CPUクーラーのヒートシンクがホコリで埋もれて保温状態に?

ある日を境に、パソコンのファンが激回転するようになり、その対処として svchost.exe が使っているサービスの中の wuauserv を停止したら、これが効果絶大だったという話をしました。

ただ、これですべてが解決したかというと結構微妙で、まだ何かありそうな気がして。

そう言えば、パソコン本体は足もとに置いているんだけど、もしかしたらホコリで排気口が詰まってるなんてことはないかなって、点検してみることに。

机の下から引っ張り出してきて、サイドパネルを見てみたら、穴がホコリで埋まってる。この穴は吸気口でしょうね。

PC筐体ホコリ

サイドパネルを外し、ホコリを掃除し、内部のホコリも軽く掃除し、ファンや排気口周りについていたホコリも取り払い、スッキリしました。

これで万全だろって思ってたんだけど、明らかな変化は感じられず、[スケジュールされたスキャン]が始まるとファンは相変わらず凄い勢いで回っています。

うーむ。

CPUクーラーがホコリで覆い尽くされていた!

この話題とは別に、内臓のDVDドライブがイジェクトボタンを押してもトレーが出てこなくなってしまい、どんな感じか見てみようと再びパソコンのサイドパネルを外して中を見てみることに。

フッとCPUクーラーに目が行きました。前回は全然気がつかなかったんだけど、ヒートシンクの表面がホコリで覆い尽くされています。

これは酷いなー。本当に酷いなあー。これじゃあ、ファンが一生懸命回転してヒートシンクに風を送り込んでも、ホコリで保護されたヒートシンクはヌクヌクと熱を保持したままでしょうね。

CPUファンホコリ

綿棒と、爪楊枝と、ピンセットで地道に少しずつホコリを取り除きました。大きなホコリの塊が取れるとつい嬉しくなったりして、まあ嫌いな作業ではないな。

しかし、後から後からホコリが出てくる。取っても取っても次々と現れてきます。

結局、ティッシュの上にホコリの山が出来上がりました。

取り除いたホコリ

ホコリに覆われたCPUクーラーを最初に見たとき、これは酷いなーって思ったけど、取り除いたホコリの山を見ると、最初のインパクト以上に酷い状態だったんだなって実感します。

サイドパネルの吸気口がホコリで覆われていたってことは、パソコン内部に大量のホコリを吸い込んでいるってことで、その割には内部にホコリがあまり見当たらないなって思ってたんです。

パソコン内部に吸い込まれたホコリの多くは、このCPUクーラーのファンに引き寄せられ、ヒートシンクに吹き付けられ、そしてホコリのコーティングを作り上げていたんですね。

Open Hardware Monitorでファンの回転数を調べる

さて、綺麗になったCPUクーラー。ファンの向こう側のヒートシンクがしっかり見えます。

2つのファン

CPUクーラーの右手にあるのがパソコン筐体に取り付けられた排熱ファンなんですが、CPUの稼働率が上がるに従って騒音を発しているのはどちらのファンなのかを調べてみようかと。

使ったのは Open Hardware Monitor。これはCUP やストレージ(HDD等)の温度、CPUやメモリーの使用率を測定してくれるツールで、必要な情報はすべて表示してくれる優れもの。

そしてファンの回転数も表示してくれるので、それを見てみましょう。

Open Hardware Monitor

[Fan #1]と[Fan #2]という2つのファンがありますが、[Fan #1]の方がCPUクーラーのファンのようです。

そして負荷をかけてファンの回転数の変化を見てみると、想像通りだったけど、CPUクーラーのファン(Fan #1)が、MaXで4532 RPMまで上がっています。

やっぱりね。うるさかったのはこいつだったんです。ということは、今回のホコリ掃除でかなり大きな効果が上がるんじゃないかと期待感で胸いっぱい?

少し、様子を見てみましょう。


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