フォトカプラという新しいデバイスにトライするも

以前、ATtiny13Aをマスターにして、複数(実際には2個)のATtiny85をスレーブとしてコントロール出来ないかなって試みをしたことがありました。

基本的には動かすことが出来たのですが、一つ問題が。スレーブ側の2個のATtiny85からは、それぞれ電子オルゴールを出力していますが、そのためにはそれぞれにスピーカーが必要ってこと。

最初は以下のような配線にして、2個のATtiny85の出力を1個のスピーカーで共有する形で配線してみたのですが、これがどうも上手くいきませんでした。

SP1つで兼用

ATtiny13Aからの信号で、ATtiny85(1)と(2)にいく電源をON/OFFしていて、2個のATtiny85に同時に電力が供給されることはありません。

なので、2個のATtiny85の3番ピン同士、そして6番ピン同士が接続されていても問題は無い筈だよね、って考えたわけです。

ですが、(このことが原因なのかはわかりませんが)結果的には(表現出来ないような)不安定な動作から抜け出すことが出来ませんでした。

うーん、なんとかなんないのかな? 誰か、解決策を教えてくれる人はいないかなって記事の最後に書いておいたら、なんと「こんなのはどう?」って提案してくれた人がいたんです!

「TLP621等のフォトカプラでスピーカラインのON/OFFを してみてはいかがでしょうか?」というのが提案の中身。わざわざ、ピンの接続まで書かれておりました。

なるほど、フォトカプラという手があったか!と、思わず膝を打つ思いでした。

さっそく試してみたかったのですが、フォトカプラを手に入れる機会がなかなか訪れず、ようやく先日、次男が秋葉原の近くに行く機会があったので、秋月電子に寄って買ってきてもらいました。

TLP621-2

制御系はATtiny13Aに集約したい

さて、回路はどうするか。提案者さんからは、ATtiny85の2番、7番ピンが空いているので、そのピンからフォトカプラ内の発光ダイオード側を制御し、フォトトランジスタ側にSPを接続してはどうかと。

あるいは、ATtiny85の2番ピンからの出力だけでもいけるかも、との追加案まで頂きました。

ただ、今回の場合、制御系はATtiny13Aが受け持ち、ATtiny85は純粋に音楽を奏でるだけという形にしているので、フォトカプラのコントロールもATtiny13Aに任せられないかな。

で、上の図を見ている内に、それならいっそATtiny85の電源のON/OFFに、フォトカプラの発光ダイオード側のON/OFFも兼ねてしまうのはどうだろうか、と。

具体的にはこんな感じ(上の図に無理やり書き加えたのでゴチャゴチャと見難いですが)。

TLP521でSP切替

購入したフォトカプラはTLP621-2という2回路のものですが、回路を考えていくとどうやら4回路必要だなってことに気がついて、TLP521-4という4回路のフォトカプラを使っています。

ただし、フォトカプラはこれまで使ったことがないので、働き方だけは知っていても、その具体的な使い方に関する知識はまったありません。

なので、上の図が正しいのかどうかは甚だ疑問? 提案者さんからは、「フォトカプラはLEDと同じで電流制限用の抵抗が必要」との一文が添えられていて、「おー、そうなんだ!」って思ったくらい。

ブレッドボードが小さ過ぎる

取り敢えず動かしてみようかと、ブレッドボード上に回路を組んでみました。

tiny85とフォトカプラ

小さなブレッドボードしか持っていないので、ご覧の通り配線がグチャグチャに。

うーん、電源を入れるのが微妙に不安だけど、動かしてみないと分からないし。まあ、間違っていたとしてもそう簡単には壊れないでしょ(フォトカプラ内のLEDが一番不安?)。

プログラムをATtiny13Aに書き込み、思い切ってスイッチオン・・・上手く動かない・・・ま、そうかな。

ATtiny13Aの動作確認用のLEDはキチンと動いているので、プログラム自体は正常に稼動しているらしい。問題は、2番、7番ピンからの出力以降ってことですね。

まあ、回路が間違っている可能性もあるけど、それ以上に配線を間違えていそうな気がする。でも、確認しようにも写真の通りグチャグチャなので、ちょっとやる気が起きない。

これは大きいサイズのブレッドボードを買ってから再挑戦、かな。


関連記事
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://55life555.blog.fc2.com/tb.php/1638-36c40610

<< topページへこのページの先頭へ >>