100均で見つけた桐の箱を素材に、正統的オルゴールを目指し

100均ショップで何か面白いものはないかと物色していたら、こんな箱を見つけた。

ウッドケース

桐製で、18.5cm×10cmと手頃な大きさ。奥がヒンジになっていて、こんな感じでフタが開閉。

ウッドケース蓋開けて

「100円にしては」って枕詞が付きますが、思った以上に作りがいいんです。変な段差も隙間もないし、角の処理もキチンとされていて、ちょっと何かに使ってみたい気にさせる。

少なくとも、 “素材” として使うには十分魅力的。

で、これを見ていたら、オルゴールを作ってみたくなりました。いわゆる、 “オルゴール” って言われて多くの人の頭の中にイメージされるようなアレです。キチンとしたやつってことね。

買って帰って来て、オルゴールユニットをどう組み込むかとか、電池は単3×3本?とか、デザインはどうしようかとか、出来上がったら誰かにあげようかなとか、色々と妄想を膨らませ・・・

との粉という未知なる物にトライ

プレゼントする人を決めたら、デザイン(ってほど大げさなものじゃないけど)の方向性も見えてきて、表面は塗装でカラフルに仕上げることに。

塗装を綺麗に仕上げるためには何よりも下地処理が肝心だよなって、LED CUBE のベースボックスの塗装失敗を苦い思いで噛み締めながら・・・

ということで、今回は下地処理に「との粉」なるものを使ってみようと思います。存在自体は知っていたけれど、使うのはこれが初めて。

との粉

実は、先のウッドボックスを100均で買った際、その下の階のホムセンでとの粉を見かけていたんです。へー、との粉ってこんな安いんだって思って、でもAmazonならもっと安いかも、なんてね。

で、いざAmazonで検索してみたら、これがビックリ。なんと840円もするんです。ホムセンで見かけたときは、確か200円台だったような気が。

はい、再びホムセンまで足を運び、買ってきたのが上の写真のもの。消費税込みでほぼ300円でした。定価がいくらなのか知らないけど、なんでAmazonでこんなに高いんだろ? 不思議。

先ずは下地調整から

さて、との粉の前に下地作りから。何しろ今回は慎重に慎重に、ですから。

最初にやるのは「水引き」という作業。水に浸した布切れでボックスの表面を湿らせていきます。これをやると材料が水を含み、材表面の荒(アラ)が浮き出てくるんです。

よく、普段は平滑な板材(ベニヤ板とか)の表面が、濡れたりするとザラザラした感じになるって経験をしたことのある人は多いんじゃないかな。敢えて、この状態を作るってことです。

写真では分かり難いですが、ボックスの表面が湿ってザラザラしてきました。

水引き

表面に出てきた荒を600番の紙ヤスリで優しく優しく撫でて、表面を平滑にしていきます。

素地調整

いよいよとの粉の出番

ここでとの粉の出番。水と1:1を目安に、よくかき混ぜるってことなんだけど、この1:1って体積? あるいは重量なのかな? 分からないので、水に少しずつとの粉を入れながら指先で練りました。

水で溶いて

手頃な刷毛が無かったので、布を浸し、それてボックス表面へと塗布していきます。

との粉塗り1回目

箱に書かれている説明によると、「半乾きの状態でウエスや布切れで木目に刷り込むようにして余分なとの粉をふき取り、さらに日陰でよく乾かしてから、もう一度ウエスや布切れで木目に刷り込むようにして余分なとの粉をふき取る」とのこと。

で、やり終えたのがこちら。なんか、表面がツルツルしてる感じがする。

との粉1回目完

さて、ここからどうしよう? 水で溶いたとの粉もいっぱい余ってるんだけど。


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