大荒目のヤスリの割には、切削面は意外と滑らかな仕上がり

“美しすぎる工具” (どっかで聞いたことのあるようなフレーズだな)NTドレッサーというヤスリを紹介しましたが、その替刃(大荒目)も同時に購入したんです。

NTドレッサー替刃

これ、以前使っていた同じタイプのヤスリであるタジマ サンダーの(メーカーは違うけど)交換替刃にならないかなって思って買ったものなんです。

ヤスリ面のサイズを見ると、NTドレッサーの方は51×152mmになっていて、手元のタジマ サンダーを測ってみると、こちらは50×150mmと、微妙に(本当に微妙に)小さいんです。

うーむ、これくらいの違いなら、もしかしたら測定方法の違いによるもので、現物はまったく同じ大きさかもしれない、なんてことも思いながら。

ま、最悪、何らかの加工をすれば使えるようになるだろうと安易に考えて。

さて、届いたやつとタジマ サンダーとを比較してみると、やっぱり寸法通り両者の大きさは違ってました(ま、当然だわな)。でも、それよりも取付けネジの位置が違っていたのは想定外。

ヤスリ面比較

うーん、そこまでは考えていなかったなー。

それなら、胴体と刃の間に両者を連結するような板を1枚挟んでみようかな。使うのはMDFの端切れ材。替刃の大きさに合わせてカットします。

固定土台製作

出来上がった連結板を土台にナベネジで固定。本当は皿ネジなんだけど手持ちが無く、この上に被せる替刃が膨らんでいるお陰でナベネジでも固定出来たのは幸いだった。

固定土台取付け

で、こんどはこの連結板に替刃を皿タッピンネジで固定して完成です。

大荒目ヤスリ取付け

土台からMDFの厚み6mm分、ヤスリ面が浮くことになりますが、使い勝手に影響は無いようです。

ベニヤ板の角をこいつで3~4回削ってみると、サクサクと気持ちよく削れていきます。

大荒目削り具合拡大

この大荒目の刃って、結構大きめの三角形の刃が無数に立ち上がってヤスリ面を形成しています。

NTドレッサー替刃3

なので、ヤスリがけした面には、この刃が通った溝が残るんだろうなって想像していたんだけど、実際にはかなり滑らかな仕上がり具合。

これは木工作業には強力な助っ人になってくれそうな予感がします。



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