シリコンシーラントは、保管方法(期間?)を間違うと大変なことに

水槽のシーリング材が劣化してきたようで、底から水が少しずつ漏れるようになってきました。で、これをシリコンシーラントで補修したんだけど、これが失敗だったんです。

この水槽の補修は2回めで、前回やったのはもう5年くらい前かな。その時の補修がダメになってきたってことですね。

で、前回の補修の際に使ったシリコンシーラント(の残り)を固く密封して保存しておいたんです。大して高いものではないので捨てても惜しくなかったけど、必要な時に買いに行くのが面倒臭くて。

ただ、いくらシッカリ密封しておいも多分固まってしまって使えないだろうなって思ってたんですが・・・なんと、コーキングガンにセットして押し出してみたら、普通に使えたんです。

シリコンシーラントが1週間待っても固まらない

これを使ったのが間違いの元でしたね。このシリコンシーラントで改めて補修したのがこちら。

水槽シーリング失敗

これ、シリコンシーラントを水槽の底の四辺に充填してから3日後の状態。ところがこれを指でつついてみると、指がずぶずぶと入っていくんです。全く固まっていないってこと。

なんとね。硬化剤というか、硬化要素が抜け出てしまったんでしょうか。

もしかしてもう少し待ったら固まるかもしれないという淡い期待を持って待ちましたが、結局1週間後でも同じ状態。ほんのすこしも固まる気配が感じられない。

諦めてシリコンシーラントを削ぎ落としていきます。

水槽シーリング剥がし

いやいや、充填作業よりも大変だった。あらかた取り除いてから、ボロ雑巾とティッシュで少しずつ拭き取っていきましたが、これが本当に全く固まっていません。充填作業をしたときの柔らかさのまま。

水槽シーリング剥がし完了

新品のシリコンシーラントなのに、こちらは中で固まってた

さて、新しいシリコンシーラントですが、以前なんらかの目的で買って、使わないまま(開封しないまま)仕舞っておいたものがあったので、これを使います。

シリコンシーラント

先端ノズルの内側のシールを破り、ノズルの先端をカットし、コーキングガンにセットして準備完了。

コーキングガンに装着

ノズルの先を水槽の充填箇所に当て、コーキングガンのレバーを握ったのですが、これがビクともしない。コーキングガンが歪むくらい力を入れても、中身が出てくる気配がない。

シリコンシーラント胴体の先端部のシールを破った時には、内側のシリコンシーラントは柔らかかったので、なんで出てこないのかさっぱりわからない。

何度かトライしたけど、もう本当に押し子が1mmも入っていかない。

結局諦め、シリコンシーラントの胴体の先の方をカットし、そこからヘラで中身をすくい取って、それを水槽の底の4辺に塗布して行きました。

最後は指先を使って塗布していったけれど、マスキングも何もしていないので、仕上がり具合はかなり酷い状態に。

シーリング完了

まあ、水漏れさえ止まってくれれば見栄えはどうでもいいやって、諦めた結果ですが。

あとは、これが(今回は)キチンと硬化してくれるのを祈るばかりです。

ところで、シリコンシーラントの胴体の先をカットして中身のシリコンシーラントをヘラですくっていたら、途中でヘラの先が固い壁に突き当たりました。

胴体の外装をカッターでカットして取り除いてみたら、綺麗に固まったシリコンの塊が出てきました。結局、中身の(お尻側から)3/4くらいがこの塊になってしまっていました。

固まったシリコン

これでは、コーキングガンのレバーをどれだけ強く握ってもビクともしなかった筈です。

想像するに、胴体の先端側の出口はキッチリとシーリングされていたので固まらずにいたけれど、お尻側のシーリングが完璧でなく、こちら側から徐々に固まっていったのでしょうね。

シリコンシーラントの製造年月日を見たら、ちょうど3年前の日付が入っていました。うーむ、不良品。それとも、そういうものなのかな(製造から1年以内に使わなければダメ、とか)。

教訓 : シリコンシーラントは、買ったら早めに使って、残っても保管せずに捨てる。


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