木の着色ってのは、ステインとかニスとか奥が深いな!

LUMIX GM1SK 用カスタムグリップの製作も、既に3号、4合へと突入し、形状的には前回で完成済み

このところ、こんな感じで製作を重ねているのは、より良いグリップを求めてなのか、あるいは単に色々と試すのが楽しいからなのか、微妙に曖昧になってる感が。

さて、3号はアガチスで、そして4合は桧を使って製作していますが、両方共に磨いた後の木肌がいい感じで、これを塗装で隠してしまうのは勿体無くなりました。

そこで、今回は木の地肌を活かした着色に挑戦してみようと思います。

扱いが楽そうな「水性」のニスとステインを使ってみる

現時点で着色に使ってみようと思っているのは、ニスとステイン。他にもオイルフィニッシュなんてのがあったり、ニスやステインにも水性、油性、さらにメーカーによっても違ったりと多種多様。

そんな中で、取り敢えず3つの候補を買ってみました。左から、水性ニス(メープル)、ポアーステイン(チーク)、そして水性ステイン(ウォルナット)の3種類3色。

木着色剤

水性ニスは100均にて購入。ポアーステインはホムセンに行って購入(ポアーステインをAmazonで買おうとすると1000円以上とやけに高い。同じものがホムセンで600円でした)。

アサヒペンの水性ステインはヨドバシ.comにて購入(これはAmazonでも同じような価格だけど、Amazonだと2000円に届かないと300円の送料を取られるので)。

さて、どれもこれまで扱ったことのないものです。ニスとかは昔(小学生の頃?)使った記憶がありますが、上手く仕上げられなかった記憶だけが残っていてトラウマ状態?

使い方を調べてみましたが、ニスもステインもとにかく塗っていく? 細かいコツとかは色々とありそうですが、何度か繰り返しながら自分で習得していくのが早いのかな。

ということで、さっそく試し塗りをしてみました。

今回はアガチスと桧を使うので、この小片に上記3種類の着色剤を塗ります。

3色2回比較

上段がアガチスで、下段は桧。左の小片は1回塗りで、右のは2回塗り。色は、左端がチーク(ポアーステイン)、真ん中はウォルナット(水性ステイン)、そして右端はメープル(水性ニス)。

ステインの場合、塗膜が無いので表面を保護するために、この上からワックスやニスで保護する必要があるとのことで、それによっても色が変化してくるらしい。

なので、上の色で最終的な色合いを判断することは出来ませんが、傾向くらいは分かるかなと。

(という前提を踏まえて、だけど)塗り上がったものを見て一番最初に感じたのは、想像していたのと色の印象がぜんぜん違う、ってこと。

まあ、チークはそれほどかけ離れていないかな。ウォルナットは想像してたのよりもの凄く濃い。2回塗りの方は、ほとんど黒?って勢い。

実は、この3種の着色剤は同時に購入したわけではなく、最初に100均で水性ニスを買って塗ってみたら、なんとなくイメージが違って、それならステインを試してみることに。

で、ウォルナットを買って使ってみたら、先の印象通り濃過ぎてダメな感じ。今度はもっと明るい色ってことで、チークを買ってみたというのが一連の流れ。

このチークが結構いい感じで、これを使ってみたらステインというものに俄然興味が湧いてきました。これは、他の色とか、塗る素材、そして塗り方とか色々と試して極めてみたいなって。

また、和信のポアーステインは、違う色を混ぜることで色の調合が可能とのことなんだけど、同じ水性ステインであるアサヒペンのウォルナットと混ぜるのはダメかな?

取り敢えず今求めている色は、ちょうどチークとウォルナットの中間くらいの色なんだけど。ま、試してみるしかないですけど。

ステインなら「油性」でも怖くない?

この記事を書きながら、さらに木の着色剤を調べていたら油性ステインにも興味が湧いてきた。

油性は後始末が面倒なので除外していたけど、濃いので塗り具合を調節しやすいとか、油膜を張ることになるので木材の保護にも優れてる、といった記述を見ると使ってみたいなって気に。

改めて水性ステインと油性ステインの特徴を見てみると、水性ステインは、
  • 水で洗えるので刷毛のメンテナンスが楽(これ、重要)
  • 溶剤のにおいが無いので、塗装後すぐに室内に置いておいても臭くない
  • 色が濃ければ水で薄めることができる(これも楽チン)
一方の油性ステインの特徴は、
  • 乾きが早い
  • 塗料がよく素材に浸透し色持ちが良い
  • 薄めるには「ペイント薄め液(シンナー)」を使用する必要がある(刷毛のメンテナンスも)
水性はメンテナンスの手軽さが魅力的だというのと、油性よりも扱いやすいってことは失敗しにくいってことなので、そこも水性を選んだ大きな理由。

でも、色々と調べていくと、ステイン自体が普通の塗料やニスよりも扱いが楽なようなので、油性ステインであっても扱いはそれほど難しくはないのかなって思えてきた。

そしてステインとセットで考えなければならない透明ニスにも油性と水性があって、油性ニスは安価で性能が良いため広く使われているとのこと。ただし、塗る際の臭いや安全性に難有り?

水性ウレタンニスは、水性と油性の利点を併せ持った性能が期待でき、当然道具の手入れは楽だし、耐久性もあるのでいいんだけど、価格が高いのが難点かな。

なるほどね。進むべき道が少しずつ見えてきたような気もするけど、実際には水性と油性のステインに、同じく水性と油性のニスを揃えて、発色や扱いやすさとか自分で試してみるしかないですね。

うーむ、未知な世界だけに大変そうだけど、ちょっとワクワクも。


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