宇宙科学研究所と宇宙警備隊とは何の関係も無くて(当たり前)

今日は相模原にある宇宙科学研究所を見学に行きます。6年前、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」によって、一躍脚光を浴びたのはまだ記憶に新しいところ。

宇宙科学研究所って言えば JAXA だよなって思っていたら、違うんですね。JAXAは宇宙航空研究開発機構のことで、宇宙科学研究所は ISAS(アイサス)って名前でJAXAの一研究機関らしい。

因みに JAXA とは、Japan Aerospace Exploration Agency の略称。

(宇宙科学研究所って聞いて、ウルトラマンの宇宙警備隊を思い出すのは私だけ?)

最寄り駅は、横浜線の淵野辺駅。こんなことでもなければ、一生降りることの無い駅かも。

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淵野辺周辺を少し歩いてみようと集合時間より早めに到着。反対側はもっと開けているようですが、こちら側は駅周辺を見回してみてもかなり閑散としている。横浜線ではお馴染みの雰囲気?

取り敢えず、駅から徒歩3分の距離にある鹿沼公園へと向かいます。

ここには児童交通公園があって、自動車コースが地面に描かれており、ゴーカートや豆自動車で子供たちが走り回れるようになっています。途中には信号機もあって本格的。

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児童交通公園の直ぐ脇には蒸気機関車 D52 が鎮座していました。

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今回の淵野辺周辺を散策して一番の収穫は、この公園の水生植物池でした。蓮の花が一面に咲いていて、一つ一つの花が本当に美しい。

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でも、帰って来てから調べてみたら、円形の葉に切れ込みが入るのは睡蓮で、蓮には入らないそうです(これが見分け方らしい)。ってことは、これは睡蓮の花だったんですね。

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睡蓮の花をこんなに間近で見たのは多分初めての事。たくさんの白い花弁と黄色の雄しべの対比が美しい。花弁の白が何とも可憐な色合いで。

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睡蓮は日中花を咲かせ、夜になると閉じるという行動を、約3日間繰り返すそうです。そこから「睡る蓮」と言う意味の睡蓮という名称になったとか。そして、花の命は3日間で終わり。可憐だ!

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今回の目的地である宇宙科学研究所の周辺には、相模原市立博物館とか淵野辺公園といった施設があるんだけど、みな広大な原生林を敷地内に保有しているようです。

相模原市立博物館の敷地を仕切る金網から美しい花が顔をのぞかせていました。

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淵野辺公園にももちろん雑木林が。公園周囲の金網越しに、網目の中にカメラレンズの先を入れて雑木林の写真を撮ろうと近づいていったら、金網の至るところに・・・思わず身を引きました。

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空を見上げたら、無数の蝶(蛾?)が舞っていました。

そろそろ待ち合わせ時間に近づいてきたので、宇宙科学研究所の正門に向かって歩いて行きます。向かい側には市立博物館が。実は、今日入館したかったんだけど、月曜日は休館日で。

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待ち合わせ場所の宇宙科学研究所正門前に到着。

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この建物の1階部分が展示スペースになっていて、今回の見学のメインはここ。

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建物の前には2基のロケットが横たわっていました。後で聞いた説明だと、このロケットの先端部分は、カーボンファイバーの上にコルクを貼り、それを耐熱塗装しているとのこと。

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他国のロケットのほとんどは金属製なので、カーボンファイバーとかコルクとかで作っているのは日本くらいだって言ってました。

これは、「はやぶさ」のレプリカの底部にあった「ターゲットマーカ」。内部から点灯しているように見えますが、これはカメラのフラッシュを反射しているんです。

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「はやぶさ」をはじめとして、色んな小惑星探査機のレプリカ等が展示されていましたが、気がついてみたら1枚も写真を撮ってきていなかった(なんとなく面白みを感じなかった?)。

これは、「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子を閉じ込めて地球に落下させたカプセル。後ろの写真は、このカプセルをオーストラリアの砂漠地帯で回収したときの写真。

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「はやぶさ」自体はカプセルを放出した後、大気圏に突入して焼失したそうです。知識不足でしたが、「はやぶさ」が地球に帰って来て、それを回収したんだとばっかり思ってました。

宇宙科学研究所の一般見学は予約・事前連絡等は不要で、門衛所にて受付をするだけでOK。事前に予約をして願解説付きの見学ツアーもあって、私たちはこっちでしたが。

(少なくとも私は)ほとんど知識が無かったので、解説付きツアーで良かったです。これがただ見て回るだけだと、フーンって感じで終わってたんじゃないかな。



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