ライフソークラフトにはアサリが無いので、こんなことも出来るよ

先日、「Z パイプソー240」の替刃を購入しようとAmazonで探していたら、同じ岡田金属の「Z ライフソークラフト 145」というノコギリが目に付いた。

これ、以前から欲しかったんですよね。でも、買うまでには至らなかったのには訳があって、それは後で触れるとして、今回つい買ってしまいました。

クラフトソー

見ての通り、握りまで含めても全長30cmという小型のクラフト鋸。作業場に置いてというより、引き出しに入れておいて、机上でちょっとした工作をするのに適しているかな。

ケースが付属してるんだけど、これ(ほとんど)紙製なんですよね。根元の一部だけ透明プラスチックの成型品なんだけど、その先は厚紙製です。

折角なら全部プラスチックで作ればいいのにって思うのは、私だけではない筈。コスト的にもそれほどアップするとも思えないので。

アサリが無いと、こんな使い方が可能に

このノコギリの最大の特徴は、刃がとても薄くしなやかな上にアサリがないので、埋木をカットする際などにピッタリ。下木にキズをつけることもないし、埋木をカットした後のペーパーがけも不要。

試しにプラスチックの丸棒をベニヤ板に埋め込み、それを板面ピッタリでカットしてみました。

クラフトソー撓らせて

ベニヤに開けた穴の処理をしていなかったのでバリが残っていますが、丸棒自体は板面に対して滑らかにカット出来ています。ノコ刃での傷もベニヤ板に残っていません。

面で切断

パイプソー フラットも良いんだけど、細かい作業には不向きで

これと同じようなことが出来るノコギリをもう1本、持っています。「Z パイプソー240」の替刃として購入した「パイプソー フラット」というノコ刃です。

パイプソーフラット

こちらもライフソークラフトと同じくアサリの無いノコ刃です。違いは板厚と刃のピッチ(と大きさ)。

ライフソークラフトは、ノコギリ板厚:0.4mm 、ピッチ:1.2mm 。アサリが無いので、ノコギリの板厚がそのまま切り幅となります。この辺も、アサリの無いノコ刃のメリットですね。

ライフソーピッチ

一方のパイプソーフラットの方は、ノコギリ板厚:0.6mm 、ピッチ:1.5mm。両者のノコ刃を比較してみると、ピッチの違いがよく分かります。

ピッチ比較

板厚にして0.2mm、ピッチでは0.3mmの違いが、使い勝手に結構大きく関わってきます。

板厚が薄くなるとより柔軟になるので、(ノコギリ全体の大きさも相まって)取り扱いが楽になります。ただ、普通にケガキ線に沿って真っ直ぐ切りたい、といった用途には微妙に不向きかも。

板厚(柔軟性)よりも使い勝手に大きく影響してくるのは、ノコ刃のピッチの方でしょう。ピッチが大きいほど、1回の動作で切れる量も大きくなるけど、その分細かい作業は苦手。

特に、アクリル板のような硬い素材を切ろうとすると、最初の切り出しの際、板の角に刃先が弾かれて違う場所をカットしてしまった、といった体験は誰にでもあるのではないでしょうか。

ピッチが小さいと、この切り出しの位置決めが楽になるんです。

ま、当たり前だけど適材適所なんですけどね。


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