本棚完成・・・の積りが、棚板が撓む。もう一工夫必要らしい

壁据え付け本棚の製作ですが、花見の季節と重なってしまい、あっちで花見、こっちで花見とやっている内に少し間が空いてしまいましたが、やっと戻って来れました。

完成間際まで来ていた支柱から工作を再開し、先日の残り作業である棚板を差し込む溝掘りが完了して、部品的にはすべて揃いました。

支柱加工完了

60本の溝。120回の溝掘り作業。回数が多いだけに根気のいる作業だったけど、意外に楽しい作業でもあったかな。初めて使う工具ってのもあるし、刃が切れるから気持ちいいってのも。

ここが不満、あそこが疑問っていくつか書きましたが、いやいや素晴らしい工具です。

さて、いよいよ組立作業です。本棚を据え付ける壁は、コレ。

本棚据え付け場所

4本の支柱を組み立て、壁上部の梁に固定する

壁の前をクリアにして、そこで部材を組み立てていきます。

先ずは、ベース材に4本の支柱を固定。固定に使うのは、いつものスリムビス(3.3×35mm)。このビスは、木材に下穴をあけなくても木割れし難いので、本当に使い勝手が良い。

ベース板に柱固定

ただし、木材の厚みが38mmあるので、ネジ頭を深く差しこんでいくための穴(Φ7mm)はあけてます。20mmくらいの深さまで掘っているので、柱材には17mm前後食い込んでいる計算に。

出来あがったものを立ち上げ、横に通した2本の桟で、鴨居下の梁にスリムビスで固定。

支柱を壁に固定

本棚全体を天井近くまで延長する

続いて、この上に重ねる延長部材を組み立てます。

延長部材を組み立て

支柱の上に組み上げた延長部材を重ね、上下の切れ込みを合わせて、そこをスリムビスで固定。

延長部材固定

設計では、天井板と5mm前後の隙間ができる計算だったんだけど、ピッタリというかほとんど接触する勢い。いやー、収まってくれて良かった。

本棚の外枠完成。天井まで伸ばすと、さすがに迫力がある。

天井いっぱい

自分で描いた設計図が想定通りに実体化する瞬間は至福の時

後は柱の溝に棚板を差し込んでいけば完成。モノ作りの醍醐味は、この瞬間にあります。自分の設計と製作精度が見事に合体し、最後のピースが思い通りに組み上がっていく快感。

もちろん、設計ミスや製作ミスがあって絶望の淵に立たされるのもこの瞬間。

今回、大きなミスは無かったけど、右上の1ヶ所、溝を掘り忘れてました。ま、この程度ならあとで何とでもなるでしょう。

棚板を入れて

棚板の幅は455mmで、支柱間の寸法は445mm。溝の深さは6mmなので、溝から対面の溝までの寸法は457mm。なので、余裕を持って入るけど、溝から落ちることは(計算上は)無い筈。

でも、支柱が微妙に曲がってるんですよね。なので、キツキツの場所もあれば、(片側に寄せると)辛うじて溝に引っ掛かっているような棚板もありって状態。微妙に要修正、かな。

ということで、完璧とは言わないけど、本棚の完成です・・・・・の積りで、試しに1段だけ本を並べてみたら、なんと、なんと、棚板が撓む。

撓む棚板

うーむ、微妙に危惧してはいたんだけど、ここまで顕著に撓むとは思ってなかった。これは何とかしないといけないので、今回で終わりの積りだったけど、次回へと続きます。


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