頑丈だったってこと。

出来上がった姿を見ていくと

こうやって見ると結構綺麗に出来上がったように思うでしょ。

8×8×8 LED CUBE-2

最上段のLayerは、まあまあ真っ直ぐ。

8×8×8 LED CUBE-3

こっちは最下層のLayer。層を重ねてはんだ付けしてくる中で、はんだ付け位置が少しずつずれて、少しずつ湾曲して、一番下の層まで来た時にはここまで湾曲してしまった。

8×8×8 LED CUBE-4

ただ、横に桟が通っている方向は、最下層でも真っ直ぐな状態を維持しています。

8×8×8 LED CUBE-6

こっちは縦方向ですが、意外とイイ感じで積み重なっています。

8×8×8 LED CUBE-7

但し、8段分の高さが約120mmになってるのが、下のマス目から分かると思います。その上の写真で横幅を見ると、こちらは約130mm。ということは正確な立方体ではないってこと。

1段積み重ねる度に約1.5mmくらい高さが足りなくて、8段の積み重ねで約10mm低くなってしまったわけで、それは途中でも分かっていたことではあったんだけど、どうしようもなくて・・・

思い返せば、縦方向の積み重ねにLEDの足を使おうと、途中から方向転換したのがすべての間違いの元だったわけです。これは、大いに反省。


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