アクリル絵の具って、絵の具だけど工作にも使えるのね

色んな物を並行して作ってると、何かの拍子に間が空いてしまうことがある。そこにお花見の季節とかが重なってしまうと、いつの間にか日が過ぎて、どこまで作ったのか忘れてしまうことも。

100均で買ってきた桐製の箱を素材にして正統派オルゴールを作ろうという試みも、前回の作業からなんと3週間も過ぎてしまい、そろそろ方をつけないといけない。

前回、蓋を白に、ボディーを赤に塗り終えたところまできて、後から塗った赤塗装が何箇所か白の上に漏れてるなってのを確認したところで終わってます。

マスク漏れ

そうか、これを何で塗ろうかと悩んでたんだ。頭に浮かんだのはマニキュア。赤と白なら確実に揃っていそうだし、塗るための筆も付属してるので、こういう細かい場所を塗るのにはピッタリだろうと。

マニキュアをやめ、マーキングペンもやめて、最後はアクリル絵の具を

さっそく100均ショップに向かい、案の定揃っていた赤と白のマニキュアを手に店内をブラブラしていたら、油性のマーキングペンが目に入ってきた。

なるほど、マーキングペンの方がお手軽かもと、マニキュアを元の場所に戻し、今度はマーキングペンを手にしながらまた店内をブラブラ。

と、今度目に入ってきたのはアクリル絵の具。名前は聞いたことがあるけど、使ったことは一度もない。アクリルで出来た絵の具? でも、絵の具は絵の具だよねって思いながら手にとってみました。

するとパッケージには、「乾くと耐水性になる」って書いてあり、裏側の用途のところには「絵画 工作塗料」との文字が。おやー、工作にも使えるのかなって、お試しの積りで買ってきました。

アクリル絵の具赤白

ただ、これを塗るには筆も必要だよなって細目の5本セットを合わせて購入。豚毛で、「力強いタッチですので、アクリル画に適します」って書かれてます。

筆5本セット

子供の頃、学校の近くの文房具やさんで絵筆を買ったのを思い出した。あの頃も豚毛の筆を買ったなって。でも、いくらだったかな?1本200~300円くらい。10円単位ではなかったと思うけど。

いったん乾いてしまうと厄介だけど、そこが強みでもある

さて、帰ってきてからアクリル絵の具について調べてみると、中々に使える奴のようです。

その特徴は色々とありますが、最大の特徴はやっぱり「乾く前は水に溶けるけど、乾くと耐水性があり、そして固まるのが早い」ってことのようです。

この特徴は、使い方によって大きな長所にもなるし、酷い短所にもなりますね。乾く前なら筆洗いは水でOKだけど、乾くのが早いのでちょっとした隙に乾いてしまうと、もうどうしようもない。

パレットも同様で、昔懐かしいプラ製のパレットなんかだと、乾いてしまうと固まって取れなくなってしまう。

じゃあ、固まる前に水で洗い流してしまえばいいかというと、下手に流し台で洗ったりしたらシンクに付くのはもちろん、その先の配水管まで汚れが付着してしまうこともあるようで。

どうするかというと、筆は雑巾などで拭い取ってから洗うとか、パレットは洗わずにそのまま捨ててしまえるようなものを使うみたいな感じでしょうか。

アクリル絵の具はすぐに固まり始めるので、キャップを開けたら直ぐに閉める。洋服について乾いてしまったら落ちなくなるので、直ぐ洗う、汚れていもいい服を着るなんて心掛けも必要。

その一方で、木はもちろんプラスチックや金属にも(多分)描けるし、乾いてしまえば耐久性があるってことだから、工作にも使えるという利便性があるってことですよね。

少なくとも今回のような用途にはピッタリのようです。

ということでアクリル絵の具を使う準備をしました。牛乳パックを切って筆洗い用の水を入れ、パレットの代わりに新聞紙の上に絵の具を出して準備完了。

アクリル絵の具準備

細い筆先でチョンチョンって塗って、終わったら筆に付いた絵の具を新聞紙にこすり付け、残った絵の具を水で洗って作業終了。

ただ、狭い隙間には筆先も入っていかないので、最後は針の先に絵の具を乗せて塗ったり。そうか、筆に限らず、綿棒だったり爪楊枝だったりと、身近なものでも塗れるんだな。

ということで、アクリル絵の具って、使いようによっては活躍の場は結構広いかもしれないなって、大いなる興味を持った次第。


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